+++ふふっとねこぷらす+++

猫のことやなんとなく興味をもったことから始めてみました。最近、ちょっと過激です。日本を取り戻そう!旧ふとりねこブログ+

「吸血鬼」覚書

2012年04月02日 23時45分11秒 | 映画
吸血鬼(1931)VAMPYR/THE STRANGE ADVENTURE OF DAVID GRAY
監督: カール・テオドール・ドライエル
製作: カール・テオドール・ドライエル/ジュリアン・ウェスト
アート/ホラー

まだインターネットが普及する前、ジュリアン・ウエストなる人物は謎だった。この映画の出資者らしいのでお金持ちなのであろうということぐらいしかわからなかった。

また一見何国人なのかわからない特異な風貌の持ち主で、北アフリカ方面の人かもしれないなどと想像したものだった。それが今では、ちょっとぐぐればこういう人だったということがわかる。便利な時代になったものだ。しかし、ネットに出ている情報もどこまでが本当かどうかはわからないわけで、まるまる信じるわけにはいかないだろう。


ジュリアン・ウェスト

デイヴィッド・グレイ役のジュリアン・ウェストの本名は、ニコラ・ルイ・アレクサンドル・ド・ガンズビュール(Nicolas Louis Alexandre de Gunzburg, 1904年12月12日 - 1981年2月20日)。フランス出身の貴族(のち米国に移住)。

帝政ロシアの富裕なポルトガルユダヤ系銀行家一族であるギンヅブルク家の息子を父として、ポーランド系ブラジル人を母としてパリに生まれる。彼のエキゾチックな美貌は、母親譲りと思われる。父方の祖父はゴラツィー・ギンヅブルク男爵。彼の一族は、20世紀初頭の10年間、ディアギレフとバレエ・リュスのパトロンだった。



ギンヅブルク家の人

ヨシフ=エヴゼリ・ガブリエロヴィチ[ガヴリーロヴィチ]・ギンヅブルク(Иосиф-Евзель Габриэлович [Гаврилович] Гинцбург,Iosif-Evzel' Gabrielovich[Gavrilovich] Gintsburg, 1812年 - 1878年1月12日)は帝政ロシアの銀行家、慈善家。Gunzburgとも表記する。別名オシップ・ギンヅブルク (Осип Гинцбург, Osip Gintsburg)。ガブリエル・ヤコブ・ベン・ナフタリヒルツ・ギンヅブルクの息子で、ゴラツィー・ギンヅブルクの父。

ヴィテブスクのポルトガル系セファルディムの家系に生まれる。
クリミア戦争で巨富を築き、ペテルブルクで銀行を設立。
地元ユダヤ人社会のために福祉活動をおこなった。
1861年11月、政府によってラビ委員会の一員に選ばれた(この委員会の会合は5ヶ月続いた)。
彼はユダヤ人の教育水準向上のために尽力し、1863年には政府の許可のもとにユダヤ人文化普及協会を設立、亡くなるまでこの協会で理事の地位にあった。
1874年に、ユダヤ人への徴兵規則がキリスト教徒と平等な内容へと改定されたのも、彼の働きかけによる。また、父の故郷ヴィルナにタルムード・トーラー基金を設立した。
1870年11月9日、ヘッセン=ダルムシュタットの大公爵によって叙爵され、1874年8月2日に男爵となった。


ディアスポラ
「撒き散らされたもの」という意味のギリシャ語に由来する言葉で、元の国家や民族の居住地を離れて暮らす国民や民族の集団ないしコミュニティ、またはそのように離散すること自体を指す。難民とディアスポラの違いは、前者が元の居住地に帰還する可能性を含んでいるのに対し、後者は離散先での永住と定着を示唆している点にある。歴史的な由来から、英単語としては、民族等を指定せず大文字から単に Diaspora と書く場合は特にパレスチナの外で離散して暮らすユダヤ人集団のことを指し、小文字から diaspora と書く場合は他の国民や民族を含めた一般の離散定住集団を意味する


セファルディム(Sephardim)は、ディアスポラのユダヤ人の内、主にスペイン・ポルトガルまたはイタリア、トルコなどの南欧諸国に15世紀前後に定住した者を指す言葉。

アシュケナジム(アシュケナージム、Ashkenazim)とは、ユダヤ系のディアスポラのうちドイツ語圏や東欧諸国などに定住した人々、およびその子孫を指す。
アシュケナジムとセファルディムは、今日のユダヤ社会の二大勢力である。イスラエルでは一般に、前者がヨーロッパ系ユダヤ人、後者が中東系ユダヤ人を指す語として大雑把に使われる場合がある。


再びジュリアン・ウェストことニコラ・ド・ガンズビュールについて

主に英国で育ち、少年時代にフランスへ帰国。1917年、彼が13歳の時にボリシェヴィキ革命が勃発。これによってギンヅブルク家の者がロシアに帰ることは不可能になった。

1934年に渡米すると、カリフォルニア州ハリウッドの芸術家のコロニーに居を定めた。ここで若き俳優エリック・ローズと知り合い、その後永らく伴侶とした。1936年11月10日、ニューヨークに移住し、以後はこの地で残りの生涯を過ごすこととなる。

それまでは正業に就かずに過ごしてきたが、1940年代の前半からコンデ・ナスト出版の「タウン・アンド・カントリー」誌で主筆として働き始め、ノエル・カワード、ローレン・バコール、ココ・シャネル、セシル・ビートンたちと交遊。1950年代から1960年代には「ヴォーグ」誌のシニアファッションエディターとして活躍。のちに「ハーパース・バザー」誌に移った。

ニコラ・ド・ガンズビュール
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ジャングル・イアンフ?!

2012年02月28日 23時14分06秒 | 映画
あちこちYoutubeを見ていたら、インドネシア映画でバリー・プリマ主演のものに行き着きました。インドネシアとオランダのハーフなので、割と様子がいいんですよ。70年代インドネシアのアクション・スターの一人です。

内容は、魔術とカラテ・アクションの入り混じったもので、途中のファイルの一つがどうしても見つかりませんでした。面白そうなのに、ちょっと残念。インドネシアの映画ではよくあることのようです。

そんな中、「Jugun Ianfu - Part I」「Jugun Ianfu - Part II」ってのが目に入りました。
最初、ぱっと「ジャングル・イアンフ?」と読んでしまって苦笑。インドネシア=ジャングルという先入観がこう読ませてしまったのでしょう。よく見ると「ジューグン・イアンフ」でした。テレビ映画のようです。 

内容は例のごとく、残忍な日本軍が現地の人を殺し、娘を連れ去っていくみたいな描き方で、なにが従軍慰安婦なのかよくわからないものでした。こういうものは、とにかく日本軍=悪、現地人=罪の無い善良な人として単純に描きがちです。悪=残忍さのみを強調したプロパガンダ番組のようでした。

少なくとも今言われている「従軍慰安婦」とは、朝鮮人の女衒の募集に応募してきたり、騙されて身売りされたりして、軍隊の後にくっついて行って、兵隊相手に売春をしていた人たちで、軍属ではなかったということは常識です。が、世界のあちこちで、まだまだこういうプロパガンダがはびこっているようです。

UPした人は残虐な日本軍を広めたいような感じでしたから、リンクは貼りません。興味のある方は「Jugun Ianfu」で検索を。


--------------------------------------
【追加】
こんな事件もあったんですね。


217 名前:名無しさん@13周年[] 投稿日:2012/08/08(水) 16:41:44.83 ID:lCIBaIzQi
>>192
>当時は法に問えない売春街で、

いや、そもそも、当時の戦地も日本も売春は合法でしたが?

それより、スマラン事件とか勉強しようよ、
スマラン事件が唯一の実在した事件であり、
(国際法違反だけど)裁判化したものだし。

スマラン事件では、当時ジャワ島のスマランを統治してた日本軍が、
慰安所の経営に対して、幾つかの条件を付けてた。

- 20歳以上である事
- 本人自筆の同意書がある事
- ちゃんと給与を払う事
- 定期的に性病検査を受ける事

同意書類が不適切だったので
スマランを統治してた日本軍は、
開所から三ヶ月後に、この慰安所を摘発した。

戦後、日本軍の営業許可が不適切だったとして、
死刑にされた。

しかしながら、日本軍の条件は今の性風俗より、むしろ、厳しく、厳格。
しかも、営業は僅か三ヶ月で日本軍により摘発され潰されてる。

こんなに、コンプライアンスの効いた
軍隊は見たこと無いよな。
現代日本の警察なんて足元にも及ばない。
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ショウブラザーズ668本!

2012年02月06日 23時41分09秒 | 映画
人から教えてもらったのだけど、「The Celestial Shaw Complete Collection」てのがでているそうです。なんでもも、ショウブラザーズの映画が668本もHDにつめこまれているそうなんです!
映画を一日2本見ていっても、約一年はかかるということになりますねぇ。
これはすごい…^^
ちなみにお値段は、$1,299.00だそうです。
う~ん、668本、たぶんきれいな映像になっているだろうからおトクなんだろうなぁ?

ZiiEagle
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DQNメンタリー映画・再通知

2008年05月13日 23時36分22秒 | 映画
5月1日に靖国神社のホームページであの映画に関する再通知がありました。

2008.05.01 [PDF]映画「靖国 YASUKUNI」に関する再通知について

ルール違反をしておいて「カメラを構えて撮影中、許諾を得ることの要請や制止はなかった」と反論してくるあたりは、さすが緑化運動と言いつつ枯れ木に緑色のペンキを塗りたくった中国の人の論理ですね。

それから、神社側が御神体を「神剣及び神鏡である」としているのに、勝手に「神剣」を「日本刀」にし、「神鏡」はなかったことにしていたことも、外国人だから逃れられると思って故意にやったことなのでしょうか。

そうですね、故意にやったことのように解釈できますね。
中国人の文化侵略的行為は目に余ります。

許可もとらずに盗撮し、勝手な解釈をつけて日本映画に偽装したプロパガンダ映画にしたてるとは、なんと中国人らしいことであるよと思い知らされました。
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DQNメンタリー映画・番組

2008年05月07日 23時55分44秒 | 映画
NHK「クローズアップ現代」(2008年5月7日放送)は、表現の自由で押し切った番組でした。 

番組では「右翼によって上映中止にされそうになった」と話を持っていきましたが、実際、上映中止になったところはなかったようです。

要するに、反日映画だから一部の右翼団体の脅迫によって表現の自由が脅かされそうになったと言いたかったみたいです。(この図式はテンプレート化されていますが、右翼の中味を考えるとズレが出てきます)

この映画の問題点は前にも考えてみた通り表現の自由ではありません。
この番組は問題点を故意にずらしていると感じました。

「上映中止か?!」みたいな話題は、新聞やテレビのニュースの枠の中で取り上げられると宣伝費をかけずに宣伝になりますよね。それを応援しているマスコミや文化人が大袈裟に騒げば騒ぐほど、靖国は正確に理解されることなく異様なものとして記憶に刷り込まれます。

靖国~右翼とか、なんかこわいとか、太平洋戦争~日本だけが悪者。そういうイメージを植えつけようとしている人たちの正体がここ数週間で鮮明にあぶりだされてきました。

靖国という言葉に過剰に反応してきたのは、国内外の反靖国グループの人たちだけです。残念ながら、日本人には靖国の正確な知識がないほうが都合がよいと考えている人たちがまだまだ大勢いるようです。しかし、そういう人たちのほうこそ誤った知識を頭に入れていることが多いようですね。

それから、大音響で軍歌を流し拡声器でアジるという糾弾スタイルも、日本人にはなじみません。ただうるさいだけです。
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DQNメンタリー映画・評論家

2008年05月02日 23時48分53秒 | 映画
佐藤忠男って人は、自分で調べもしないで記事書く人だったんですね~。
佐藤センセ、ちゃんと調べましょうよ。

じつは靖国神社の御神体は一振りの日本刀なのだそうで、そんな日本人の私も知らなかったことまで研究したうえで、この神社の意味を考えようとしているのである。取材もすでに10年にわたって続けているそうで、決して一時の政治的トピックとしてセンセーショナルに取り組んだものではない。(「Variety Japan」2008/05/02より)

自国のことは調べようともせず、外国人の言うことを真に受けてウソ情報を書いて垂れ流す映画評論家ってダメだと思います。

この人の取り上げる映画、以前からずいぶん偏っているなあと思ってたんですけど、ホントに映画が好きで評論してるのかっていうようなものもあって、おや~ぁ?と首かしげていましたが、今回中共の御用文化人だとはっきりしました。
もしかするとこれまでも、映画をロクに見もせずに感情で私論を垂れ流していただけだったのかぁ。

Variety Japan 2008/05/02

中国人監督は、こんな映画に10年もかけて何やっていたのかとあきれていましたが、中共のプロパガンダ映画を日本のドキュメンタリー映画に偽装して世界にばら撒く指令が出ていたのでしょうね。これで映画「靖国 YASUKUNI」が中共ファシストの国策だったのがわかってしまいましたね。


知らないことを教えてもらうことは恥ではありません。
しかし、教えてもらったことが本当のことかどうかは、自分自身で調べてみないとわからないってことですね。
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DQNメンタリー映画3

2008年04月25日 23時09分37秒 | 映画
「撮影許可は得ていない」が「隠し撮りはしていない」???
ということになりませんか?
これって矛盾してませんか?


映画「靖国」製作会社が靖国神社へ回答「隠し撮りしてない」
産経ニュース2008.4.25

> 「隠し撮りなどは一切していない」と強調したうえで(略)

いや、ここで隠し撮りはしていないと強調はしなくていいから、靖国神社の撮影許可を得たのかどうか、はっきりして欲しかったですね。隠し撮りはしていないと強調することによって、はぐらかしているように受け取れますね。

> 回答書では、「映画に登場する神社職員、参拝者について個別の承諾
> を得るか削除してほしい」との神社側の求めに対し、「これまで撮影・
> 報道された写真・動画についても、同様の請求をされたのでしょうか」
> と逆に質問を投げかけた。

質問に対して質問するとは、やっぱりちゃんと許可を取らなかったのだなと読み取れますよぉ~。

靖国神社の新着情報↓なかなか興味深いです。
2008.04.25 [PDF]映画「靖国 YASUKUNI」に関するお知らせ
 

靖国神社に限らず、たいてい「撮影禁止」とか「撮影はご遠慮願います」とか書いてあると思うんですけどね~。
この中国人監督、漢字が読めないんでしょうかねえ?
まさか簡体文字しか読めないとかいいだすのではないでしょうね~。
でも、先日の光市の母子殺人事件の安田弁護士みたいな人もいるので、またまたトンデモ理論を持ち出してくるのかもしれません。(それはそれでおもしろいので大歓迎ですぅ~)

中共は、オリンピック聖火リレーやチベット人虐殺事件で、幼稚でオレ様理論しかないことが露呈してしまいました。この映画「靖国 YASUKUNI」に使われている南京大虐殺の写真にしても、捏造された写真だということが判明しているにもかかわらず使っているということ自体、おもいっきりダメっぷりがうかがえますね。

この中国人監督、報道番組とドキュメンタリー映画の区別もつかないようだし、ドキュメンタリー映画が商用映画だということもよくわかっていなかったみたいですね。恥ずかしいっ!(※中国人に『恥』という概念はありませんね)

もういっそのこと「通州事件が南京大虐殺になるまで~あるいは捏造の歴史」というドキュメンタリー映画を撮ってみてはいかがですか? 
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DQNメンタリー映画2

2008年04月19日 21時42分12秒 | 映画
ドキュメンタリーならぬDQNメンタリー映画、前回書き足りなかったので、第2弾です。

そもそも、映画パンフレットに掲載されているのは現役自衛官と言われているそうですが、この人は役者さんの可能性大ですね。

なぜなら、8月15日の風景にしては割と人物特定できそうな写し方をしているにもかかわせらず、自分の写真が使われたと言い出す人がでてきません。堂々とこの映画のサイトやパンフレットのイメージとして使われているんですよ。

本人の承諾を得ずパンフレットに載せたとかいうのなら、名乗り出ないほうがおかしいですね。

これをつきつめて考えていくと、8月15日という微妙な日に自衛官がわざわざ制服を着て靖国神社に参拝に行きますかね? プライベートで参拝するなら私服で十分でしょう。(制服を着てということは公務の途中なんですかね?)

自衛官とおぼしき人の名前はキャストとして見当たらないようですね。
本当に自衛官だったのでしょうか?

映画のために、8月15日、靖国神社でコスプレ大会でも開いたんでしょうか?

いえ、逆でしょう。8月15日に軍服マニアのコスプレ大会と化しているのを知っててこの中国人監督はカメラをまわしたのかもしれませんね。

こういう状況なら役者さんに軍服を着てもらって、大袈裟な礼拝パフォーマンスをしてもらう・・・なんて仕込みもできそうです。ま、ここらへんは憶測ですけど。

いろいろ妄想してみましたが、これを見る前から、もうすでに制服のイメージでミスリードさせられているような気がします。

それから、コスプレに関する説明が字幕なり音声なりでついていればいいのですけど、もしそれがなかったとしたら、錯誤に付け込んで印象操作しようとしているように見えます。

この映画が「芸術文化振興基金助成金」を得るためにはシノプシスを提出したと思うのですが、それと完成するまでの10年間に変化していったであろう途中経過を比較してみたら面白いだろうな~と思うのですよ。

また、この映画を分類するとしたら、ドキュメンタリーに見せかけたモンド映画(捏造ドキュメンタリー)に入れたほうがよいように思われます。(たとえば『食人族』みたいなのと同列)

こういう中共風味プロパガンダ&ドュメンタリー風味映画が、まるで日本政府のお墨付きですよ~みたいに「協力・文化庁」の文字入りで、世界中に広まることは反対です。中国人監督のだまし討ちのようなやり方は、卑怯者と罵られてもしかたがないでしょう。(文化庁内部にシンパがいたのは間違いないようですが)

そういえば、海賊版やコピー商品の横行をみれば、中国人には著作権とか肖像権、許可申請なんていう観念はないに等しいのでした。
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DQN(ドキュン)メンタリー映画?

2008年04月13日 00時09分07秒 | 映画
1. 映画「靖国 YASUKUNI」は、嘘と捏造とだまし討ちで作られた映画だった!

悪徳商法さながらの手法で中国人監督に刀匠の老人(日本人)はだまされたのでした。
そしてもっと驚いたのは、一部メディアの偏向報道でした。
思想や主義のためにはウソをついてもかまわないというなりふり構わぬメディアの姿勢に、とても公正さはないなと思いました。

2. 映画「靖国 YASUKUNI」への助成金支払いは本当に妥当なのだろうか?

国会議員が文化庁に質問するのは当然のことだろうと思います。国民の税金がおかしなことに使われたのなら返して欲しいです。
そしてマスコミはといえば、国会議員が出演者の老人を変心させたとして、政治家が言論の自由への妨害をしたというキャンペーンを必死にしています。
老人は出演部分を削除して欲しいと言っているだけなのに、どうしてもマスコミによって曲解報道されてしまうようにみえます。

コスプレやらせ、盗撮、助成金詐欺(のようにも思える)映画ですね。
とてもドキュメンタリー映画などとは呼べません。
なのでDQN(ドキュン)メンタリー映画と呼びたいです。



本当に中共はどうしようもないならずもの国家なんですね~。
日本の金で反日映画つくって、日本は自ら悪いと認めたからお金を出したのだ~と、この論理でこれからも日本からお金をしぼるだけしぼり取ろうと思っているんですよ~。
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サイレント映画

2006年07月28日 22時21分20秒 | 映画
珍しいサイレント映画をGoogle-Videoで見ることができるそうです。
たとえば、「Frankenstein」1910年。「エジソンのフランケンシュタイン」と言われるやつです。
Googleで検索して出てきたリンクをクリックしていくだけで無料で見ることができました。

他にもlemkoのいわれとなったパウル・ウェゲナー主役の「Der Golem, wie er in die Welt kam 」1915年も見られます。

ただし、これがこのまま何年も無料で見られるのか、ある日突然消えてしまうのかはわかりません。
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