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マスク考

2021年11月20日 23時48分52秒 | 新型コロナウイルス(武漢ウイルス)
マスクから洩れてもウイルス量を半減させるのであれば、マスクにはある程度効果はあると思っていた。


マスクが新型コロナの「重症化」を防ぐという仮説と、その後の議論や新たなエビデンス

忽那賢志感染症専門医 2020/10/25(日) 10:22

一般論として、動物に最初に曝露させるウイルス量が多いほど、その動物は重症化しやすくなることが知られています。

曝露させるウイルス量が多いほど、重症化しやすいそうだ。
なんにせよマスクでくしゃみや咳で飛沫が飛ぶのをある程度遮断し、ウイルス量をカットすることは有効だと思う。
コロナ以前に高齢者家族といっしょに暮らしていたとき、風邪で咳が出ている状態で、一日中、寝るときもマスクをしていた。花粉症用のマスクであったが、家族に風邪は移らなかったという経験がある。
これに加えて手洗い、顔をさわらないなどを徹底すれば、もしかすると感染しても重症化は防げるかもしれないということのようだ。

マスクをすることに意味がないと唱えていた人の実験映像は、くしゃみをするとマスクの脇やすきまから飛沫が洩れるので意味がないとするものだった。また、富嶽のシュミレーションは漏れの少ない普通のマスクは不織布マスクということだった。

マスク嫌いな人は飛沫を止めることができなければ意味がないとマスクをすることを全否定していたが、マスクで飛沫が外に出ることをなるだけ防ぐ、これだけでもずいぶん違うと思った。

選び方もだいじだ。マスクの素材と装着具合は、息苦しさの度合いで変えてみるとか、長時間マスクをつけていなければならないにであれば、代えのマスクを用意しておきたいと思う。

ウイルスを直接まき散らさないエチケットとして、たぶん多くの日本人は、これからもマスクをするだろう。
コメント
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