前代未聞の「九電第三者委員会事件」、その後です。
法律違反などしていない佐賀県知事に対して、第三者委員会の郷原氏は佐賀県知事の指示で九電がやらせメールを出したんだ、そうに違いないという趣旨で報告書が出来上がりました。
九電の聞き取り調査などでは、知事の指示はなかったという結論になりました。これまでが偏りがあったので公平にやろう（参加するのはサヨクの人がいつも多いので一般的な意見も盛り込みたい）としたら、とたんにやらせだのなんだのという騒動になりました。
そこで佐賀県知事の指示はなかったという報告書をいざ提出という時、枝野経産相がしゃしゃり出てきて「第三者委員会の報告書に書いてあったことを認めないと受け取らない」と言ったのです。そして「原発の再稼働はさせない」と。
明らかな法律違反は、枝野経産相のほうじゃないんですか？
郷原さんだってお父さんは電力関係の人とかって、どこかで読んだような気がしますがね。
今回は、
枝野のあせり？
↑これの続きになります。（10月はだぶったりしてるけど）
10月3日
郷原委員長、第三者委員会最終報告書について福岡で記者会見。
10月14日
九電が最終報告書を資源エネルギー庁に提出。
枝野大臣、園遊会に出席？（欠席して中国上海へ出張）
郷原氏、枝野大臣にメルマガ（10月12日付け）を送る。枝野から返事もらう。
メルマガは九電に批判的内容。
ツイッターでは、枝野大臣が園遊会に出席するならば意見交換したい旨をつぶやく。
郷原委員長、九州電力の最終報告書について経済産業省の記者クラブで会見。
10月15日
「九電が、第三者委の調査で要した報酬や経費は億単位とみられる」という記述あり。
10月16日
郷原氏、民主党から府知事選出馬要請。
10月17日
郷原委員長、佐賀県議会に参考人招致される。７月26日に古川知事に 辞任を助言したことを公表。
郷原氏「最終記者会見」（10月17日）の問題点－九電と佐賀県との「不透明な関係」について
10月24日
郷原氏、府知事選出馬断念。
10月26日
第三者委員会の元委員４名の連名で、取締役メンバーに対する「緊急メッセージ」
郷原氏、電最終報告書が経産省に提出される直前に、枝野大臣にメルマガ（10月12日付）を送り、
枝野大臣からも共通の理解である旨の返事があったことを、記者会見時に明らかにする。
10月27日
郷原氏が九電に対して「オープンな場での取締役メンバーとの意見交換」を提案
11月9日
九電側は文書によるやりとりを主張して平行線となり、郷原氏ら３人が社長の社内向けメッセージに関して公開質問状を出す
11月16日
九州電力サイトトップページに第三者委員会に対して公開質問状をアップ。
『経済産業省主催の県民説明会番組への意見投稿呼びかけ等について
第三者委員会報告書に関しての疑問点について』
11月17日
郷原氏、最終記者会見。
「郷原氏ら“メール問題対応終了”」（ＮＨＫニュース）
11月21日
郷原氏、資源エネルギー庁に対して、事実調査要請。
資源エネルギー庁に対する要請書「九州電力のブログアクセス制限解除に関する事実調査の要請について」（11月21日付）
11月22日
佐賀県知事の定例記者会見日（2005年のプルサーマル討論会でのやらせについて、知事は知らなかったが県の関与を認める）
11月24日
第三者委員会の各委員からの回答を九電のＨＰに掲載（非公開あり）
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ＴＰＰ、消費税増税、人権侵害救済法案、外国人参政権法案に反対します。
法律違反などしていない佐賀県知事に対して、第三者委員会の郷原氏は佐賀県知事の指示で九電がやらせメールを出したんだ、そうに違いないという趣旨で報告書が出来上がりました。
九電の聞き取り調査などでは、知事の指示はなかったという結論になりました。これまでが偏りがあったので公平にやろう（参加するのはサヨクの人がいつも多いので一般的な意見も盛り込みたい）としたら、とたんにやらせだのなんだのという騒動になりました。
そこで佐賀県知事の指示はなかったという報告書をいざ提出という時、枝野経産相がしゃしゃり出てきて「第三者委員会の報告書に書いてあったことを認めないと受け取らない」と言ったのです。そして「原発の再稼働はさせない」と。
明らかな法律違反は、枝野経産相のほうじゃないんですか？
郷原さんだってお父さんは電力関係の人とかって、どこかで読んだような気がしますがね。
今回は、
枝野のあせり？
↑これの続きになります。（10月はだぶったりしてるけど）
10月3日
郷原委員長、第三者委員会最終報告書について福岡で記者会見。
10月14日
九電が最終報告書を資源エネルギー庁に提出。
枝野大臣、園遊会に出席？（欠席して中国上海へ出張）
郷原氏、枝野大臣にメルマガ（10月12日付け）を送る。枝野から返事もらう。
メルマガは九電に批判的内容。
ツイッターでは、枝野大臣が園遊会に出席するならば意見交換したい旨をつぶやく。
郷原委員長、九州電力の最終報告書について経済産業省の記者クラブで会見。
10月15日
「九電が、第三者委の調査で要した報酬や経費は億単位とみられる」という記述あり。
10月16日
郷原氏、民主党から府知事選出馬要請。
10月17日
郷原委員長、佐賀県議会に参考人招致される。７月26日に古川知事に 辞任を助言したことを公表。
郷原氏「最終記者会見」（10月17日）の問題点－九電と佐賀県との「不透明な関係」について
10月24日
郷原氏、府知事選出馬断念。
10月26日
第三者委員会の元委員４名の連名で、取締役メンバーに対する「緊急メッセージ」
郷原氏、電最終報告書が経産省に提出される直前に、枝野大臣にメルマガ（10月12日付）を送り、
枝野大臣からも共通の理解である旨の返事があったことを、記者会見時に明らかにする。
10月27日
郷原氏が九電に対して「オープンな場での取締役メンバーとの意見交換」を提案
11月9日
九電側は文書によるやりとりを主張して平行線となり、郷原氏ら３人が社長の社内向けメッセージに関して公開質問状を出す
11月16日
九州電力サイトトップページに第三者委員会に対して公開質問状をアップ。
『経済産業省主催の県民説明会番組への意見投稿呼びかけ等について
第三者委員会報告書に関しての疑問点について』
11月17日
郷原氏、最終記者会見。
「郷原氏ら“メール問題対応終了”」（ＮＨＫニュース）
11月21日
郷原氏、資源エネルギー庁に対して、事実調査要請。
資源エネルギー庁に対する要請書「九州電力のブログアクセス制限解除に関する事実調査の要請について」（11月21日付）
11月22日
佐賀県知事の定例記者会見日（2005年のプルサーマル討論会でのやらせについて、知事は知らなかったが県の関与を認める）
11月24日
第三者委員会の各委員からの回答を九電のＨＰに掲載（非公開あり）
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ＴＰＰ、消費税増税、人権侵害救済法案、外国人参政権法案に反対します。
