+++ふふっとねこぷらす+++

猫のことやなんとなく興味をもったことから始めてみました。最近、ちょっと過激です。日本を取り戻そう!旧ふとりねこブログ+

無断転載32社!

2008年09月27日 22時03分53秒 | ニュース
毎日新聞社、英文サイトで32社の記事無断転載し謝罪
YOMIURI ONLINE 2008年9月27日

こちらは無断転載されたほうの読売新聞の記事です。
毎日新聞は、あるまじきことを平気で続けてきて訂正記事も出しません。
新聞記事を鵜呑みにすることはないとしても、これまでの記事の中で捏造したものが相当混じっていたわけですね。
※32という数字も少なく捏造したか? 毎日新聞による無断転載は32社以上あるらしい。毎日変態新聞は泥棒新聞でもあったのか・・・・。( ゜д゜)ポカーン 


英文コラム 記事の無断利用 おわびします
毎日新聞 2008年9月27日

これではまだおわびとしては不十分。
なぜなら厚かましいことに、こんなこともしていましたと告白。

一部については他社の出版物への転載を許し、転載料を得ていたため、返還の手続きを進めています。

これは「かってに記事を盗んでいました。さらにその盗品でお金を儲けていました」ということ。
しかし、悪いのは毎日新聞ではなく元の記事のほうだという意味に取れなくないわけです。悪いのは元記事・・・・ん、まてよ、それじゃあ、記者は全然取材してないってことなの?
あのねぇ、これって、お金を返せばいいって問題じゃないと思うのですが?

ところが、毎日新聞の「日本人はすべて変態だ」と言いたかった記事には、毎日新聞が元記事に加筆したもの(パクリ+誇張)とまるっきりデタラメ(捏造)なものがあって、捏造に関して言い訳はできないわけなんですけどね。

この場に及んで、まだ毎日新聞社は悪いことをしてないという印象操作をしようとしているようにも受け取れます。


出版社などには著作権侵害をしたことをおわびしています。
著作権に対する認識の不徹底を反省し、読者のみなさんにもおわびするとともに、今後、社員教育を強化します。


出版社などに対してはすぐ謝る姿勢が見られるようですね。
これは、スポンサーに対してすぐ侘びを入れるのに、日本国民にはうやむやにして終わりにしようというする態度が露骨にわかってしまいます。

日本国民を侮辱したことに対してのおわびだけでは済まないということはわかってますか、毎日新聞社の人。
訂正記事を書くことが毎日新聞社の仕事ですよ~。

それに今から「社員教育を強化します」って、もう遅い!
コメント (2)
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その後のナッキー

2008年09月23日 21時56分50秒 | 
ナッキーは今年の5月頃に出会った猫さんです。
よく鳴くからナッキーと呼ばれていました。

久しぶりにナッキーを見かけたのですが、なんか感じが違っているようでした。前は足元にまとわりついて人から離れようとしなかったのに、名前を呼んでもじっと見ていたりと本当に同じ猫さんなのかなと思いました。

ちょうど世話をしているらしい猫好きおばさんがいたので聞いてみたところ、ナッキーは去勢手術を受けたのだそうです。以前に会った頃は、飼い主に捨てられて人恋しさでいっぱいだったのかもしれません。

今はおばさんに寝床も作ってもらって落ち着いたのかな~。去勢されて自分でもなんか変だ~と思っているのかもしれませんね。
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工業用糊の謎

2008年09月12日 22時32分43秒 | ニュース
残留農薬米とカビ毒米のニュース続報です。

農水省、事故米の流通禁止へ NIKKEI NET 2008年9月12日

「事故米を食用に使われることを防ぐ」って、こんなのあたりまえだろ! と思ってしまいました。
毒をばら撒いといて、今さら何言ってんですかね。
なんかこう危機感が無いというか、まったく他人事っていうか、もうアホかと思いましたよ。
そして、農水省の言う「工業用糊」とは何かということに謎が残りましたね。
これに関しては、もうすでにちゃんと取材した記事がありました。


「工業用糊に限り販売」 農水省の説明は大ウソだった
J-CASTニュース 2008年9月11日
「実は、国内では接着剤などの原料に米を使用することは殆どないことがわかった」

この部分にはけっこう衝撃がありました。工業用糊は米が原料ではなかったんですね。
上記の取材によると、工業用糊メーカーは澱粉糊のうち「米を原料にしているものはない」そうです。澱粉糊はタピオカやコーンスターチ、合板を作る際や、集成材に使う接着剤の原料には小麦を使う例はあるものの米を使ったものは見たことがないそうです。

つうことは、農水省の役人はうすうすわかってて事故米を米穀の仲介業者に転売していたわけですね。

これは私利私欲を得ようとする役人と企業の癒着を疑わざるを得ませんね。
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第1回口頭弁論

2008年09月10日 22時26分04秒 | ニュース
いよいよ始まりました。

毎日新聞の記事は日本人全員を侮辱するものだったので、日本人であれば誰でも毎日新聞相手に訴訟を起こせました。

手続きのわずらわしさと金銭面と個人情報を相手に知られるというリスクがあるにもかかわらず、訴訟を起こした原告の人は奇特な方ですね。陰ながら応援してますよ。

裁判官は弁論の継続を指示したそうですから、なぜ毎日新聞が変態記事を繰り返し書いていたのか、それを海外に配信していたのか、もう少し詳しく突っ込んで欲しいですね。

次回は神戸地方裁判所で10月3日だそうです。

毎日英文サイト問題に関する民事訴訟、神戸地裁で第1回口頭弁論 ( 三柳英樹 )
INTERNET Watch 2008年9月10日
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これは食品テロだ!

2008年09月07日 22時36分03秒 | ニュース
気がついてみたら、日本の食品業界がとんでもないことになっていた。米穀販売会社「三笠フーズ」が、農水省から安く買った「事故米」(工業用に限定された)を食用に転用した問題は、だんだんと無差別テロの様相をなしてきた。

会見で「経営厳しかった」三笠フーズ社長、指示認める 汚染米転用問題
zakzak 2008年9月6日
「同社が扱う米は焼酎、ライスヌードルなどのめん類、餃子やシューマイの皮、レンジ加熱のごはんなどに使われているため、多方面に影響を与えそうだ」

まったく農水省も三笠フーズもとんでもないことをしてくれたもんだ。

今回検出されたアフラトキシンB1の毒性は、ダイオキシンの10倍以上だそうだ。
食品中に含まれるアフラトキシンは調理加工では減少せずほとんどそのまま食品中に残存するらしい。

見た目で事故米のカビた部分だけ取り除いたとしても、一度汚染された米なのだ。
カビは死んでもカビ毒が残るということ。つまり私たちの身体の中に蓄積していくわけである。そうすると発ガン率が高くなるわけである。

焼酎やせんべい、あられ、米粉をつなぎに使った材料、調味料などに使われ、家畜の飼料にもなっているだろうから、なんらかの形で私も摂取しているのだと覚悟しておいたほうがよさそうである。

「事故米」回収、約4~5トン 大半はすでに消費か
asahi.com 2008年9月7日
コメント (3)
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