政権交代ゲーム

アホか！
少なくとも党が公式でやるようなことではないだろう。
政権交代した後の政策など本気で考えているのだろうか？
たぶんなんにも考えてないんだろうな～。
政治をゲーム感覚でやって、できなかったらリセットか～？
ツケは全部国民にまわってくるだけだ。
国民を舐めている。

「官邸キター！」　民主、携帯で「政権交代ゲーム」配信　asahi.com 2009年7月24日


それから、鳩山党首の献金問題もうやむやにしてはいけないことだ。

ウケのいい公約

23日、麻生首相が民主の安保政策転換を批判した。
「現実的対応になったというのは違う。あれだけ国会でテロ対策などに反対だったのに選挙直前になったら変わるのか。理解できない」

【０９衆院選】麻生首相、民主の安保政策転換を批判　産経ニュース　2009.7.23



国会で民主党は反対の立場を取っていたのに、あれはなんだったのか？
国旗、国歌も否定する立場の人達も支援している党なのに、選挙前になると180度転換する姿勢には疑問だらけだ。

マスコミは現実的対応と呼ぶらしいが、これは非常にあやしい雰囲気を感じる。
なぜなら政権を取るために国民ウケしそうな公約を入れたが、政権を取った後でやっぱりそれはできませんでしたということにならないともかぎらないからだ。

目的のためには手段を選ばず、公約というファンタジーを語っているようにしか見えない。これではせっかく票を入れようと思っていた国民が困るばかりだ。



そして、民主党のマニフェストは本当に日本人の利益につながるのだろうか？
「日本軍の加害者責任追及の調査局」とか「従軍慰安婦への賠償」とかマニフェストにこんなもんいらんだろう。
夫婦別姓も見方を変えると、中国、韓国の風習に合わせろというふうにも受け取れる。

視点を変えると日本人以外の人向けのマニフェストにしか思えないのだ。
さすが「日の丸」嫌いの人達が多数いる党はやることが違う。
やはり日本人以外の人達に顔を向けて政治をしようとしているのか。

天体ショー

昨日は皆既日食の話題でもちきりでしたね。
私は残念ながら見ることができませんでした。
ちょっとくやしかったので、イメージを作ってみました。
作るに当たって参考にしていたサイトのURLがわからなくなってしまいました。

実際には宇宙空間じゃないんだから、空がこんなに真っ黒ってことはないような気がするんだけど。

ぐだぐだ

自民も民主もグダグタで一番迷惑しているのは日本の国民ですよ。
将来どうなるのか不安だらけで本当に困っています。

しかしよーく考えると、国でも会社でも家庭でも資金管理は大切なことです。政治資金管理のできない党首のいる党には国を任せられないと思い始めたところです。

鳩山由紀夫氏の故人献金など大した事じゃないという風潮になっているというのは、いったいどうなっているんでしょう？　だいたいマスコミの報道がおかしいですよ。不自然な報道姿勢といったらいいのかしらん？


うちの親なんかは韓流好きでテレビのニュースは本当のことを言っていると信じていたりするけれど、これはなんかおかしいと思っているようです。要するにマスコミなんて常にスポンサーに顔を向けているわけで、多くお金を出してくれたところ（例えば企業とか宗教団体とか）の文句は絶対言いませんからね。

マスコミやメディアを優遇してくれそうな政治家、政党を持ち上げ、自分たちに不利な条件を突きつけそうな政治家は叩いて引き摺り下ろす、ネガキャンをやる。露骨すぎるとマスコミはこの人が苦手なんだな～と裏読みできます。

ね、マスコミなんてぜんぜん中立なんかじゃないんだから。

マスコミ同様、どの政党もスポンサーというか大口支援者のほうを向いてしか政治をやっていません。だから期待感で政党を選んでも世の中変わりはしないと思うようになりました。

労働組合、自治労、日教組に加えて朝鮮人のかたがたの支援を受けている民主党に、マスコミが言うように「一回政権を渡してみたら」、本当に日本は終了してしまいそうです。支持母体がそういうところの政党に「新しさ」を期待することはとうていできそうにありませんね、ハイ。


このままマスコミの誘導する方向に向かっていくと、取り返しのつかない未来が待っているような気がしますぅ～。
世の中デタラメになりそうで、やだなぁ、本当に。困ったな～。

リーマンショック以降、日本経済活性化策の足を引っ張っていたのは民主党および野党だったし、今出してるマニフェストもなんかひどいものばっかり。

もし民主党が政権を取ったら、あんまり国のこと真剣に考えてなさそうな党が国家予算の割り振りするのか～。采配は官僚が振るうのだろうけど、歯止めがきかなそうで危なそう～。かといって改革できなかった自民党もな～。


マスコミの意向を通したいがためのニュースやバラエティ番組の情報はもう見なくていいや。マスコミのフィルターのかからない情報を見聞きしてみたいと思う今日この頃です。

明日、国会は解散するそうだけど、麻生総理はこれまでにいろんなことをやってきたと思うし、これからもがんばって欲しいですね。

Partition Master

このところPCの動きがめちゃくちゃ悪くなっていて、デフラグもできない状態になっていました。ディスクの管理状態を見てみると空き領域の割合が1%になってしまっていますぅ～。うわ～、これじゃ動かないはずですよ。
で、使っていないソフトを減らしてはみたんですけど、まだ動きがよくありません。（＞＜）

これはOSのリカバリやんなきゃダメかな～、めんどくさいな～と思いつつ、リカバリやらずに何とかならないものかと探しまくった結果、フリーのパーティション編集ソフト「EASEUS Partition Master Home Edition」というのを見つけました。いろんな人が使用方法をキャプチャー付きでブログに紹介してあったので大変参考になりました。

早速このソフトが入るだけの空きを作ってインストールして使ってみました。Dドライブには空きがあったので、こちらを少なくしてCドライブの容量を増やしました。これでいいのかなぁと考えつつ、Applyアイコンを押してみました。

再起動させてディスク管理から状態を見てみると、ちゃんとCドライブの容量が増えていました。どうやら成功したようです。それでもまだ動作が重かったのでデフラグもやってみたところ、なんとかまともに動くようになりました。本当に助かりました～。（＾＾）
フリーソフトでここまでできるとは正直すごいですぅ！

旧版はPartition Magicといっていたそうです。名前が違っているのは後に同じ作者が作ったフリーソフトということらしいです。ここには他にも役立ちそうなソフトがありますよ。

EASEUS Partition Master Home Edition



こちらは窓の杜で紹介された時のものです。

窓の杜 - 【NEWS】フリーのパーティション編集ソフト「EASEUS Partition Master」v4.0.1が公開
「EASEUS Partition Master Home Edition」は、Windows 2000/XP/Vistaに対応するフリーソフトで、家庭内でのみ無償で利用可能。現在、作者のWebサイトや窓の杜ライブラリからダウンロードできる。なお、商用で利用する場合は64ビット版Windowsにも対応した上位版「EASEUS Partition Master Professional Edition」（39.95米ドル）などを購入する必要がある。（09/06/15）