「子猫殺し」に抗議相次ぐ 坂東真砂子さんのエッセー
この子猫殺しが小説の中で語られたならフィクションかとも思うが、エッセーの中で書かれたことだから完全なフィクションではないのだろう。それにしても子猫が生まれるたびに崖に放り投げているなんてひどすぎないか。
そもそもこの人は、なんのために反社会的行為を不特定多数の人に告白したのだろうか?
他の人はやらないけれど、自分はあえてこんなこともできると言いたかったのか?
この人の頭の中では避妊をするという行為がタブーとなっているようだ。避妊はダメだけど生まれちゃったら育てられないから殺すと考えているあたり、ものすごく身勝手で幼稚な頭の持ち主だと思う。
一方では子種を絶やす行為がいけないと言うのになぜ生まれてきた子猫を母猫とともに育てないのか、それが非常に不思議である。母猫は手元に置き、子猫は崖から落とす、どうしてそういう選別をするのか? 頭数制限するんだったら親猫に避妊手術を施してやるべきだろう。
創作とは関係ないところで性悪な人間性を露呈してしまったわけだ。
この子猫殺しが小説の中で語られたならフィクションかとも思うが、エッセーの中で書かれたことだから完全なフィクションではないのだろう。それにしても子猫が生まれるたびに崖に放り投げているなんてひどすぎないか。
そもそもこの人は、なんのために反社会的行為を不特定多数の人に告白したのだろうか?
他の人はやらないけれど、自分はあえてこんなこともできると言いたかったのか?
この人の頭の中では避妊をするという行為がタブーとなっているようだ。避妊はダメだけど生まれちゃったら育てられないから殺すと考えているあたり、ものすごく身勝手で幼稚な頭の持ち主だと思う。
一方では子種を絶やす行為がいけないと言うのになぜ生まれてきた子猫を母猫とともに育てないのか、それが非常に不思議である。母猫は手元に置き、子猫は崖から落とす、どうしてそういう選別をするのか? 頭数制限するんだったら親猫に避妊手術を施してやるべきだろう。
創作とは関係ないところで性悪な人間性を露呈してしまったわけだ。