+++ふふっとねこぷらす+++

猫のことやなんとなく興味をもったことから始めてみました。最近、ちょっと過激です。日本を取り戻そう!旧ふとりねこブログ+

抗議相次ぐ「子猫殺し」

2006年08月24日 15時48分25秒 | 
「子猫殺し」に抗議相次ぐ 坂東真砂子さんのエッセー


この子猫殺しが小説の中で語られたならフィクションかとも思うが、エッセーの中で書かれたことだから完全なフィクションではないのだろう。それにしても子猫が生まれるたびに崖に放り投げているなんてひどすぎないか。

そもそもこの人は、なんのために反社会的行為を不特定多数の人に告白したのだろうか?
他の人はやらないけれど、自分はあえてこんなこともできると言いたかったのか?

この人の頭の中では避妊をするという行為がタブーとなっているようだ。避妊はダメだけど生まれちゃったら育てられないから殺すと考えているあたり、ものすごく身勝手で幼稚な頭の持ち主だと思う。

一方では子種を絶やす行為がいけないと言うのになぜ生まれてきた子猫を母猫とともに育てないのか、それが非常に不思議である。母猫は手元に置き、子猫は崖から落とす、どうしてそういう選別をするのか? 頭数制限するんだったら親猫に避妊手術を施してやるべきだろう。

創作とは関係ないところで性悪な人間性を露呈してしまったわけだ。
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子猫殺しの某作家

2006年08月21日 22時41分55秒 | 
わざわざタイトルで某とふせた意味がないようだが、坂東眞砂子ってこんなに痛いヤツだったのか~。トホホ。

猫だから避妊しない(してやらない) → 子猫が産まれる → 殺してもいい。
こんな三段論法で坂東眞砂子は子猫を殺す。


女流作家「子猫殺し」 ネット上で騒然


エッセイ読むと、彼女は信念を持って子猫を殺しているわけですね。
猫嫌いなのかと思うとそうでもないらしい。彼女はタヒチで猫飼っている。

結局は本人も書いている通り、猫に避妊手術を施すか否かは飼い主の勝手ですけど、子猫を意図的に殺すというのは坂東眞砂子が身勝手な人間だからだろう。
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