うかつ？

千葉景子法務大臣とは、拉致実行犯である辛光洙（シン・ガンス）元死刑囚の釈放嘆願書に署名した人でした。過去にずいぶん反日活動を行ってきた人のようですね。自分ではうかつだったとおっしゃっているようですが、当時も確固たる信念を持って署名をされたりしていたのではなかったのですか？

鳩山内閣では他に菅直人副総理・国家戦略担当相も署名しているそうですが、鳩山首相は就任記者会見で不問にする考えだそうです。

民主党の小沢氏は過去に拉致被害者を金で買い取ってきたらいい発言をしています。

北朝鮮による拉致問題は本当に解決されることがあるのでしょうか。

そのうえ、「不法滞在者の扱いは」との質問に「温かい目を向けていく方向にしていきたい」とお答えになっています。日本国の法務大臣が不法滞在者を容認していくとおっしゃっている。こんなことを言っている法務大臣はダメだ。

日本の国の法律を厳格に守るよう法務大臣も努力して欲しい。いや、守るようにしなさい。守らなきゃダメだろう。

もう泣きたい気分です。


千葉法相、拉致実行犯釈放嘆願書署名　産経ニュース9月29日

【新閣僚に聞く】　産経ニュース9月30日

円高の影響

えっ、今頃調査ですか？
大臣は今の状況で円高になると日本経済がどうなるのかも知らないんですか？
少しは自分で勉強しろよと・・・・ブツブツ。
この政党、ここまで素人とは国民を舐めてますね。
閣僚の給与を削ったほうがよっぽどムダをはぶけると思いました。

経産相：輸出企業への円高の影響に関して調査を指示－３役会議
Bloomberg


1931年アメリカのフーバー政権は経済が二番底に達しようとしていた時に増税を課し、不況からの脱出を遠ざけてしまったというではないか。

日本も16年前の1993年非自民政権の下で大蔵大臣が円高誘導をやり景気回復は遅れた。その時の大蔵大臣は今の鳩山政権下の藤井財務大臣その人である。（うわぁ！）

日本も去年のリーマンショック以来やっと経済回復の兆しが見えかけたところで政権交代によって、その兆しが遠のくどころか消滅しそうだ。アホな政権の馬鹿政策で、また大失業時代がやって来そうだ。

DNA鑑定

1990年、当時4歳の女児が殺害された「足利事件」で無罪が確定的となり釈放された菅家さん冤罪事件は記憶に新しい。

決め手はDNA鑑定だった。

菅家さんがシロであると判った時点で、そのことに釈然としない栃木県警は家族と当時の捜査官のDNAを調べたが、足利事件の真犯人と思われるDNAとは一致しなかった。ところが、一人の捜査官のDNAが2005年12月に起きた今市市の吉田有希ちゃん事件の被害者に付着していたDNAと一致した。

こちらの「今市事件」は、女の子がいなくなった場所は栃木県で遺体の発見場所は茨城県だった。ゆえに検死は茨城県警主導で行われたそうだ。

当時遺体にはほとんど血が残っていなかったと言われ、不思議な事件だという印象を持った。犯人のものと言える物証が少なく、唾液やわずかなガムテープが手掛りと報道されていた。

遺体に付着してた唾液のDNAは、当初は殺害前に付着したものとされていたのが、今回の報道では「現場検証など捜査過程で付着したものとみられる」となっている。

捜査過程で付着？
栃木県警の人が茨城県警の捜査に加わって、唾液を残したということだろうか？
茨城県警の人達のDNAは見つかっていないというのに、このいいわけは不自然すぎるだろう。


「県警幹部のDNA型が出てきたから、証拠として採用しない」とはどういうことなのだろうか？

当時の新聞も数紙比較して読んでみると、下野新聞（栃木）の表記が他紙と比べて微妙に違っていることに興味が引かれた。

捜査を指揮する立場の県警幹部が地元新聞にわざわざリークさせたのかどうかはわからないが、読み比べて見るとこの一紙だけが記事のニュアンスが違っているように思われる。

安藤隆春警察庁長官は24日、「都道府県警察に指導を徹底したい」と述べたというが、DNAが一致したという栃木県警幹部をどうして調べようとしないのだろうか？

これは身内をかばっているというふうに見られてもしかたがないのではないか。

報道で県警幹部とあるのは捜査の指揮を執る立場の人に対する呼名のようだ。聞くところによると、「今市事件」発生から3か月後に一人の捜査官が何の前触れもなく辞職したそうだ。


93年にも今市事件と似たような状況の22才の美容師の遺体が発見されていたという。

栃木県足利市を中心として、車で２時間の圏内で計７人の４才～７才の女児が、1986年から数年おきに誘拐後行方不明、もしくは誘拐殺人の被害にあっており全て未解決である。

これはシリアルキラーが野放しになっている状況にほかならない。

恐ろしいことにシリアルキラーが捕まらずにいることと、警察内部にシリアルキラーがいると仮定することはなんら矛盾しないのである。

菅家さんが冤罪となったのはDNA鑑定だった。それというのも技術が進んだからはっきりするようになったのだ。吉田有希ちゃんの体に付着していた唾液のDNAと栃木県警の当時捜査幹部のDNAが一致したということは、そこで捜査打ち切りではなく、そこから捜査開始であるはずだ。

この報道は、すべてのDNA鑑定の証拠能力がないということを警察庁長官が宣言したのも同然だろう。警察ならDNAも恣意的に使用する事ができるとわかってしまった。片方では絶対的な証拠となり、もう片方では証拠として取り上げすらしないなんて。これではなんのためにDNA鑑定をやっているのか意味が無いではないか。結局は警察は信用できないということになる。


読売新聞

共同

下野新聞

景気対策は？

どう考えても内閣が早急に景気対策を打ち出さないと日本が持ちませんよ。
政権交代こそ最大の景気対策なんて、政権交代すればすぐにでも景気がよくなるみたいなこと言ってたのにね。

閣僚の言いたい放題発言はまだまだ続きそうな気配だが、誰一人として景気対策のプランを話す人がいない。会社が潰れてしまったら、それこそ労組もなくなるというのに。麻生さんには景気回復のビジョンがあったしマニフェストに入っていたことだ。これが無になったことは非常に痛いことだと思う。

民主党は優先順位を間違えている。そうでなければ、日本国民を騙したということになる。

マニフェストに書かれていなかった外国人参政権は来年の国会で提出しそうだし、戸籍廃止に関して10月から委員会を発足するそうだし、人権侵害保護法案は早急に実行しそうだ。

新人議員が署名活動を呼びかけたりとどうみても馬鹿なことをしている。議員になったなら議員立法を、と思ったら、これは党内で禁止となったようだ。

もうやっていることがめちゃくちゃだ。



☆この人のブログが面白かった。
高山正之（著）『歪曲報道』　そのメディアの騙しの手口

☆それからこちらは孫引きになるが『海外メディアから見た日本のマスコミの麻生叩きの異常性』について紹介してあったのでメモしておこう。
ミンカラ（2009年5月5日）

☆これもマスゴミ関係。
『ガジェット通信』
非常識な取材をしたNHKが謝罪！ 漫画家は二度断るも三度目に謝罪受け入れ

非常識取材をしたNHKが漫画家に謝罪！「事の経緯をNHKサイトに掲載」

唐沢なをき『からまんブログ』

歴史は繰り返すのか？

新内閣の顔ぶれを見ると小沢氏の子分と旧社会党だった。ついに金の亡者と反日イデオロギーが権力を握ったわけだ。これは戦前の軍国主義が今度は社会主義と名を変えただけじゃないかと思った。そして早くも暴走し始めているように感じる。国民の声？　政権交代が目的だったのだから国民は現政権に従えばよいのじゃと大はしゃぎ。日本がどうなろうとかまわない自分勝手な発言の垂れ流し。

戦前、新聞などは紙が配給制になったら、政府を批判するどころか政府べったりの広報紙になってしまった。今のメディアも気に入らない政府はささいなことまでつるし上げたりするくせに、メディア自身の都合で情報が隠されてしまったりしている。言論統制もすぐそこまで来ている感がある。

法相の経歴を見てみると驚く。この偏り方は半端ではない。この人を法相に選んだ民主党の意図はやはり日本解体か？

権力を手にしたからにはそれまでにやれなかったことを早々に実現したいだろうし、そのためになりふりかまわず法律を変えてきそうである。もし仮に裏マニフェストと言われていた人権擁護法案が通ってしまったとしたら・・・・。言論の自由がなくなるだろう。

この政府の下で運用するには危険すぎる法案だ。
エスカレートしてインターネットの規制やメールの検閲とかいいだしたら、まるで中共と同じことになりそうだ。この中共らに共感している議員と金の亡者の議員が内閣を占めていることに不安を感じている。（某新聞の表現を借りれば、法相の意気込みを聞くと、身震いするような内容の法律を目の前にして軍靴の響きが聞こえてきそうで吐き気を覚えた～ところであるw）

戦争はどうして止められなかったのと当時を生きてきた人に聞いてみたが、反対するも何もその時はもうそうなっていたのでいやだということもできなかったそうだ。

戦前の二の舞はごめんだ。


ふと思ったのだが、この人を法相に選んだ民主党の意図は、小沢・鳩山両氏の検察追及阻止を狙ったことも入っているのかもしれないなあと。追及が及べばこのおばさんが検察側を『指導』するって仕組みだ。党独裁って中共か民主党は。

そううまくはいかないよ、きっと。

しるこサンド

『しるこサンド』は名古屋近郊限定のお菓子として認識しておりましたが、ついに関東地区でも売るようになったか、それともお試しで売っていたのでしょうか？　ついに近所のスーパーで売っているのを見つけました！

実は先月、名古屋方面に住んでいる友達にお願いして送ってもらったばっかりだったんですよ。で、また頼むのも悪いし～とか思っていたところ、九州に帰省していたときに見つけて大量に買いこんで来ました。それをちまちま食べていたところだったのですが、また見つけて買ってしまいました。そのうち箱買いしようかしらん。

賞味期限がけっこう長いので、ちょっとした保存食に向くかと思いますよ。
作っているところはこちらです。→松永製菓株式会社

黒が流行中

おととい乗り換えのため永田町の駅構内を歩いていたら、前から来る人来る人黒い服を着ていたのでみんなお通夜の帰りかと思ってしまったくらいです。

場所が永田町だったので、特に政権交代が決まって日本終了みたいな雰囲気だったのかもしれません。（これは私の想像だけど）

全身黒い服の人もいれば、黒いシャツに白いジャケットやカーディガンの人もいれば、黒いＴシャツの人もいましたが、とにかく女性はみんなどこかに「黒」を身につけていました。モノトーンは決して嫌いじゃありませんが、こう誰もが黒を着こなしていると、自分だけ違う色を着ているというだけでなんか変な感じがするもんです。

不況の時には黒が流行るとか言われますが、まさにそのとおり不況真っ只中ってことなのでしょう。新型インフルエンザも徐々に流行ってきています。世の中に対する不安は強くなるばかりです。

でも、国民が選んだ新政権がなんとかしてくれるはずですよね。