九月の花

今年は雨が続き気温が低かった９月でした。
日よけにと思って伸ばしっぱなしにしていた朝顔。屋根の上でからまってしまいました。種類は西洋朝顔（ヘブンリー・ブルー／天上の青）。２階から撮影。

朝顔ってどうしても夏のイメージがあるけれども、秋の季語なんですね。
道理で今頃咲くはずだわと思った次第です。


８月に一つだけ咲いて終わりかなと思っていましたが、近頃になってようやく夕顔も咲き始めました。サンタナのインストゥルメンタル曲に「ムーン・フラワー」ってのがありましてこれを聞くとどうしてもエキゾチックな花のようなんですが、夕顔の実がかんぴょうになるって聞くと、とっても日本ぽい気がしてしまいます。



これはお寺に行った帰りに見つけたムラサキシキブ。紫式部といえば源氏物語。お寺でお線香の香りを嗅いだ後、お彼岸の中日（秋分の日）に撮影しました。
紫色と白色の実がきれいです。

許さないよ。

いろいろ余罪があるからね～。
世界中の人に「ごめんなさい」しても怒りは収まらないよ。
これで幕引きはさせない。追求は始まったばかりなんだから。

朝日「吉田調書」記事取り消し…慰安婦問題謝罪
YOMIURI ONLINE 2014年09月11日



それから前回に触れた吉田清治について詳しく書かれたブログがありました。

吉田清治の息子は朝鮮人…在日成り済まし説を追う
東アジア黙示録　 2014/01/27

吉田清治は自分の著書を最期までフィクション（小説）と認めようとはしなかったということも謎ですね。

嘘で固めた吉田清治とは何者だったのか？

職業的詐欺師というよりもスパイ、工作員といったほうがすっきりすると思うんですが。
この吉田清治という人は。

朝日が報じ続けた慰安婦証言の吉田清治氏　証言も経歴も虚構 (1/2ページ)
ZAKZAK 2014.09.08

　吉田氏の本名は吉田雄兎（ゆうと）。清治はペンネームで、他に別名として東司、栄司を名乗っている。著書で「本籍・山口県」としているが、実は福岡県だった。門司市立商業学校（当時）の卒業生名簿には「吉田雄兎」の名があるが、卒業生名簿には「死亡」と記されている。

これは吉田清治が「北九州市」は「山口県」と思っていたのではないかと考える人がいる。単純に間違えたと好意的に取るのはかってだが、ちょっと日本人ばなれしているようだ。

１９３７年、満州国地籍整理局に務め、３９年から中華航空上海支店に勤務。

４０年に朝鮮の民族主義者で日本の民間人を殺害した金九（キム・グ）を輸送した罪で逮捕され懲役２年の刑を受けた。現代史家の秦郁彦氏に対し、罪名はアヘン密輸にからむ「軍事物資横領罪」であることを告白している。

４２年に山口県労務報国会下関支部動員部長に就いた。

済州島での慰安婦狩りの著書を記す。……これが朝日の捏造の元ネタなのだが。

４７年に下関市議に共産党から出馬し落選。

７０年ごろには福岡県の日ソ協会役員に就いた。


その他、法政大学卒だとか４歳違いの朝鮮籍の実の弟を養子にしたという話もあり、吉田清治の経歴は、見れば見るほど朝鮮人の背乗り濃厚に思われる。

このでたらめな経歴が何を意味するのか？　吉田清治は、ほぼ確実に北朝鮮の工作員だったのではないだろうか。北朝鮮の工作員が韓国に自由に行き来でき、さらに工作しやすくなった？

これが戦前からあった朝鮮人の戸籍乗っ取りなのだろう。日本人に成りすまして工作を仕掛ける。長期に渡って世論を誘導し、国策を誤らせるなどと共産主義国の手先は実に恐ろしい。

もし朝鮮人の戸籍乗っ取りが本当だとしたら、吉田清治を名乗っていた人はだれだったんだろう？　おそらく吉田清治だけではないのであろうから、非常に不気味である。