goo blog サービス終了のお知らせ 

+++ふふっとねこぷらす+++

猫のことやなんとなく興味をもったことから始めてみました。最近、ちょっと過激です。日本を取り戻そう!旧ふとりねこブログ+

三毛猫の毛色遺伝子

2025年05月16日 23時06分29秒 | 
三毛猫のオスが生まれるのはごく稀なことであるということは見聞きして知っていましたが、なんで毛の色が三毛(白・黒・オレンジ)なのかっていうことは謎でした。
ちなみにうちのルル子は三毛猫です。三毛猫は日本の猫ということでガブゾーとかモーちゃんと比べると体が少し小さくて華奢な感じに見えます。足や爪も小さい感じでかわいいです。
ちょっと古い写真ですが、こんな感じの毛色です。

夏になるとキャラメル・モカのゼリーを思い出します。
ミルクとコーヒーぜりーの混ざった感じがルル子ちゃんの毛色に似てると思います。

三毛猫の毛色を決める遺伝子をついに発見 〜60年間の謎だった三毛猫の毛色の仕組みを解明〜 九州大学

九州大、三毛猫の毛色遺伝子発見 黒と茶判明で、120年の謎解く

九州大、「三毛猫の毛色遺伝子」を発見 120年の謎を解明...雄の三毛猫が珍重される理由も明らかに

☆☆☆オレンジ遺伝子の正体やその働きについて☆☆☆
オレンジ遺伝子の正体が「ARHGAP36」であることを突き止めたそうです。
また、オレンジ毛を持つ猫のX染色体にはARHGAP36遺伝子内に約5,000塩基の欠失があることを見つけたそうです。

猫の日だ!

2025年02月22日 23時55分46秒 | 
ルル子ちゃんはまだ時々咳をしていますが、本棚の上から飛び降りたり走ったりしているので様子を見守っています。
ほんと寒いですね。東京ですが、2月も後半で最低気温がマイナスってここ数年ではなかったような気がします。
寒いから窓を閉め切っているので、外に出てみたいのかなって気もします。
そういうストレスなのか、お腹をなめまくって毛がなくなってしまいました。
16~17歳ぐらいだと思うのですが、まだまだ元気でいて欲しいと思います。

ああ、1月

2025年01月31日 17時53分14秒 | 
まあ、それにしても、ネコも風邪引く寒さですよ。
先月、ルル子ちゃんは動物病院でお薬を出してもらって飲んでいたわけですが、どうも治りが悪くて咳がぶり返してしまいました。お薬を追加してもらってやっと咳はしなくなりました。
咳をしているときは辛そうでしたが、今は本棚の上に乗って飛び降りたりと元気な様子です。
よかった!


猫も風邪引く寒さです

2024年12月27日 04時07分22秒 | 
ルル子ちゃんのくしゃみが2週間ほど続いた。
様子見していたが、ちっとも治らずついに咳っぽくなってきたので、動物病院に連れて行った。
抗生剤をだしてもらって帰って来た。
翌日、少し元気になった感じだった。
ルル子もうちに来てから15年ぐらいになるか…。
シニア猫として頑張って欲しい。

脱毛が治った?

2024年08月12日 00時00分15秒 | 
ハチワレのモーちゃんの脱毛がやっと治ってきた。
冬あたりから、からだの半分くらい(おしり~しっぽ)黒い毛がなくなっていてかわいそうだった。
ストレスなんだろうなと思っていたが、下半身ハゲているのを見るとため息が出るばかりだった。
連れてこられた時から先住猫のルル子が追いかけるとすぐ逃げていたが、最近顔と顔をよせたりして前ほどこわがらなくなってきたようだった。
そして、積極的になでて~と出てくるようになった。
そのころから脱毛が止まったような気がする。

モーちゃん、自分でなにかを吹っ切ったようだ。

おやつで猫の寿命がのびるかも

2022年02月24日 00時49分39秒 | 
猫の寿命が2倍に伸びるかもしれないと期待されているフードがいよいよ3月に発売されるそうです。

AIM活性化物質入りフードが商品化 ネコの腎臓病予防に期待 東大大学院・宮崎徹教授インタビュー
JIJI.COM 2022年02月22日07時30分
(抜粋)
機能するAIMを本来持たないネコは、生まれた瞬間から腎臓にゴミがたまり続け、その結果として慢性炎症が発生します。炎症が腎臓の細胞を徐々に壊し、成長とともに腎不全を起こすというのが多くのネコがたどる経過です。フードを通じて活性化物質を定期的に摂取していれば、一定量のAIMが常に体内で活性化してゴミを掃除しますから、炎症による腎臓の破壊を予防したり、軽くしたりすることはできると思います。
(中略)
なるべく若いうちから長期的に摂取していれば、腎臓病を予防できる可能性は期待できますし、まだ軽症のうちであれば、進行を遅くすることはできるのではないでしょうか。

2016年頃に、血液中のタンパク質AIM(apoptosis inhibitor of macrophage;CD5Lとも呼ばれる)は急性腎不全を治癒させる機能を持つ(人も猫も持っているタンパク質)ことがわかったそうです。猫の場合はAIMが機能しないため、年を取るにしたがって老廃物がたまり腎不全になってしまうんだそうです。

2022年3月に発売だそうです。
株式会社マルカン
腎臓の健康をサポート AIM30
ここには、「AIMの働きを助けるアミノ酸「A-30]を配合した猫の健康維持をサポートする総合栄養食です。」と書いてあります。見つけたらぜひ買ってうちの子たちに食べさせてみようと思いました。

以上、「ネコのおやつ」で腎臓病予防ができるかも、という記事でした。

庭のお客さん

2021年05月27日 23時02分04秒 | 
今日は雨が降って気温は18℃前後。
5月ってこんなに寒かったかな?

ちょっと前に、庭に猫が来ていました。
なんと、うちのモーちゃんに似ているんです。
黒白で、鼻のところに黒い模様が…。
一瞬、逃げ出したかなと思い、確認しに行ったくらいです。


カリカリを少々と水をあげてみました。

まだなにかを期待して待っているみたいだったので、ちゅ~るをやってみました。
完食して満足した様子でしたが、なかなか立ち去ろうとしませんでした。

これはうちのモーちゃん。内モウコです。↓

外モウコちゃんの方が貫録ありますね。

さて、ここからはミヤマカタバミのその後です。
なんか種みたいなものができていたので、何だろうと思ってネットで調べたら、どうも閉鎖花(へいさか)というものらしいんですね。
わかりにくいですけど、真ん中付近の黒いつぼみというか種みたいなものです。


スミレなんかも閉鎖花ができるということでした。
スミレの方はなんとなく見たことがありましたが、それを閉鎖花ということは知りませんでした。




ミヤマカタバミの閉鎖花、初めて見ました。

あとはオマケ。
ブラジリアンピンクの花です。


うし子ちゃん

2020年02月22日 22時39分37秒 | 
猫の日ってことで、うちの庭に来た猫さんを紹介したいと思います。
この子は、実はうちのルル子の最初の子供なんです。

ご近所さんの家に親子(ルル子と子猫は2匹)で居候しているうちにルル子はまた妊娠。
そして、なぜかルル子は子供たちをうちに連れてくるんです。
この時は子猫は4匹!
そのころ、うちには先住猫クロコとシマコ(2匹とも13歳ぐらいだったかな)がいたので、さすがにうちで世話できないと思い、里親さんを探すことになりました。
一か月ほどたって、やっと里親さんが見つかって、2匹すつ引き取ってもらえました。
その後、ルル子だけが残って、うちで暮らすことになりました。
しかし、先住猫のクロコとシマコは絶対に受け入れ拒否状態で、考えた末に、部屋を分けることにしました。
まあ、いってみれば二世帯住宅みたいなもんですね。
今はクロコもシマコもいなくなって、ルル子だけだったんですけど、ご縁があってガブゾーとモーちゃんが仲間入りしました。


ちょっとだけごはんをあげてみました。


あれ、なんか気になったようです。


私はかってに「うし子」と呼んでいますが、男の子です。おしっこ臭がしたり、植木鉢がひっくり返っていたりするので、時々遊びに来ているようです。


あとになってわかったことですが、ルル子の最初の子供たちはオス2匹でした。
もう1匹は飼われていてうちから出て行ってしまったのかまったく見かけなくなりました。


おまけにちゅ~るを一本追加したら、しばらく縁側にじっとしていました。


「うし子、またおいで~」

さようならロイヤルカナン

2019年08月05日 23時24分50秒 | 
猫用のごはんのロイヤルカナンphコントロールオルファクトリーが少なくなってきたので注文しようかな~と思っていたら、驚愕の事実がわかりました。

下部尿路疾患の猫のために「ユリナリーS/O オルファクトリー ドライ」にリニューアル、とここまでは良かったのですが、原産国を見てビックリ!
韓国になっていたのです。

韓国に新工場を建てたという話は聞いていたのですが、日本に輸入されているのはまだフランス原産のものだったので買い続けていました。でも、もう原産国があの国となっていては、他社のものに切り替えるしかありません。

それほどあの国には信用がないのです。