ファイルがなくなった？

日本のアマゾンコムで「タブロイド・トーキョー」を検索すると、『ネット君臨』毎日新聞取材班の単行本しかでてきませんでした。9月に発売予定だった「Tabloid Tokyo XXX」もでてきません。

ということは、アマゾンコム（日本）では、この本を取り扱うのをやめたってことでよろしいのですね？

グーグルの検索から行くと「入力したURLが当サイトのページと一致しません」となって、つまり404エラーなわけです。しかたがないのでキャッシュのほうを見てみたら、まだ残っていました。

途中は省略。


どうしてもこの本を買いたい人はヨーロッパが狙い目のようです。
まだイギリス、ドイツ、フランスのアマゾンコムでは「タブロイド・トーキョー1,2」は取り扱っているみたいですよ。

買うならユーロが暴落している今がチャンスってこと？！

花の種

コップに挿していたユーパトリュームの花が枯れてきました。
今月３日のブログの写真と比較してみるとよくわかりますが、花の終わったところが灰色になってしまいました。
灰色の部分は綿毛のようになっています。



どうしてこの花がうちの庭に生えているのか不思議に思っていましたが、ようやくわかりました。
種が風に乗って飛んできていたんですね。（＾＾）ｖ

秋の白い花

もう少し近づいてユーパトリュームの写真を撮ってみました。
クリックすると大きくなります。（戻る時はブラウザの「戻る」で戻ってください）


チョウやハチアブなどの虫が飛んできているようです。
枝を切り取る時にクサグモがくっついていました。





口のストローをのばして蜜を吸っているのがわかる。

ユーパトリューム

庭にいろんな雑草が茂っている中で、1メートルくらいの背丈になる植物に小さな白い花がいっぱい咲きました。
種を蒔いた覚えがないのに生えてきて庭の一角を占めています。



この植物の名前はなんというのか調べてみたところ、『ユーパトリューム』（セイヨウフジバカマ）というらしいです。花が咲く時期も９月～１０月というのも合っているのでたぶんこれで間違いないと思います。

学名 Eupatorium coelestinum
科名 キク科 ユーパトリューム属
花期 ９月 ～ １０月
別名 ユーパトリューム・コエレスタイナ・ホワイト

初めて聞く名前なので覚えにくいですね。
でも、花がパヤパヤした感じがどこかで見たような気がするなあと思っていたのですが、確かにこれの別種類の青い花はアゲラタムという植物に似ています。
アゲラタムは一年草ですが、ユーパトリュームは宿根だそうです。
なるほどキク科といわれれば茎を折ると強いにおいがしました。

一枝を短くしてコップに挿してみました。



しかし、どうしてユーパトリュームがうちの庭に生えているんでしょうね？