とりあえず、現状を記しておきます。
さっきAmazon.co.jpで「Tabloid Tokyo」で検索したら、「Tabloid Tokyo XXX」というのがでてきました。
講談社は毎日新聞の変態記事発覚後、発売を見送るみたいなことを言っていたようでしたが、アマゾンコムでは「近日発売 予約可」となっていました。てことは予約できるわけですね。
Tabloid Tokyo XXX: Sex, Sex and More Sex: a Decade of Ribald Romps from Japan's Wild Weeklies (Tabloid Tokyo Series) Ryann Connell Mark Schreiber (ペーパーバック - 2008/9/19)
新品: ¥ 1,537 ¥ 1,473 (税込)
OFF: ¥ 64 (4%)
近日発売 予約可
そもそもこういう本は各国にあると思うし、こちらはちゃんと「タブロイド」と名乗っているのだから、それほど内容を真に受けないような気もするのですが、日本の週刊誌記事の翻訳となっているのはちょっと違うんじゃないかなぁと思うわけです。ライアン・コネルの記事は元の記事に無かった部分を付加して、読者に特定のイメージ(日本は変態、異常な国)を植えつけようとする意図が含まれているように思われます。
Web記事では毎日新聞のコラムとして書かれており、本にした時にはタブロイドという扱いにするというのは、ちょっとずるいんじゃない?
毎日新聞は、Webのほうでは訂正もせずに削除しているというのに、活字で証拠を残そうとしているんでしょうか、それともまったく違う記事を捏造して知らん振りでもするつもりかしら?
1と2はまだ売っているんですね。これらも絶版にしたらどうでしょうね。
英文版 タブロイド・トーキョー - Tabloid Tokyo: 101 Tales ofSex, Crime and the Bizarre from Japan's Wild Weeklies マーク シュライバー、ライアン コネル、ジェフ ボテイング、 マイケル ホフマン (ペーパーバック - 2005/6)
英文版 タブロイド・トーキョー 2 - Tabloid Tokyo 2: 101 Tales of Sex, Crime, and the Bizarre from Japan's Wild Weeklies マーク シュライバー/ジェフ ポティング/ライアン コネル/マイケル ホフマン/紙山増男 (ペーパーバック - 2007/4/11)
追加1:Amazon.com(米)、Amazon.ca(カナダ)、Amazon.cn(中国)では「Tabloid Tokyo XXX」は見当たりませんでした。あとは予約可のようですね。
Amazon.co.uk(英)
Tabloid Tokyo XXX: Sex, Sex and More Sex: A Decade of Ribald Romps from Japan's Wild Weeklies (Tabloid Tokyo Series) (Tabloid Tokyo Series) by Mark Schreiber and Ryann Connell (Paperback - 15 Sep 2008)
Buy new: £6.99 £5.59
Amazon.de(独)
Tabloid Tokyo XXX: Sex, Sex and More Sex: A Decade of Ribald Romps from Japan's Wild Weeklies (Tabloid Tokyo Series) von Ryann Connell und Mark Schreiber von Kodansha Europe Ltd (Taschenbuch - 15. September 2008)
Neu kaufen: EUR 9,99
Amazon.fr(仏)
Tabloid Tokyo XXX: Sex, Sex and More Sex: a Decade of Ribald Romps from Japan's Wild Weeklies par Ryann Connell et Mark Schreiber (Broche - 15 septembre 2008)
Acheter neuf: EUR 9,38 EUR 8,82
追加2:ついでに講談社インターナショナルのサイトで「Tabloid Tokyo」を検索してみると、このような結果となりました。
講談社、隠していますね。↓
アマゾンコムでは『英文版 タブロイド・トーキョー』売ってるのに、しかも『Tabloid Tokyo XXX』の予約可能なのに、版元の講談社インターナショナルにはこれらの本はないってことになってるって・・・・。
毎日新聞社は明らかにダメだけど、講談社もなにやってんだか。
ホント、あきれるわ。
さっきAmazon.co.jpで「Tabloid Tokyo」で検索したら、「Tabloid Tokyo XXX」というのがでてきました。
講談社は毎日新聞の変態記事発覚後、発売を見送るみたいなことを言っていたようでしたが、アマゾンコムでは「近日発売 予約可」となっていました。てことは予約できるわけですね。
Tabloid Tokyo XXX: Sex, Sex and More Sex: a Decade of Ribald Romps from Japan's Wild Weeklies (Tabloid Tokyo Series) Ryann Connell Mark Schreiber (ペーパーバック - 2008/9/19)
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近日発売 予約可
そもそもこういう本は各国にあると思うし、こちらはちゃんと「タブロイド」と名乗っているのだから、それほど内容を真に受けないような気もするのですが、日本の週刊誌記事の翻訳となっているのはちょっと違うんじゃないかなぁと思うわけです。ライアン・コネルの記事は元の記事に無かった部分を付加して、読者に特定のイメージ(日本は変態、異常な国)を植えつけようとする意図が含まれているように思われます。
Web記事では毎日新聞のコラムとして書かれており、本にした時にはタブロイドという扱いにするというのは、ちょっとずるいんじゃない?
毎日新聞は、Webのほうでは訂正もせずに削除しているというのに、活字で証拠を残そうとしているんでしょうか、それともまったく違う記事を捏造して知らん振りでもするつもりかしら?
1と2はまだ売っているんですね。これらも絶版にしたらどうでしょうね。
英文版 タブロイド・トーキョー - Tabloid Tokyo: 101 Tales ofSex, Crime and the Bizarre from Japan's Wild Weeklies マーク シュライバー、ライアン コネル、ジェフ ボテイング、 マイケル ホフマン (ペーパーバック - 2005/6)
英文版 タブロイド・トーキョー 2 - Tabloid Tokyo 2: 101 Tales of Sex, Crime, and the Bizarre from Japan's Wild Weeklies マーク シュライバー/ジェフ ポティング/ライアン コネル/マイケル ホフマン/紙山増男 (ペーパーバック - 2007/4/11)
追加1:Amazon.com(米)、Amazon.ca(カナダ)、Amazon.cn(中国)では「Tabloid Tokyo XXX」は見当たりませんでした。あとは予約可のようですね。
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追加2:ついでに講談社インターナショナルのサイトで「Tabloid Tokyo」を検索してみると、このような結果となりました。
講談社、隠していますね。↓
アマゾンコムでは『英文版 タブロイド・トーキョー』売ってるのに、しかも『Tabloid Tokyo XXX』の予約可能なのに、版元の講談社インターナショナルにはこれらの本はないってことになってるって・・・・。
毎日新聞社は明らかにダメだけど、講談社もなにやってんだか。
ホント、あきれるわ。