Konaliux 2.3 Black

WindowsXPのサポート切れで奮戦中です。
やっとUSBからKonalinux 2.3 blackを起動させることができました。
中の人がlinuxのswapなしでもインストールできるようにしてくれたんでちょっと楽になったようです。
軽量のディストリビューションを探して、PUPPY LINUXかKonalinux blackかLinux beanのどれかになりそうでした。PUPPYは別のXP機でためしている最中です。で、次にKonalinux blackをインストールしてみました。なかなかいい感じです。

なにしろ壁紙が変えられないWindows7 StarterというOS搭載のAcerのネットブックが、ちょっとオシャレな画面になりました。無線LANもすぐにつながったし、あとはlinuxへの慣れかな～というとこです。これからあれこれやり始めるとわからないことがでてくるんでしょうが、なんか初めてパソコンを買ってと使い始めたときみたいにドキドキです。

Ubuntu系列のLinux beanも比較してみたかったのでLiveCDを作ってインストールしてみようとしてみましたが、どうしてもダメ。IntelのCeleron M搭載のパソコン（こっちはXPのVAIOノート）では無理ということがわかりました。こういうときにはDebianの出番らしいですね。

とにかくDebian系のKonalinux 2.3 blackをということになって、すんなりうまくいったんでこちらでXPの代わりにいけそうです。


つまずいているのはデバイス関係で、USBがSCSI認識してしまうのでいろいろやっているところです。私にはちょっとお手上げかな～？

XPとPuppy Linux

しばらく使っていなかったWindowsXPのパソコン、電電を入れてみたらWindowsが立ち上がらなくなっていました。そういえば最後に使ったとき調子悪かったんだってことを思い出しました。

サポート切れとなってしまったXP。さて、どうしよう？

リストアしたら、SP1に戻ってしまいました。これじゃネットにつなげないなァ～なんてため息ついているところで、古いパソコンにLinuxを入れているという人がずいぶんいらっしゃることに気づきました。

Linuxってなんだかいっぱいあって、どれを選んだらいいのかわからないくらいいっぱいあるんですね。一番とっつきやすそうなPuppy Linuxを選んでみました。これは軽いOS、日本版なんで古いタイプでも大丈夫かも…。Windowsから入れられる.exeもあるんですよ。これでしばらくデュアルブート状態で使い心地を試してみることに…。

なんとかなりました。Operaブラウザが普段使っていないので使いにくいけれど、贅沢をいわなければ十分です。コンパクトに必要なソフトもそろっています。ゴミ箱に捨てるとワンワン鳴いてくれます。ちょっとかわいい。

パソコン自体の動きはもっさりしていますが、なかなかいい感じです。もうしばらくパピーで遊べそうです。