+++ふふっとねこぷらす+++

猫のことやなんとなく興味をもったことから始めてみました。最近、ちょっと過激です。日本を取り戻そう!旧ふとりねこブログ+

基本的に、これしかない

2021年02月07日 19時09分03秒 | 新型コロナウイルス(武漢ウイルス)
久しぶりに新型コロナウイルス(武漢ウイルス)についての記事を見てみました。

一般社団法人 日本癌治療学会
1)SARS-CoV-2の感染・増殖と免疫機構について概説して下さい。
2)治療薬候補とウイルス、免疫の関連を概説して下さい。
ウイルス増殖を抑える薬剤
免疫力を上げる治療法
サイトカインストームを抑える治療法
3)SARS-CoV-2抗体検査キットは診断や既感染者の判定に有効でしょうか?
4)SARS-CoV-2の抗原検査キットは診断に有効でしょうか?


COVID-19の原因ウイルスはSARS-CoV-2

こっちのほうがわかりやすいかな?
病名はCOVID-19、ウイルス名はSARS-CoV-2

治療薬候補としては、約一年前から言われてきた既存薬の名前が出てきています。

【ウイルス増殖を抑える薬剤】
・核酸アナログ
・ファビピラビル(商品名:アビガン)
・レムデジビル、シクレソニド(商品名オルベスコ)
・ステロイドのパルス療法
・ロピナビル/リトナビル配合剤(商品名:カレトラ)
・ヒドロキシクロロキン(商品名:プラニケル)
・イベルメクチン(商品名:ストロメクトール)
・フサン(一般名:ナファモスタットメシル酸塩)

【サイトカインストームを抑える治療法】
・トシリズマブ(商品名アクテムラ)

実に頼もしいです!
早く日本でもどれかを組み合わせて治療が進むといいですね。
というかもうやっていると思います。

新型コロナ変異株と再感染リスク、ワクチン効果との関係 現時点で分かっていること
Yahoo! ニュース 2021年2月7日 忽那賢志(感染症専門医)

イギリス変異株、南アフリカ変異株、ブラジル変異株についての現在のまとめです。
E484Kという変異は…、と続きます。

新型コロナウイルスに対するモノクローナル抗体や回復者血漿に対する逃避変異(ウイルスが抗体に中和されることから逃げるための変異)として報告されており、実際に新型コロナウイルスを模倣した実験用のウイルスにE484K変異が起こると、既存の新型コロナウイルスから回復した人が持つ中和抗体の活性が10分の1以下になると報告されています。

すなわち一度かかった人も再度かかりやすくなるとか、ワクチンの効果が薄くなるといったほうがわかりやすいでしょうか?
変異株による再感染のリスクが高まるといってよいでしょう。
そして、E484K変異を持っていなかったイギリス変異株もE484K変異を持つようになると、やはり再感染リスクやワクチン効果の低下が懸念されるということです。


一人ひとりができること

・できる限り外出を控える

・屋内ではマスクを装着する

・3密を避ける

・こまめに手洗いをする


こういった今まで通りの基本的な感染対策を徹底しましょう。
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冬の星座・ドーナツ・パイプの煙2

2021年02月01日 23時14分32秒 | 植物
冬の星座・ドーナツ・パイプの煙の本来の名前はなに?
ハオルチア属マキシマ
ハオルチア属マキシマ マルガリータ
ハオルチア属パピローサ
ハオルチア属プミラ
なんとなくこのへんが出てきます。

こういうのを解説してくれそうなブログを探してみると、
☆ガマンマの ニク・サボ栽培
が詳しそうです。

ガマンマさんのところでは、Haworthia maxina のようだということでしたが、さらに調べていくとハオルチア属から近年分離独立されたツリスタ属というようなことも書いてありました。


【冬の星座 ドーナツ パイプの煙】
Haworthia pumila v. papillosa
Haworthia maxima

World of Succulents
Tulista pumila


PUKUBOOK
ツリスタ属 プミラ  Tulista pumila
短くぽってりした葉っぱに小さなドーナツ型のポチポチが入るのがチャーミングなコ。
2018年ごろにハオルチア属から分離独立されました。


Tulista(ツリスタ属)は、

Opalina(オパリナ)、
Pumila(プミラ)=Maxima(マキシマ)、
Kingiana(キンギアナ)、
Marginata(マルギナータ)、
Minima(ミニマ)

の5種からなるHaworthia(ハオルチア属)と近縁のグループになります。


う~ん、プミラ=マキシマでいいのかなぁ?
Tulista pumila donuts などの写真でもうちのと似たようなのがでてくるので、たぶんいいんでしょう。(適当~)
オークションなどでは新旧混同の名前ででていることが多そうです。
名前にこだわらず、気に入った植物を育ててみることにします。
といいつつ、次は名前買いした『ブルーヘイズ』の紹介をしたいと思います。
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