for today 科学に目を向けよう

短文


我是三四六岁 
(旅の相棒募っています 乙女)

旧市街には徒歩で

2013年02月17日 15時09分59秒 | 旅行

 ホテルを出て小道の右側にあった建物。あるときには中から水をかける音がしていました。周辺にはホテルもあり、朝食をとったり、クリーニングサービスをしている看板もありました。小道を入ると飲食店が店を構え、100バーツでも食事がとれます。アメリカ人らしい男性が「喘息が治ってねえ」とか、年金の話題を客同士が話していました。大通り、といっても車が2台通行するぐらいの普通の道で、歩いてすぐにまばゆい建築物が目に入り、「これがタイのお寺!」と目をみはりました。

「タイを知るためのxx」によると、ータイ以外の外国で労働して収入を得た女性が寺に寄進などをすると、このように立派な寺にもなってしまうー と、ありました。

大木には布が巻かれています。僧侶が出家して黄色の衣服を身につけるのと同様に、「木の出家」だそうで、こうして環境保護の恩恵に繋がっているそうです。

 旧市街の入り口から右に曲がり、歩いていきました。塀が崩れかかっています。

ワット チェン マン という寺だったでしょうか。ガイドブックには、チェンマイ最古の寺とあります。 カラフルな仏像に四方が飾られています。通りに面した塀の上にもあって、可愛らしいです。異邦人ですから、

宗教上での見え方ではありません。 「家にも欲しいわ」と、漏れてしまいます。

道を戻って、主通りを歩いて行きました。 15世紀に建立されたWat Phan On とあります。見るもの珍しく写真に収めています。