for today 科学に目を向けよう

短文


我是三四六岁 
(旅の相棒募っています 乙女)

激増した数値

2011年08月16日 13時25分12秒 | 健康

甲状腺の数値を計る血液検査を受けてきました。 残念ながら、確実に体は移行しています。

このひと月、機能を向上させる薬を飲んできましたが、今回驚いたのは、CPK数値の激増でした。下限 50 上限 210 とあるのに、ひと月前と比べて

10倍強以上の数値だと気付き、ため息が出て、調べています。 確かに、ここ数日はおなかの具合が悪かったです。

3年前は左肩だったのに、今年は、現在、右肩に炎症を起こし、思うように動きません。 右の指はグリップに支障があります。

肩に炎症があると、体をねじる運動ができずらいです。が、できる範囲でジムにはそこそこに出かけています。

CPKの数値についてネットで調べると、 運動でも変化するそうです。 日曜日には、夕方空いている外風呂に出かけてきました。 翌朝、脚首はものの見事に引き締まり、

昨日のジェットバスやら電気風呂の影響かしら・・・とも思ったのですが、二日後の血液検査を考えると・・・・

CPKアイソザイム分析によると、原因もいくつかあがり、 私の場合、電気風呂の影響があったのかしら・・・とも、はてな(?)状態です。

 母も心臓の具合が悪かったので、う~ん、何でしょう、この数値の原因は、と書かずにいられません。( 甲状腺で入院し、心筋梗塞を起こしています。)

それとも、6月に起こした骨折の影響が出たのでしょうか。 

http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:leg0yyhZHf8J:www.crc-group.co.jp/crc/q_and_a/58.html+cpk%E9%AB%98%E5%80%A4&cd=1&hl=ja&ct=clnk&gl=jp&source=www.google.co.jp

 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%82%A2%E3%83%81%E3%83%B3%E3%82%AD%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%82%BC

 

http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:b7FktyIUM7cJ:tatujin.net/CPK.html+cpk%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%BD%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%A0%E5%88%86%E6%9E%90%E6%A4%9C%E6%9F%BB&cd=1&hl=ja&ct=clnk&gl=jp&source=www.google.co.jp

http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:pJa_9PCrdFwJ:blogs.yahoo.co.jp/cheap_hillvalley/24963465.html+cpk%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%BD%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%A0%E5%88%86%E6%9E%90%E6%A4%9C%E6%9F%BB&cd=10&hl=ja&ct=clnk&gl=jp&source=www.google.co.jp

 確かに服薬を始めてから、動悸を覚えたり、眠りずらくなったり、背中からつ~っと流れる汗等を体感し、今までにはないほど、体が燃えている状態だと気付きます。

 

http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:ofvyb0iKP-gJ:www.jaclap.org/candidate/seminar_ch1.html+cpk%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%BD%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%A0%E5%88%86%E6%9E%90%E6%A4%9C%E6%9F%BB&cd=8&hl=ja&ct=clnk&gl=jp&source=www.google.co.jp

LDH 256 high   CPK 960 high  BUN 24.0 high (この数値に気付いて聞いたところ、水分が不足しているために起こると返答がありました。)

いろいろ数値が変わってきますねえ、と繋いだところ、診察後CPKの数値に改めて気付き、その後、繋いでもらったのですが・・・・ ひと月前の7/12の検査結果では、LDHとTSH前が高いだけで、他は

全て正常域でしたが、ひと月の投薬 チラーヂンが影響したのでしょうか?

LDL-cho 167 high  WBC 3430 low   TSH前  5.33 high

 wbcは白血球だそうです。 感染症etc  ええ、風呂で感染症を経験しています。  http://ketueki.syanari.com/WBC.html

素人も自分の数値であれこれ推測してしまいます。大事に至らないように、そして、原因をつかむように。  ああ、わかりません、被験者ですから。


ラマダンは理に適っている

2011年08月11日 18時23分26秒 | 旅行

プトラジャヤに向かう途中、タクシーの運転手さんとおしゃべりしました。

ラマダンは、8月にあり、暑い時期の保健衛生上、身を守る理に適った行事だと受け止めています。

早朝と夕方の食事ならば、食物の変成も解消されるでしょう。 時期的な生活の知恵ですね。


マレーシアに出かけて

2011年08月08日 21時06分27秒 | 旅行

きました。 新興国アジアの国だから、建築物が大きいのでしょうか。ショッピングモールには、いったいどれくらいの人間が入るのだろうか、と思うほど、巨大なタワーが人を呑み込み、駅もエアコン

が配備され、ああ、油田があったのだわ、と 一度でインドと中国に出かけたようなイスラム文化のクアラルンプールでした。「定礎」の文字をみつけました。東京以上に海外のブランドがそろって競っていると感じたのは、私だけでしょうか。

 ガソリンは日本の3分の1ほどに当たる?1リットル当たり、1,9リンギット(49円 ?)です。 

 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%82%A2#.E6.97.A5.E6.9C.AC.E3.81.A8.E3.81.AE.E9.96.A2.E4.BF.82

 まだ環境は配備される過程にあるでしょう、古い物と新しい物、南国のココナッツの林の中にイスラム建築が見えるのが新鮮でした。 ロシアの人もいて、国際都市だと実感します。

交通量が多いので、信号の不備も歩行者の工夫次第で、赤信号でも、止まっている車の間をぬって渡り歩きます。 

滞在中は、いつ日の出があったかわからないほど、太陽が澄んでいるわけでもなく、日本のラニーニャのように眩しくなくて、夕方の五時だというのに、まだ太陽が高い位置に居座っていました。

輸出産物には、パーム油(ヤシの実から採れる)・ゴムetcがあります。 けれど、いったいどれほどのマレーシアの人たちがこのヤシ油のことを心配しているでしょうか。産業を生み、輸出し、バイオエネルギー

にもなっているそうですが、日本の外食産業やスナック菓子には、パーム油が使われているそうです。マーガリンもそうらしいです。が、買い物がてら表示を見てみると、パーム油という表記はありませんでした。コレステロール 0 と書かれているけれど、トランス脂肪酸だから、メタボに関連があるのではないでしょうか。 こんなにも言うのには、久々の油当たりだろう、を覚え、自分のことでもなくて、少々心配しているのです。 まだ必要なアフリカや中国インド等地域があるから、パーム油を生産して輸出しているそうです。 (ボランティアの観光情報局)

ガイドさんでも、ヤシ油擁護の記事を紹介していました。国には、国なり、党には党なりの産業政策があるのでしょう。

粉菓子・柔らかいパンが多く、それらすべてがパーム油から作られたマーガリンがはいっていると思うと、心配です。マレーシアの麺は、とても柔らかく(茹でる時間が必要ないような素材)油と甘辛の味で調味されていました。 歯ごたえのあるものを探しているうちに、柔らかい物がおなかにちょうど良くなったほどです。 珍しくは、タピオカのイモのふかしたのを食べました。ちょうど、京イモかヤツガシラのような感じです。

宿泊先では、NHKも海外放送も届いていました。 自分がいったいどこにいるのやら、と旅の非日常も、アパートの快適さのおかげで、大きな違和感もなく、普段とあまり変わらず、不思議な感覚が部屋にいると起きていました。 西洋美術館の青柳さんの放送番組を見ました。オリーブは潰瘍にも使われていたのが「シ」に記されていましたが、青柳さんもおっしゃっていました。私も実際に、オリーブの良さを実感しています。

セントラルマーケットで、ドーモ君の疑似マスコット人形を見つけました。文字入りと、文字なしのがあって、さすがにどこで作られたかは、手に取ることもなく、写真にだけ収めました。

女性でもひとりで出かけています。 タクシーには、気をつけましょう。怖い人はあまりいません。 食事は、体調に合わせればなんとかなるでしょう。 日本食の店もありました。 xxホテルのサンドイッチと比べたら、値段も質もずっとましです。

面白かったのが、博物館で見た「セノイ族」の映像です。 一族で林を切り開き、家を建て、屋根を葺き、どのように耕すか、男女が役割を分担している様子が、本当によく録画されていました。 部族は、

何かの危険を感じると、一族がかつて住んでいた一帯を離れてしまうのに、映像は長時間に及んで、かなり至近距離で丁寧に記録されていました。それが、不思議でした。

河合隼雄さんの本で「セノイ族」のことを知り、当時読んだ時には、裸族をイメージしていませんでした。 これが・・・とじっくり見てきました。 家長に当たる人が家族ひとりひとりの夢を話題にして会話を繋ぎ、制する人も罰する人もいないと書かれていたように思います。 夢に現れた話題を語ることで、心の中に起こっている何かがはっきりするから、その時点で解消し、他人にまで攻撃するには至らないのでしょうか。

「シ」に書かれたマレーシアとは、100年前では、インドネシアに当たるでしょうか。 数字の読み方のページを見せると、インドネシアだとホテルの女性は答えました。