for today 科学に目を向けよう

短文


我是三四六岁 
(旅の相棒募っています 乙女)

創作物をみて常識の変容態(ソーシャルディスタンス・マスク・手洗い潔癖症)が

2020年05月03日 22時14分00秒 | 日記
私たちを混乱させはしないだろうか・・・

かつて[ブルースリーの映画を見た後に,すかっとして自分がなんだか強くなったように感じる」と職場の男性が吐いたのを思い出している。

私は今、このコロナ自粛下で、ドラマや映画を見た後に、現実のウイルス対策事情が混乱させはしないだろうか、と妙におかしな気分になりそうだ。
「あれは、違う!あんな人との係わりはウイルスで無理な想定だ。随分過去の次元で、不注意な作品だ」などと言い出しそうだ。

自粛制限は、世界中で敷かれ、数値で伝えられるニュース記事は、どれだけ端的に安全安心を伝える糧になっていくだろうか。(
なんといい加減で恐ろしいことか。)

人の移動にはその後の生活環境でさえ、ツール管理で身を守る手段もできた。けれど時間とともにひょっとしたらクラスター感染という名前は次第に薄れられ、自己責任という言葉の元でウイルスの免疫を獲得したのね、とでもひとくくりにされてしまうだろうか。 (医療崩壊範疇外だから)異常な感染が発見されない限りでは。それとも今後は保健管轄で絶えずデータ管理でもしてチェック報告を天気予報のように伝える今後態勢になるのだろうか。

Covid19以前の創作物に対して私たちの日常世界では、今後「ウイルス対策を再確認し、注意書きをよくお読みください」とでも説明が義務づけでもされるだろうか。

現実に立ち返り、どこか猿の惑星のラストシーンを見た時のように気味の悪い異和感を感じる気配に襲われた。それにしても出てくる映画はもうすたれて(?)おかしな雰囲気だけれど、強烈な印象の映画がみつからない。

スーパーに軍手をして、その上から消毒をした姿をみて、どこまで、どう?が私のショッキングな、たまたま出くわした日常の光景だった。

(安仁古陳 成都から日帰り )

保険医療体制の構築とウイルス医科学の発展を期待することになる?

現実状態に対処する暮らし方を、スマートライフと呼び始めました。



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