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我是三四六岁 
(旅の相棒募っています 乙女)

アユタヤ

2013年03月09日 15時25分31秒 | 旅行

サイラムニラミットでショーを見た。舞台には、アユタヤの河や、ゾウ、鶏もヤギも登場した。

翌朝、ネットでアユタヤの行き方を調べた。 日本のガイドブックにもネットの情報にも、ランパン駅からの情報が初めに上がる。

確認するためにホテルのスタッフに尋ねると、ビクトリア 駅からバスが出ているのを知っている女性がいた。マイクロバスで1時間半はかかるのに、なんと70バーツ。

エアコンもついた新しい車だった。市内を移動するのに、車で100バーツは、ザラなのに、どうなっているのでしょう、と首をかしげてしまう。

6,7名いたうちの乗客が、バス停のない、けれど公認されているだろう場所で途中下車をし、乗客が残りはじめた。 助手席にいる僧と、数名になった。

アユタヤのどこに着くのかわからないので、近くの男性に尋ねた。「前に僧がいるから、あの人が降りるところなんじゃないの」とか。

「アユタヤ見学するなら、一緒に行きませんか?」そう、気軽に声をかけてみた。 心細いのは本音だし、ひとりだと、ふきかけられるからだ。

北京から旅行でやってきたA君、甘党で、暑がりだけれど、私は、息子と公言したけれど、ハズバンドとかわし、よくエスコートしてくれました。 

トックトックに乗るのにも、ふたりだと、重宝します。若者で、おしゃべりも楽しかった。

「2月で冬だっていうのに、他の月はどうなっちゃんだろうねえ」と,確かに当日は30度を超えた暑さだった。 教科書のようなガイドブックを開いて、端から端まで旺盛に見学をしていた。

トックトックの相乗り代金をすぐに返そうとすると、「ドイツ人と日本人って、細かいんだってねえ」とか言われ、何が障ったのか、嫌われてしまいました。

が、無事、バンコク市内までバスに乗って一緒に帰ることができました。デジカメの保存には旅先や家や家族の写真もあり、見せました。 

 トックトックの交渉も、大分お手の物になってきています。

 

 

 

ショーで見たのと同じような地形が視界に入りました。アユタヤの仏像は、本当に穏やかな表情をしています

暑い気候なのに、忍耐強いというのか、涼しい御顔。 繁栄ぶりがしのばれます。 気温を調べると、一年中、30度を超えていた。ホテルの受付の男性が、「タオルを持って行きなさい!」と言ったのを思い出した。

 

日本人が、アユタヤ好きなのが、わかります。

大仏さんよりも人間味が覗けます。 涅槃に入るころの横になっている姿、なんとも自然です。私たちと同じ人間だという証拠です。


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