いるのが見たくて、そうそう寒くないうちにと、「コロナ開けたかしらん」と気持ちがはやり、数年ぶりに旅準備するのも、どこかわくわく気味だった。数泊旅、それも新幹線で北に向かうのは初めてだった。
はやぶさで3時間、速い、こんな北まで、あら青森は目と鼻の先。
地図上の感覚で、随分遠い場所だと思っていたが、動いてみて近いのにびっくり。これも新幹線鉄道網のお陰です。
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青森どんなところ?と青函連絡船きり知らなくて、それでも弘前からとことこ電車でも1時間はかからなかっただろう。
駅近くの広い空の近くにはねぶた会館が象徴的で、建物が斬新で目を惹いた。埠頭を歩き、展示物により、青森の変化を知る。![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/00/dddc89145198d85fc7189b7c2109d6f2.jpg)
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遅いお昼を済ませて弘前に向かう頃には薄暗くなっていた。弘前は青森よりも大きな街で栄えていた。
駅に付随した情報センターの方は丁寧な対応をし、バス路線の時刻を教えてくれた。ヨーカドーが見えたので、暗い初めての場所は楽を優先して、気軽な食物を取り繕って宿へと向かった。近辺の店は居酒屋風が多く、後で気づいたけれどいわゆるタンパク・おつまみの類が多く、お酒不要なお腹には不都合なメニューでもあった。
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