梅雨明けが伝わるころは、日差しも眩しく暑さが夏本番を伝える。一日中降り続いているわけでもない天候で、洗濯物もお天気具合でなんとか調節はできる。
冬に見た枯れたアジサイの七色変化にお目にかかり、気にかけて出かけてみた。
確かに同じ場所を見ると、そこには白いアジサイが咲いていた。枯れて冬を越すとなぜあれほど色を変えているのだろう。そのうちに写真が張り付いたら、何とかわかるだろうか。
と、樹々の葉ぶりは豊かでその日陰を歩くのは気持ちよく、コロナ下で小学生の課外活動にも出会えた。
レジャシートの間隔をあけておひとり様使用で河川敷には色とりどりに敷かれていた。小学生の間を先生がスプレー消毒を持って、生徒の手にひとりひとりに吹きかけていた。もちろんマスク装着で、やっとお弁当を広げるところだろう。
休み時間の校庭の小学生もマスクをつけているけれど、何と言っても課外活動は気持ちがいいに違いない。この子たちが卒業する時には文集にコロナ事情の想い出が寄せられるだろうか。
その時には「えっ?マスク? そうだったねえ~」などと少し近い過去として記憶されるだろうか。規制下のもと、大人化が強いられている安全のため。でも、見えないところでストレスもあるのだろうねえ。
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