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我是三四六岁 
(旅の相棒募っています 乙女)

ジャカルタ国立博物館の造形物

2015年11月02日 11時06分58秒 | 鑑賞

ヒンズー教の造形物は、面白い。私たちに馴染みの薄い神様や化身のようで、その意味する力や、どのように何時頃造形物になったのかは、

よくわかりません。 これらは、当時の王様や高位の方々の陵墓に使われたと本にありました。

ー科学と対象物除去の神ーとある

 

ただ、興味深く写真におさめたのは、印の組み方がちがって惹かれたからだった。これは、

まさにヨガみたいだわ・・・亡くなってもオーラを放つという意味が籠められている?仏教では戒名・キリスト教では洗礼名など異界への旅立ちに

つけられるけれど、ヒンズー教では?・・・・

  ー当時のシバ神の化身のひとつー

 

ー護衛する神のようで、顔は3面あります。ー

保護神のひとつだそうです。

五郎丸さんのあのポーズも、集中を高める彼自身のスタイルなのでしょう。

牛の上に脚を踏ん張り盾(?)を持って勇ましい女神。 右下には立禅でもしているような像もある。

ーアグニとあり、火・戦い・犠牲者を悼む女神のようです。これも牛の上に鎮座している。-

  ガネーシャ・半身象が座っているのはどくろの上で、頭飾りにも、胸にも同じように配置されている。

これは、ガルーダなのでしょうか。壮大な神話に登場するようで、タイの寺院で見たのとは、ずいぶん違います。

さまざまな時・場所を超えて崇拝されるシンボルで興味深いです。生活者の心情までは異邦人にはつかみかねますが、格好いいです。(抱えているのはガルーダに孵化する卵?)

 タマン インドネシア博物館内部の迫力ある ガルーダとアンタボガ?

 

 


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