ヒンズー教の造形物は、面白い。私たちに馴染みの薄い神様や化身のようで、その意味する力や、どのように何時頃造形物になったのかは、
よくわかりません。 これらは、当時の王様や高位の方々の陵墓に使われたと本にありました。
ー科学と対象物除去の神ーとある
ただ、興味深く写真におさめたのは、印の組み方がちがって惹かれたからだった。これは、
まさにヨガみたいだわ・・・亡くなってもオーラを放つという意味が籠められている?仏教では戒名・キリスト教では洗礼名など異界への旅立ちに
つけられるけれど、ヒンズー教では?・・・・
ー当時のシバ神の化身のひとつー
ー護衛する神のようで、顔は3面あります。ー
保護神のひとつだそうです。
五郎丸さんのあのポーズも、集中を高める彼自身のスタイルなのでしょう。
牛の上に脚を踏ん張り盾(?)を持って勇ましい女神。 右下には立禅でもしているような像もある。
ーアグニとあり、火・戦い・犠牲者を悼む女神のようです。これも牛の上に鎮座している。-
ガネーシャ・半身象が座っているのはどくろの上で、頭飾りにも、胸にも同じように配置されている。
これは、ガルーダなのでしょうか。壮大な神話に登場するようで、タイの寺院で見たのとは、ずいぶん違います。
さまざまな時・場所を超えて崇拝されるシンボルで興味深いです。生活者の心情までは異邦人にはつかみかねますが、格好いいです。(抱えているのはガルーダに孵化する卵?)
タマン インドネシア博物館内部の迫力ある ガルーダとアンタボガ?
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