for today 科学に目を向けよう

短文


我是三四六岁 
(旅の相棒募っています 乙女)

プログラム開発可能?

2018年10月05日 11時40分45秒 | 日常の発見

1、2時間余りを散策するにしても、国内外を問わず景色を含めたウォーキングマシンで映像リアル体験型の機械が

できれば、好いですね。それはまずいと、観光側が言うか、開発係がノーサインをだすかわかりませんが、この大自然を享受するのに、捨て置くには、

もったいない、と誰もが楽しめるツールの開発は?と勝手に漏らす。 コインを入れて、好きな山々が見えれば心身ともに誰もが爽快でしょう。雪バージョンもいながらに歩ける

はずで、頭と体はどのように反応するでしょうね。

 


ザンクトガレン  あっタンタンがいる!

2018年10月05日 07時45分35秒 | 旅行

朝6時過ぎに空港に降り立った。まず、どこにスーツケースを保管するかを尋ねる。宿泊先を示しながら一人目、二人り目と聞いているうちに空港と駅はエスカレータで繋がっているとわかり、3人目の駅員が、観光先までもっていけばいい、と最も妥当な答えを示し、それができるなら、都合が良いと、結局ザンクトガレンまでの切符を持って進むべきプラットフォームに降りて行った。

ザンクトガレン駅でのコインロッカーは旧式でコイン使用で小銭に変えて使用。後に空港駅にコインロッカーを使った女性は、カード式で、お泊りさせる羽目になったそうです。近代化されたところほど、そんなところでしょう。けれど、私は「わからないから、教えてほしい」と現地の人を頼ります。

が、今回買ったハーフフェアカードがどれほど効率よかったかを現地の人に尋ねなかったのが、悔やまれます。1週間の旅が残っている時期に、スイスカード(博物館無料かも)を買うべきか問い合わせたところ、その都度にハーフフェアカードで切符を買った方が得(交通費のみ)だと調べてくれました。

(初日の見学後、帰りに駅で宿泊先への交通を聞くと、バスの移動を含めた最寄りまでお得に調べてくれました。プロです!)

数か所を移動しながらあちこちに出かける方法のカードを訊ねるべきでした。アジアの人に逢うなり、「スイスパス・ユーレイルパスはお得だよ~」などと、皆が伝えたからです。けれど、スイスの駅員スタッフはプロで、最も効率のよい移動方法を見つけてくれます。(目がきついから、スマホを持っていくのに、チャージすらせず、語学研修に励みます)ホームには制服を身に着けた駅員が必ず降り立ち、確かめられます。若者は、スマホで、声も出さず見聞ですね。

駅には必ずスーパーがあって、必要な物は大抵そろいます。

この店は老舗でしょうか、ヨーロッパ大陸に初めて来たそうなColombanusの名前ではなくて、Globusでした。

と、ザンクトガレンを歩き出した。

あっつ、タンタンがいる!tatutataとは、消防車がサイレンを放つ擬声音でした。このまま読むと、そんな風に聞こえるのかと・・・タンタンのドイツ語表記ではありませんでした。が、お店はしゃれて言えば、confectionery 甘い物 屋 さんでした。

沢山食べるとハイエネルギーになるからね~とでもタンタンの絵が煽っているかどうかは、知りません。作家はベルギー出身。

出窓に絵も描かれ

 

あらっ 若いママさん一緒にお出かけね!とても若いママのバギーは、ママ向けの赤ちゃんです! あまりに愛らしくて思わず声を掛けました。歩くペースもお互いが様になっていて、感心、上出来ママさんです。

 おやっ この窓辺で休んでいる鳥たちは、一向に動きません。建築主に逢いたくなる瞬間です。見学だろうと、その方向にそそられる。

この街の見もの

ここまで写真可。

 

修道院収集の蔵書(図書館)なぜアイルランドの僧がこのスイスに719年以降、僧房を建てて活動したのか、不思議に思いました。政治的な理由で閉じられ、1767年頃に再び建設されたそうです。パンフレットによると、正面入り口にギリシャ語で「魂の薬局・魂のための診療所」とあります。ここの展示物の中にthe etymologies of isidore of seville(+636) と記された破片がありました。(9世紀のコピーであるような説明記載)。聖人Gallus(Gall   550-646)は、ヨーロッパ大陸から初めてやってきたアイルランド人聖Colombanus(543-615)を伴ってこの地に修道院活動を始める。古文書図書館と世界的に認められ世界遺産。展示図書を、絵がアイルランド風と思われるデザインかと見学していました。

columbanus はGallusの師とされている。一緒に布教活動をしているうちに分かれて活動したようです。7歳違いの師弟関係だったようです。

米 Sinoiranicaの欄外に何度となく掲載されていた isis この省略に今更ながら、Lauferさんのとてつもない記憶量に、ただただ感嘆するばかりです。

 

 聖人Galloは聖人Colombanusを含む一行とヨーロッパから布教活動をし、この地で啓示をうけたそうです。アイルランドと気候が似ていたでしょうか?・・・

この日、教会が見学でき、この絵は一室に描かれていたひとつです。

見上げれば青い空に一筋の白い線 あの飛行機でこの地に降り立ちひとりある

空気も澄み爽やかこの上もない