for today 科学に目を向けよう

短文


我是三四六岁 
(旅の相棒募っています 乙女)

夢は面白い

2018年08月12日 09時19分41秒 | 日記

母 夢にいで 久しぶりに 枕を濡らす朝

たいていは、夢は現実の日常から反応した、自分自身の投影だと思います。

現実の母でもないような、自分を足して二で割ったような母を借りた姿で登場する。

ただ私にとっては気持ちをゆだね、心から安心して甘えられる唯一の存在なのでしょう。

現実に存命の時には甘えることもなかっただろうけれど。

人は誰かを借りなくては、気持ちや意識を伝えられないのかもしれません。

母がどうして鬱になったのか、しおらしい姿で夢に登場し、私に心配させたりして・・・

夢が自分の深層を照らし出し 意識で目覚め 改めて解消を掴んだりしているような盆の朝。

繋げる人と場と手段があってよかった。