for today 科学に目を向けよう

短文


我是三四六岁 
(旅の相棒募っています 乙女)

関西の室内気温

2018年03月13日 07時58分22秒 | 日常の発見

にはどうにも気になる発見があって、梅やクリスマスローズ・オイヌノフグリ等が姿を見せているこの頃の気温に逆らうように思い出している。

宿泊先で室内温度を下げるようにお願いしたこと。ある会館の後部席で途中で退出したこと、それもごく近くの

女性は頭が痛くなったとも漏らしていた。飲み水は持っていたにしても、「気温が高くてねえ」と通路の女性に伝えたほどであった。

暖房場所が建築物の端だったから効きすぎていた?

東では映画館でもひざ掛け利用もあるのに、電鉄の帰り道の車内で洋服を調節したり、と、心地よさの体感温度が違うだろうかと感じた。

夏になると、東の人はその暑さから逃れたいとは、漏れた声でもある。快晴なのに冷たい風を「六甲おろし」と愛称のように呼んで紛らわしもする。

東のダウンコート姿に比べ、西のウールの上着が目についた。

けれど、残念かな近在の美術館や博物館など大方の施設が冬時期に手を入れているそうで、訪問時期には閉館中が多かった。

これもエコ考慮だとしても、日本の各地では、施設の室内気温を地元風土に合わせた設定にしているのだろうか、とはひとり考えたことである。