60代以降の運転者だろうか、自覚のない自動車事故のニュースが気にかかる。
相手をも巻き込んでいる事故で、胸部やら脳の異常で正常な運転ができなくなったのだろうか、と
ひとり関連付けてはいる。(不眠症の時期には、10分で用が足りる距離の運転中に、気分が悪くなり、車を寄せて休んだ時もあった。)
運転が適当かどうか、運転者の病歴や日常の観察など、本人の自覚と決定に寄るのだとしたら、
移動が便利な車を自動走行に任せれば事故が減るだろうか。誰もが簡単にはできるはずもないだろうけれど......
事故に遭遇した人たちもまさか歩行者が巻きこまれるなど、思いもよらなかっただろう。
スピードを守っていただろうにしても、急な発作だとしたら、なんとも気の毒だ。ガイドラインがあっても良さそうだ。
昨夜食後休んでいると、再びニュースの事故に結びついた。
脂質異常と記されたコレステロール値の前後と体重に目を配ってみた。甲状腺機能低下症という
因子が絡んでいるから、改めて着目してみよう。家族歴因子のある人は、早期に対処してほしいと、サイトに掲載されていた。
女性と男性、年代によって更に細分化提示をして理解させることが必要とは、いつも感じる。ネットの記録の方が病院よりも細かく記載できるのだけれどね。
かつて食べたかったもの なんと今や 発奮相手 妊娠中に帰りけり とは若返り指令かや!