for today 科学に目を向けよう

短文


我是三四六岁 
(旅の相棒募っています 乙女)

ひとりで行けたねえ

2014年12月01日 19時55分12秒 | 旅行

@天台宗総本山 救仁寺 

 出発前にバスがあることを問い合わせて確認。詳しくは現地問合せが確かだとのことで、

グーグルの地図でも行き方が掲載されないので、ホテルについてから訊いてみる。東部バスターミナルの江辺という駅で下車すると、道を横切った反対側にバスのターミナルがある。

切符を買えば、バスの発車時刻と行先番号・座席が示されている。9時出発で、丹陽まで2時間強かかり、トイレ休憩を含めた数分休憩の後、1時間ほどで最終目的地に12時到着。

帰路乗換無しで市内に戻るバスは、1時50分発だとわかる。現地滞在2時間弱は、おしかったけれど、それ以降だと帰着は真っ暗。

救仁寺行きは1時間に1本出ているので、ソウル発ならば、8時頃出発のバスが理想だっただろう。本殿まで坂を進み、僧侶と少しばかり疎通し、頂上までそこから往復30分だそうだ。出かけられそうもないので、余裕を持って引き返す。 レストランはなくて、この敷地内に寺が施してくれる簡単な食事が頂ける。

帰りの車内で西洋人女性に尋ねると、1000以上の階段が更にあり、絶景で、「残念だったわね」と返された。 僧侶がくれた写真集を見ながら頂上からの絶景を想像する。ドラマの映像が時折重なっていた。

 

@水原 民俗村  観光ツアーバスに間に合わなかったので、水原駅まで電車で出かけ、バス利用で4,50分。帰りは民俗村から出発する無料シャトルバス。家屋は、ドラマで使われたような誂え。

@吉祥寺及び城北洞 散策  <ソウルを歩く>徒歩観光コースは、3日前に予約すれば文化観光解説ガイドが無料で案内してくれるそうです。散策中に行きあたり、断ってしばらく合流。

日本語を話し、非常に博識な年長者ガイドでした。 この辺りは、大使館や富豪の家屋敷だと気づきます。