ドラマがきっかけで、無味乾燥な説明にさっと通り過ごさせてしまうような展示物が、私をひきとめることもある。
東洋館の上海展では、作品に対して作者の説明もすこしばかりあった。 他の館内作品にも期待したい。
常設館の展示説明があれば、いくつかを見るだけで満足できるとは、思います。
あらかじめ展示品がわかっているなら、ボランティアかNPOがブログに掲載できるのでは?
楽しませる説明・ 珍しい発見・現代とはどこがどのように違うか・いったいどんな社会だっただろうか 等など。
育英会がゴーサインを切って(調べるとマナ美にもなるし)、志望者を募り、要領を指導し、アプリや映像説明が作成できるでしょう。
見物しながら手持ちの説明で、楽しみもお金も回ればいいわねえ。
英語版もあれば、旅行者も楽しめるだろうし、国の展示部なら、どこでもどの都市でも
たくさんあるから、仕事になるでしょう。 展示物に付随した物品宣伝もショップに繋げられるだろうし、とかとかとか 。