F. J. ベルトゥーフ という本を見つけた。まだ手にしていないけれど、どうして行き当たったか.......「wiki大好き!」とも放った。
新羅についてwikiを読んでいると、語源の英語版に惹かれた。 cockatriceとあってサーフィンすると、行き当たったのがベルトゥーフ 。
読みながら、映画のロードオブリングに登場した人間が石になった映像を思い出した。
<おもしろいわねえ。これって、親になったから幅が広がったのでしょうねえ。 (それ以前に絵本の講演会に出かけたこともあったけれど。)>
西も東も畏敬の創造物は、人間にとって共通のイメージとしてあがったといえるのでしょうか。 新羅が鷄林 とも呼ばれる謂れに、この鶏龍cockatriceがあったのです。
シイラ シラギの都はソウルだったともwikiにあり・・・・・ソウルから移動中に山間に見えたお墓をちらっと見た時、あらっ!とmy映像には、飛鳥の石舞台古墳がリンクしたのです。
とあれ、新羅からBerutuchの存在に行き当たり、プリニー(プリニウス)にさかのぼり、シンラ シイラ シラギからシノイラニカにまたまた循環しています。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/images/490393568X/ref=dp_image_0?ie=UTF8&n=465392&s=books
http://en.wikipedia.org/wiki/Friedrich_Justin_Bertuch
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