三菱一号館美術館

http://mimt.jp/index.html　　　　http://www.tokyo-event.jp/details/26322099.html

日曜日に出かけました。夢を再現したことが、でかけてわかります。

三菱の発展の系譜を興味深く読みました。　日本郵船・東洋文庫などとの関わり等。

「美術館をつくった富豪たち」の雑誌と絵ハガキを購入。
世田谷文学館の文芸散策コースで静嘉堂文庫に出かけ、天目茶碗のカードを買い、元会員に送ったことがあります。

気に入ったカードが手元からなくなっていきます。

さて、会館は、小じんまりした空間で、見学者は四方に展示されている品が見られるようになっているので、
見学者同士が体を擦ることもなく、良かったです。　丸の内のレトロ美術館は上野と違った味があります。

財を築いて社会に還元している企業の恩恵が、美術館で楽しめます。　


＊　中世のモンゴルのゲルの大きさを知ったのも、東洋文庫がきっかけです。
　　　その大きさのプリントを掲げられませんでした。

http://digiconcart.com/dccartstore/cart/info/17892/48892">クラヴィーホの遠征

読んでくださると、うれしいです！