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山西冬彦ほぼ週刊トライアスリート通信

65歳を過ぎたおじさんのトレーニング&レース&エトセトラ

食の改善で攣らない体を作る

2019-02-26 13:08:59 | レシピ

先日、代々木上原の古本屋「Los Papelotes」で

『細胞から元気になる食事』(杏林予防医学研究所所長 山田豊文著)

を購入。

この本にゴルフの時に足がつることで悩んでいた鉄腕稲尾さんの話が

紹介されていて、食で悩みが解消された話が出ていた。

バランスの良い食事をしていると、つらない体になるという話。

つらなくなるだけでなく、どんどん元気な細胞に更新され、

内側から健康な体に変わっていくのだそうだ。

そういえば、青学の福岡伸一先生が動的均衡?の中で

人の体は絶えず新しい細胞が生まれていると書いていたな~。

 

そのために、「まごわやさしい」という食をこころがける。

 ま:豆類

 ご:ゴマ

 わ:わかめ等海藻類

 や:野菜

 さ:魚(小魚がいい)

 し:シイタケ等キノコ

 い:いも類

そのほか、ご飯は白米はダメ。玄米がいいらしい。

牛乳もダメ。日本人の体質に合わないらしい。

豆乳がいい。

ということで、「まごわやさしい」食事、実践してます。

トレーニングはここのところ1週間に1回。

2月16日8.4km、23日14kmでした。

2月22日のランスマの中野ジェームス修一さんの動的ストレッチはためになった。

これは水泳にも実践できそうだ。