小三治師匠の塩へのこだわりと隣のおじさん追悼号

■１月２９日

日経の夕刊「こころの玉手箱」に小三治師匠の
＜「志ん朝さんとの絆」の思い出＞
というのがでていた。

縁あって、志ん朝さんとイタリアの
コルティナダンペッツァに
スキーに出かけ、
とてもいい旅立ったという話と、
もうひとつは、このイタリア旅行から
「塩」へのこだわりが始まったという話。

特に塩の話は、
まずいと思っている料理に
自分が美味しいと思っている塩をかけると
こんなにも甘くなるものなのか、という驚きが
今も続いている。とのこと。

実は、以前、小三治師匠の文庫本で塩の話が書いてあり
なるほどと思い、
さっそく、海外に行く何人かの友人に
買ってきてもらった。

ところが、そのうちのある塩を
口に入れた瞬間、
気持ちが悪くなり、思わずはいてしまった。

それ以降、どうもある成分を含む塩を
口に入れると、気持ちが悪くなるようになってしまった。

ビックリしたのは、駒込の「さくら温泉」で
塩風呂に入ったら、
すぐ気持ちが悪くなってしまったのだ。
へんな塩は恐い！！

塩といえば、
お清めの塩。
茨城の実家の隣に住む、親戚のおじさんが
亡くなったという知らせが、おととい母からあった。
高校生の時、バスに乗り遅れたとき、
よく、車で送ってもらったことを思い出した。
あと、小学校５年生の時、
はじめての臨海学校にも、
叔父さんが町の教育委員会の仕事をやっていた関係で
いっしょに行ったこともあった。
やっぱり、身近な人が亡くなるのはとても寂しいものである。

叔父さん、天国にいったら、
久しぶりに親父と酒でも飲んでください。
お元気で？？

長引く風邪号＆Ｇリーグ納会号

■１月２４日（土）

１月１２日から喉が痛くなり、熱がでて、
そのあと咳が出始め、いまだ止まらず。

咳が止まらないと何もする気がなくなる。
このまま止まらなくなるのではと
つい思ってしまう。

ということで、この２週間全く体を動かしていない。
先日、テレビで阪神の下柳投手の自主トレの模様が
放映されていた。

40歳でも現役でいられるため、いろいろな運動にチャレンジしていた。
ピラティス、ハードル・・・・。

ハードルは股関節の可動域を広げる上で非常にいいらし。
自分も、５年ぐらい前に、スポーツは股関節が大事であると思いはじめ
(ちょっと気付くのが遅かった）
可動域を広げることに取り組んでいるが、
なかなか広がらない。

でもこのハードルを使ったトレーニングは
何かいいような気がしたので、
早速トレーニングメニューに取り入れることにした。

さあ効果が上がるか？
その前に続けられるかが問題だが。

ちなみに、本日５時半から中野サンプラザで
シニアサッカー「Ｇリーグ」の納会がある。
咳は止まらないが、年に１回、
150人を超える選手が集まる大イベントなので、
参加することに。

センター試験何とかクリアー。父安堵号

■１月１９日（月）

土・日にセンター試験があり、
日曜日、帰宅した息子は、生物と数学が例年より難しく、
足切りラインまで点数が届くかどうか、
まいった。
と嘆き節。

が、月曜日の学校での自己採点の結果、とりあえず、
足切りラインはクリアできそうだ。

ということで、みんなで安堵。
でも、出願して「アウト」です。
といわれる場合もあるので、
まだ安心はできないらしいのだが。

２７日は次男の都立の推薦、面接試験。
長男の第一志望の発表がある３月の１０日頃まで、こういう日々が続く。

13日の週は風邪でダウンで息子はセンター試験号

■１月１６日（土）

月曜から喉が痛くなり、
火曜日、午後いちで医者に診てもらい
薬をもらう。
その日若干よくなったと思ったが、
次の日から、喉の痛みが激しくなり、
咳も出始め、なかなか快方に向かわず。

金曜日の夜は、さらに喉の痛みが増し、
右耳まで痛くなる。

今朝、耳鼻科へ。
咽頭炎との診断。
まあ、少しゆっくりして下さいとのことで、
ひとまず安心。
安心したので自転車で会社へ。
年末調整関係の書類をつくらねば。

話は変わるが、本日、長男のセンター試験。
とりあえず、風邪がうつらなくてよかった。

おお白鳥を見に石神井公園を走った号

１月１１日（日）

石神井公園に
おお白鳥が飛来した
というニュースがあったので、
午後、石神井公園コースを
約１時間１５分ほどランニング。
石神井公園を２周したが
残念ながらおお白鳥の姿は見えず。

石神井公園の三宝寺公園側の歩いたら、
「思い出ベンチ」がたくさん設置されていた。

その中に、
主人が石神井公園を
訪れるのがとても好きでした。
というのがあった。
が、
故人がしのばれる反面、
座っては申し訳ない気がしてしまった。

四国日和佐からの年賀状号

■１月１０日（土）

以前、出場した日和佐うみがめトライアスロンで
お世話になった宿の「ひるがお」のご主人と
その時、知り合ったＡ田さんから、
年賀状が届いた。

ひるがおのご主人からは、こういう景気だから、
四国までは来るのはなかなか大変でしょう。
これるときに、ゆっくり訪ねてきてください。
という、なんか、気持ちが安らぐ、やさしい賀状だった。

一方、丹波篠山のお住まいのＡ田さんは、
今年還暦を迎えるが、
３月の「丹波篠山マラソン」、
７月の「日和佐うみがめトライアスロン」に今年も出場予定で、
ますます頑張るぞ！！
と書いてあった。
これも元気が出る賀状だった。

この２通が同じ日に届き、
四国の海でsumicaチームで戦い、
遊んだ夏を思い出した。

ところで。ひるがおのご主人は
映画「昼顔」で主演した、カトリーヌドヌーブが
好きなのだろうか？
と、突然思った。

忘年登山富士山絶景・イタリア自転車縦断の旅号

■12月30日（火）

Ｙ沢隊長、Ｎ井副隊長と3人で恒例の忘年登山にいってきた。

【この日のコース】

中央本線猿橋駅－「百蔵山（ももくらさん）/1003m」－「扇山/1138m」－君恋温泉－鳥沢駅。
約5時間コース。
天気は「晴れ」。

新宿7時52分発の高尾行きに乗り、
高尾駅で乗り換え、猿橋駅に9時15分到着。

登山口まで距離があるため、この日は都合によりタクシーで向かうことに。
1000m級の山だがかなり勾配がきつい。
9時30分にスタートし、10時45分百蔵山山頂に到着。
汗びっしょり。
シャツを交換。

ここで富士を眺めながら、ワインとスコッチを軽く？？飲む。
1時間弱ほど休憩。
それにしてもここから見る富士は絶景だった。
富士好きの方、この山はお奨めです。

11時30分扇山に向けてスタート。
一度下って又登る。

下りも登りもかなりの勾配。
最後の登りはかなり膝にきた。
思わず膝が笑ってしまった。
なんとか「扇山」山頂に13時登頂。
この山も富士山の眺めは最高。

腹減ったーー。
恒例の「チーズフォンデュー」。
ここで2本目のワイン。
そして、スコッチ。

約1時間昼食タイムを取り、
14時下山開始。
君恋温泉へ。

ここの下りは、結構、楽だった。
約1時間で下山。
温泉で汗を流し、
湯上りにビールで乾杯！！

サービスに「こんにゃく」と「干し柿」をいただく。
両方とも美味。
温泉の若女将？はなかなかの美人でした。

Ｙ沢隊長は風邪気味で体調不良だったため、
帰りの電車は爆睡でした。

この日、新たな目標が決まる。
50代のうちに『自転車でイタリア縦断！！』
お金を貯めなくちゃ。
しかし、長男高３、次男中３という状況と、
このような景気の中で、
このようなお金を貯められるのだろうか？

と凡人はすぐ考えてしまう。
これがいけいない。
なせば成る。
金は天下のまわりもの。