山西冬彦ほぼ週刊トライアスリート通信

65歳を過ぎたおじさんのトレーニング&レース&エトセトラ

2018沼津千本浜トライアスロン大会は今年も散々な結果でした

2018-07-30 18:36:37 | レース

2018年の7月21日、土曜日。

沼津千本浜トライアスロン大会に出場するため沼津へ。

10時35分沼津駅着。沼津駅で沼津に住む友人二人と合流。

最初に向かったのは、最近話題の施設「in the park」。

https://www.innthepark.jp/


「in the park」は、沼津市青少年自然の家を設置許可制度を活用し

宿泊施設やカフェレストラン等にコンバージョンした施設。

この施設は愛鷹(あしたか)運動公園内に位置する。

せっかく行ったのに、当日、結婚式が入っていて、施設内に入れなかった。残念!!

▼カフェ・レストラン等が入るメインの建物

▼人気のドーム型の宿泊施設

▼結婚式のリハーサル中でした。お幸せに!!



次は、国宝に指定されている運慶の仏像三体がある「願成就院」(伊豆の国市)へ。

国宝は写真に撮れなかったので、興味のある方はネットで調べてください。

あまり良くわかりませんが、なかなか迫力がありました。

https://ganjoujuin.jp/

▼願成就院 正門

次に向かったのは、三島市源兵衛川。

今回訪れた場所は、源兵衛川でも伊豆箱根鉄道駿豆線(すんずせん)のあたり。

【伊豆箱根鉄道駿豆線(すんずせん)】

静岡県三島市の三島駅から伊豆市の修善寺駅までとを結ぶ伊豆箱根鉄道の鉄道路線。

地元では社名をもじって「いずっぱこ」と呼ぶらしい。

源兵衛川は本当にいいところ。

みなさんも、機会があったら是非訪れてみてください。

お薦めスポットです。

とりあえず、猛暑の今夏、写真でも眺めて涼んでいただければ・・・・。

源兵衛川の再生までの歴史等を知りたい方は『グランドワーク三島』のHPを御覧ください。

 ↓

http://www.gwmishima.jp/

▼気持ちのいい源兵衛川散歩

さて、肝心のレース結果ですが、約170人中117位に終わりました。

Y沢隊長は72位。だいぶ差をつけられてしまった。

敗因はバイク。

例によって折返し地点近くで足が攣り始め、だましだまし走った。

この結果、バイクが約170人中の141位。

新車の「PINARELLO」のガンも、意味なし。

宝の持ち腐れ。

スイムは129位。スイムはこんなもの。

それにしても沼津の潮の流れは速い。

たぶん、復路は往路の1.5倍ぐらいかかっている。

 

ランは69位だった。ランは隊長に勝った。

バイクで足がつっていても、凹凸のある松林を走っているとストレッチ効果があるのか

500mぐらい走ると足の痛みがなくなってくる。

次は8月26日の木更津トライアスロン大会です。

今度こそ、攣らないようにするぞ!!

日々のストレッチとマグネシムの摂取を心がけてみよう。

▼大会前日のスイム会場(沼津千本浜海水浴場)

▼こういう海辺の演出は良いですね。昨年までなかった。

▼リザルトです。

 


大磯海岸でスイムトレ&サーフィン 肋骨負傷号

2018-07-17 11:37:30 | トレーニング

2018年の7月16日、海の日。

来週開催される沼津千本浜トライアスロンのトレーニングに

Y沢隊長、N井副隊長と大磯へ。

久々の3人による合同練習。

N井副隊長は午後から合流。

大磯を選んだのは、この街に住むY本さんに「2018の新梅干し」を届けるため。

Y本さんちは海までは歩いて5分。

羨ましい立地である。

ご自宅も、木をふんだんに使った、とても居心地の良い家でした。

大磯海岸はレトロな海水浴場で落ち着きます。

全国的に海水浴客が大幅に減少しているとは聞いていたが

猛暑日の「海の日」で、海水浴発祥の地、大磯海岸の海水浴客はまばらだった。

個人的には、海水浴って最高に楽しいレクリエーションだと思うのだが・・・・。

お金もかからないし。

 

ロングボードを抱えたY沢隊長とY本さん。ボードはY本さんのもの。

帰宅後、悲劇が・・・・。

突然、肋骨が痛みだした。

おそらく、ボードがあたっていたのだろう。

帰宅するまで平気だったのに・・・・。

この日は、痛みが酷いのでソファーで寝た。

来週の沼津までに治ることを祈るしかない。


考え方を変えた。週末をメインに人生を送ろう号!!

2018-07-09 10:19:58 | いろいろ

5月以降、社会人になってはじめての経験である完全週休二日を

実現している。働き方改革なのだ!!

単に仕事がないだけなのだが・・・。

しばらくは、土曜日、会社に行かないと不安だったが、これも慣れた。

ただ、仕事がないというのは不安。

そうすると、なんか心配になってきて、

トレーニング中も、ボーッとしていても、

漠然とではあるが、なんか新しいこと考えなくちゃとか、

情報収集しなくちゃとか、いろいろ考えてしまい、週末を楽しめない。

そうして、もやもやしているうちに、週末が終わってしまう。

もうこんな生活はやめにしよう!!

イタリア人になろう。人生を謳歌せねば。

週末は、リフレッシュする時間ではない。

週末を中心に生活を組み立てよう。

そのために、ウィークディは頑張って働こう。

よし、これからは週末は心置きなく、楽しむぞ~~!!

N井副隊長のように週末をメインに生きよう!!

と、61歳6ヶ月のおじさんは悟ったのでR。