■5月21日(土)
本日は東京体育館で久々のスイムトレを予定。
ここのところ、日曜日シニアサッカーの試合が続き、
なかなかトライアスロンのトレーニングができなかった。
それに、自転車もパンクしたままだし。
自転車のほうはタイヤとチューブの交換で1万円以上かかるので、給料日後に回そう。
そういえば、今週、国土交通省から送られてくるメルマガに「全日本トライアスロン皆生大会」のことが書かれていたのでビックリ!!
この大会には、所属するトライアスロンチームsumicaの隊長・副隊長がずい分前に参加したことがあった。
副隊長は現地入り後、痔が悪化し、サドルを買い換え、何とか完走を果たした大会である。ちなみにその自転車を現在平隊員の私が使っている。
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<日本のトライアスロン競技発祥の地「皆生(かいけ)温泉」(鳥取県米子市)>
鳥取県の西の端、日本海に面した海辺の温泉郷「皆生温泉」。「海の中に湧
く温泉」としても有名なこの温泉は、約100年前、地元の漁師さんたちによっ
て、偶然、海岸の浅瀬に泡立つ泉源が発見されました。
皆生温泉郷は、「日本の白砂青松百選」、「日本の渚百選」、「日本の朝日
百選」など、数々の「百選」にも選ばれている美しい温泉郷である一方で、現
在、全国各地で盛んに行われている「トライアスロン競技」の日本発祥の地で
あるとも言われています。
1981年、この温泉郷の海岸を舞台に、日本国内で初めてトライアスロン競技
が行われました。競技を行うきっかけとなったのは、「皆生温泉開湯60周年
記念事業」として、ハワイで行われていたこの競技が、『海が生かせる、健康
的なイメージがアピールできるもの』、『日本国内で一度も行われたことのな
いスポーツ』にマッチしたためです。
今年で31回目を迎える「全日本トライアスロン皆生大会」は、7月17日(日)
に開催されます。水泳3km(皆生温泉海岸沖日本海)、自転車140km(皆生温泉
~国立公園・大山山麓道路)、マラソン42.195km(皆生温泉~日吉津村・境港
市往復)となっています。
競技への申込みは、既に受付終了となっていますが、歴史ある「アイアン・
レース」を堪能しに、また、史跡の旅、グルメの旅、神話の旅など、さまざま
なタイプの観光をお楽しみいただける米子の旅はいかがでしょうか。
■「全日本トライアスロン皆生大会」公式サイト
http://www.kaike-triathlon.com/