食の改善で攣らない体を作る

先日、代々木上原の古本屋「Los Papelotes」で

『細胞から元気になる食事』（杏林予防医学研究所所長　山田豊文著）

を購入。

この本にゴルフの時に足がつることで悩んでいた鉄腕稲尾さんの話が

紹介されていて、食で悩みが解消された話が出ていた。

バランスの良い食事をしていると、つらない体になるという話。

つらなくなるだけでなく、どんどん元気な細胞に更新され、

内側から健康な体に変わっていくのだそうだ。

そういえば、青学の福岡伸一先生が動的均衡？の中で

人の体は絶えず新しい細胞が生まれていると書いていたな～。

 

そのために、「まごわやさしい」という食をこころがける。

　ま：豆類

　ご：ゴマ

　わ：わかめ等海藻類

　や：野菜

　さ：魚（小魚がいい）

　し：シイタケ等キノコ

　い：いも類

そのほか、ご飯は白米はダメ。玄米がいいらしい。

牛乳もダメ。日本人の体質に合わないらしい。

豆乳がいい。

ということで、「まごわやさしい」食事、実践してます。

トレーニングはここのところ１週間に１回。

２月16日8.4km、23日14kmでした。

２月22日のランスマの中野ジェームス修一さんの動的ストレッチはためになった。

これは水泳にも実践できそうだ。

鰹節削りが欲しいのだ号

■１０月２４日（土）

１０月号の「メトロエイジ」（地下鉄の駅で無料で配布している冊子）が日本橋の特集号だった。
老舗の「にんべん」と「山本海苔店」の記事を読んでいたら、
無性に鰹節と鰹節削り？が欲しくなった。

子供のころ、母親に言われてよく削った。
最初の頃なかなかうまく削れなかった。

この削り節（おかか）をご飯の上に載せ、醤油を垂らして、
高級な山本海苔の海苔でも載せて食べたい。

＜今週のトレーニング＞
今週のトレーニングはゼロ。
本日、仕事が早く終えれば千駄ヶ谷で軽く泳ぐ予定だが・・。