山西冬彦ほぼ週刊トライアスリート通信

65歳を過ぎたおじさんのトレーニング&レース&エトセトラ

2021年2月23日、火曜日の日記

2021-02-24 13:10:49 | 日記

2021年2月23日、火曜日、晴れ。本日は天皇誕生日で祝日。

7時50分起床。朝ドラ「おちょやん」を見る。

食後、初台のコーヒー屋・MURRMA COFFEEで購入した「エチオピア」を淹れて飲む。

11時から奥さんの手伝いで、初めての味噌づくり。

その準備として、35度の焼酎を買いに駅前のスーパーへ。

さすがにスーパーは35度の焼酎は置いてなかった。代わりにジンを購入。ジンでもいいらしい。

まずは一晩寝かした大豆を茹で、茹でた大豆をジップに入れつぶした。

ジンで味噌がめを消毒。カメの中につぶした大豆、麹、塩を入れて練りまぜた。

続いて味噌玉にして、味噌がめに投げつける。

終わったら、もう一度最後の練りをしてラップをかけ、綴蓋、重石を載せ終了。

あとは北側の部屋の暗いところにおいて、半年間待つのみ。

午後はyoutubeを見ながら「MY WAY」のギターTABコードをノートに写す。

写しただけで弾ける気になった。

4時過ぎから夕食の野菜カレーにとりかかる。

カレーを作りながら中庭を見たら、ハクモクレンのツボミが開きかけていた。

春はもうすぐだ!!

カレーはまあまあの出来だったが、やはりお店のカレーのようにはいかない。ひと味何かが足りない。

夜、21時30分からNHKで「いけずな京都旅」という番組を見た。

この番組で京都の「鬼門封じ」なるものを初めて知る。

京都では、ほとんどの建物の敷地に鬼門封じがあるようだ。

【鬼門封じ】

日本で独自の発展を遂げた風水。中国では北東の方角に「鬼門」と呼ばれる鬼の村があったとされますが、日本では北東からは災難がやってくると言われており、北東の方角を鬼門と呼びます。また、南西の方角は裏鬼門と呼ばれ、同じく不吉な方角とされています。平安京の造営時には、都を守る役割として鬼門・裏鬼門の位置に社寺を配置しました。また、鬼門除けの知恵は今も民家などに見られ、京都では大切にされている風習のひとつだと言えます。

引用:おけいはん.ねっと
https://www.okeihan.net/navi/kyoto_tsu/tsu201907.php

▼御所の鬼門封じ

12時就寝。