2021年2月23日、火曜日、晴れ。本日は天皇誕生日で祝日。
7時50分起床。朝ドラ「おちょやん」を見る。
食後、初台のコーヒー屋・MURRMA COFFEEで購入した「エチオピア」を淹れて飲む。
11時から奥さんの手伝いで、初めての味噌づくり。
その準備として、35度の焼酎を買いに駅前のスーパーへ。
さすがにスーパーは35度の焼酎は置いてなかった。代わりにジンを購入。ジンでもいいらしい。
まずは一晩寝かした大豆を茹で、茹でた大豆をジップに入れつぶした。
ジンで味噌がめを消毒。カメの中につぶした大豆、麹、塩を入れて練りまぜた。
続いて味噌玉にして、味噌がめに投げつける。
終わったら、もう一度最後の練りをしてラップをかけ、綴蓋、重石を載せ終了。
あとは北側の部屋の暗いところにおいて、半年間待つのみ。
午後はyoutubeを見ながら「MY WAY」のギターTABコードをノートに写す。
写しただけで弾ける気になった。
4時過ぎから夕食の野菜カレーにとりかかる。
カレーを作りながら中庭を見たら、ハクモクレンのツボミが開きかけていた。
春はもうすぐだ!!
カレーはまあまあの出来だったが、やはりお店のカレーのようにはいかない。ひと味何かが足りない。
夜、21時30分からNHKで「いけずな京都旅」という番組を見た。
この番組で京都の「鬼門封じ」なるものを初めて知る。
京都では、ほとんどの建物の敷地に鬼門封じがあるようだ。
【鬼門封じ】
日本で独自の発展を遂げた風水。中国では北東の方角に「鬼門」と呼ばれる鬼の村があったとされますが、日本では北東からは災難がやってくると言われており、北東の方角を鬼門と呼びます。また、南西の方角は裏鬼門と呼ばれ、同じく不吉な方角とされています。平安京の造営時には、都を守る役割として鬼門・裏鬼門の位置に社寺を配置しました。また、鬼門除けの知恵は今も民家などに見られ、京都では大切にされている風習のひとつだと言えます。
引用:おけいはん.ねっと
https://www.okeihan.net/navi/kyoto_tsu/tsu201907.php
▼御所の鬼門封じ
12時就寝。