山西冬彦ほぼ週刊トライアスリート通信

65歳を過ぎたおじさんのトレーニング&レース&エトセトラ

熱帯/鳩の撃退法/スイカの匂い

2019-01-31 10:39:49 | 書籍

■2019年1月31日、木曜日、朝からドンヨリとしています。

最近、読んでいる本の話。

森見登美彦の「熱帯」、佐藤正午の「鳩の撃退法」を並行して読んでいる。

今朝の電車の中から、新たに江國香織の「すいかの匂い」を読み始めた。

「熱帯」は、現段階では「宵山万華鏡」の方が展開がおもしろいかも。

まあ、たぶんこの本で森見登美彦ワールドを体験してしまったので

新鮮さが薄れているのかもしれない。

まだ半分も読んでないので、これから面白くなるかもしれないので、期待しよう。

佐藤正午の「鳩の撃退法」は文庫本上・下で、まだ上の半分。

したがって、なぜこのタイトルがついたか不明。

今、一番の関心はなぜこのタイトルになったのか。

「すいかの匂い」は、スイカの匂いが好きなのでタイトルに惹かれ購入した。

ぜんぜん思い描いていた内容とは違った。

この先どうなることやら。

「鳩の撃退法」、「すいかの匂い」は、朝の通勤時に読む本ではない。

少なくとも、この本を読んで、『さあ、今日も、元気に仕事するぞ~~』と、いう気はおきない。