完全失業者が仕事につかないと、どんどん仕事につけなくなるよ おいらは英語が・・・・

完全失業者が仕事につけない理由――総務省調査
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1008/18/news035.html

●求職活動をしていない理由

　就業は希望しているものの、求職活動をしていない人はどのくらいいるのだろうか。同調査によると、就業希望者は474万人と、前年同期と比べ13万人の増加。また就業非希望者（就業を希望していない人）は3852万人と、同19万人増えた。

　求職活動をしていない人に、その理由を聞いたところ「適当な仕事がありそうにない」という人は173万人と、同10万人の増加。このうち「今の景気や季節では仕事がありそうにない」とする人は25万人で、同1万人減少した。【Business Media 誠】

まぁ、この国は自由民主主義陣営に属しているので、働かないからといって、強制労働施設にいれるようなマルクス主義ではないから、失業者で就職活動をしない人がでるのは仕方ない。

しかし、もし、この失業者の方たちが、将来仕事をするつもりがあるなら、働かない間に何をしているかは重要だろうお思います。

僕は転職をしていないので、社会人の就職活動をリアルには知りませんが、
普通に考えれば、、労働契約が能力や成果を金銭に買える商取引である以上、
自分の価値が下がればどんどん条件で折あいにくくなるでしょう。

スーパーにいって牛乳や野菜という商品を買う場合は、新しいほうが好まれます

同様に、就職活動も、前職の経験なども時間とともに劣化していきます

たとえば販売の仕事を探すにも、先月まで販売の仕事をしていました
と
昨年まで販売の仕事をしていて、この一年はニートをしていました。
だったら、普通は後者を採りますよね。

せめて、最近は外国のお客様も増えているので、「仕事が見つからない間にNHKの語学講座で中国語の初級会話を覚えました。」とかいえないと厳しいんじゃないかな。

民主党政権のもとで景気が上向く予定は皆無ですが、それでも、仮に景気が上向いても、今の失業者の方々は新卒学生や中国などの日本語をしっかりと覚えたアジア諸国の労働者を職を競うことになるわけで、失業中に何をしているかは、結構問われるんじゃないかと思います。

ということで、

「希望する種類・内容の仕事がない」は102万人で、同2万人減少した。また「条件にこだわらないが、仕事がない」

という人たちは、自分の市場価値を高めるための努力をしないと、どんどん条件は悪くなっちゃうと思う。
その結果として、彼らがつくべきポジションに留学生など、日本人じゃない人を雇わざる得ない日本の社会は、誰も得をしていないと思います。

なので、失業者のみなさん、超ガンバレ
中国からの留学生が、こんな優秀な失業者が多数いる国じゃ、就職できないぽ　と裸足で逃げ出すほど超ガンバレ

失業者が努力しないと就職できない日本を悪だというサヨク諸氏だって、
優秀な人が採用面接にやってきたけど、日本人じゃないから採用しない　
という企業をマンセーするわけじゃないでしょ？

だとしたら、結局は、失業者の人を採用して、外国の人に職を与えなかった理由を正当化するのは、日本人が優秀である　という以外にありえないのです。


そんなえらそうなことをいう僕は語学がチンプンカンプンなので、明日はECCにいってきますTOIECのスコアが100点以上あがると、会社が8割負担してくれるらしいので、ガンバレ　です。

というか、結局、会社がカネを出しても、自分の時間は週に10時間ぐらいは消えるわけです。
当然、FFの新作もできないわけですよ。
でも、英語ぐらいちゃんとビジネスで使えるようになっておかないと、自分の将来が不安なのです。

他の人たちはそうじゃないのかな？
そして失業という厳しい状況にある人は、英語や中国語ぐらいは余裕でできないと将来は不安　だったりしないのかな？