みんなクリスマスに騙されるな！！ 中止らしいぞ

猫が惰眠を貪っていると、電話がかかってきて名古屋の知人の女の子が
「めりくりー」とか話した後で「クリスマスイブなのに一人で寂しいの」
とか言うので、
「クリスマスなんて、分不相応な買い物をして、普段食いなれないものを食べて、キリストの生まれた日に子作りに励むという罰当たりなイベントなんだぞ。そんなマスコミの戦略にだまされちゃだめにゃ！！」
といっておきました。
「クリスマスは善意の季節っていうらしいから、クリスマスらしく過ごすなら、年末助け合いに募金しにいくとか、ボランティアするとか、教会のミサにいくとかすればいいんじゃない？　あ、でも名古屋駅のイルミネーションは見に行っちゃダメだぞ！！　いくなら大須商店街のお寺にしなさい」
ってな感じで話してました。

でも、今年のクリスマスは中止らしいですね。
（見飽きたかたごめんなさい）

まぁ、サンタが死んだぐらいで中止にはならないと思うが・・・

ところで、学術的にサンタを分析しているサイト（ウィキペディア）の情報によると

子どもの世界の人口は18億6000万人であるが、イスラム教、ヒンズー教、ユダヤ教、仏教を信じる家の子供たちは、サンタクロースの活動対象外とされているでサンタクロースは人口の15％である2億7800万人の子供にプレゼントを配ってまわることになります。

しかし、サンタクロースが地球上の子どもの家を２４日の夜の間にまわるためには、最短総行程距離1億2000万kmをまわる必要があり、仮に２４日を移動のみに費やした場合にはサンタの移動速度は秒速１１００kmになるそうです。
これはマッハ３０００に相当する速度であり、銃弾よりも速いですし、おそらく人間の目視できる速度を超えているので（ゴルゴ１３でもムリ）、上記の画像でしとめられたサンタはサンタ見習いか、サンタの影武者で偽者だと思われます。

詳しくは上記のサイトをご覧下さい。


で、そんなわけでクリスマスは中止らしいので、安心してこれから大学にいって東南アジアの生産について聞いてきます。




追伸：
今日、幸せでいちゃいちゃ　する人は、僕たちの目の届かないところで楽しんでくださると助かります。

やっぱり、タバコとクリスマスには公共のマナーが必要だと思います。
だって、ほら、僕みたいに神道の人もいれば、仏教徒の人も多くて、クリスチャンばかりじゃないですからね♪
（来年のサンタは俺がしとめてやる！！）