コウモリ目 アブラコウモリ
コウモリと言っても傘じゃないし、ましてや映画評論家のおばちゃまでもありません。以前にもアップしましたが何故かしらここ(アクア・トト)では昼間飛んでいるコウモリに出会う事があります。ご存知でしょうけれど哺乳類で唯一空を飛ぶことが出来る動物です。
潜水艦のソナーと同じ理屈なのでしょうね?超音波を発信し帰ってきた音波で画像を作り獲物を捕まえる・・・何だかわかったような分からないような・・・しかし見たような画像が出るのでしょうね?石を投げてもヒラリと交わしますから。
何回石を投げてもどれだけまとめて投げても全て交わされます。唯一当たるのは竿です。釣竿を延ばし左右に音がする程揺らすとビシ、ビシっとコウモリに当たりますが落ちるようなことはありません。子供の頃石を投げても当たらなかったのでどうやったら当たるか色々やって得た教訓です。
キツツキ科 アカゲラ
久しぶりにアカゲラを見ました。写そうと思ったら直ぐ期の裏側へ・・・
証拠写真にしかならないほどの顔写真です。
コウモリ傘、蛇の目傘とか番傘もありました。
子どもの時は夕方になると名前の元になったコウモリが飛び交っていました。
今はそんなことはとてもとても想像できません。
映画評論家の小森和子さん、こもりのおばちゃまも思い出しました。
田舎(郡上)に居る頃はコウモリが飛んでいませんでした。岐阜市に越してきて初めて存在を知った次第です。長良川堤防上で川の方に向けて石を何回も投げたのですがそのたびにヒラリと交わされて不思議に思ったものです。