ムシヒキアブ科 サキグロムシヒキ
何時も不思議に思っているのですがムシヒキアブは口吻を差し込んだら獲物は瞬殺されるのでしょうか?
大体口吻を刺している位置は首の根元が多い気がするのですが。そこに刺すと瞬殺されるのでしょうね?そうじゃなきゃ逃げられることも有るでしょうに?スズメバチでも捕まって暴れている場面に出くわしたことも無いですしね。知りたいものです。
トラフムシヒキアブ
お腹のあたりがトラフ模様になっています。
複眼も一寸奇麗です。
コムライシアブ
こちらもムシヒキアブに見えないのですがムシヒキです。今シーズン初の出会いです。
ヒロクチバエ科 ムネアカマダラバエ
特徴のあるハエです。この仲間は葉の上で忙しそうに口を動かしながら何かを舐めているようです。
スカシバガ科 モモブトスカシバ
幼虫はアマチャヅルを食べるようで、だからこの辺りに居るのだと妙に納得です。
ヤドリバエ科 ヨコシマオオハリバエ
卵胎生のハエで生まれた幼虫はチョウなどの幼虫が通るとそれに寄生して育つのだとか。成虫は蜜を吸っているようです。なかなかしたたかな生き方をするハエですね。