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ふれあいの森自然学校 お知らせ

散策会のご案内や雨天中止のご連絡などの情報をお届けします。チェックして散策会に参加しましょう♪

久しぶりに見ました

2022-12-23 19:39:28 | 風景

                二宮金次郎

江戸時代後期の思想家で二宮尊徳(たかのり)と言うのですがそんとくと読んでいました。小学校・中学校の門近くには必ずと言っていいくらい見かけたものですが何時の頃からか無くなりました。

「金治郎像」で最古のものは、大正13年(1924年)、愛知県前芝村立前芝高等尋常小学校(現豊橋市立前芝小学校)に建てられたものである。ウイキぺデアから。歩きスマフォが問題になってからはこの様な立像ではなく座像になっているとか・・・何だかな~~と思っているのですが。この像はオキナワウラジロガシを貰いに行った岐阜県立岐阜農林高等学校の正面玄関脇に有りました。何年ぶりでしょう!(^^)!

シソ科 シモバシラの霜柱

カタカナと漢字表記をしないと意味が通じないと思いそうしました。

これもFbを見ていて関東方面で霜柱が出来たとの事。それではこちらでもと思い遺産の森に出かけた折覗き込んだしだいです。昼12時なのにこの状態でした。

こんなに早くから出来たのは初めてのような気がします。川島の木曾川庭園にもシモバシラは有るのですがここ何年も霜柱は見た事が無いです。


「完成しました!」

2022-12-22 18:26:32 | 風景

今年もクリスマスリースを作ることになって、頑張ってみました。

リースの土台です。この3年使っていたクズの蔓で作った輪を二重にしました。

土台全体に、松ぼっくりを取り付けます。ボンドでは固定出来ないので全て針金を使いました。

松ぼっくりを付け終わったら色付けし、モミノキとヒイラギを挿して一応、出来上がりです。

   入口の外壁に飾り付けました

松ぼっくりは、ダイオウショウ、テーダマツ、アカマツ、クロマツ、トウヒ、コウヨウザンを使用、その他の飾りとしてはタカサゴユリの殻、サンザシの赤い実、綿花で雪化粧し、人工的なリボンと吊り玉、折り紙の手作りプレゼントを付けて、直径約90㎝のリースが完成出来です。


来年度講座を開く各務ヶ原学びの森です

2022-12-10 16:05:56 | 風景

                学びの森イチョウ

各務ヶ原の学びの森に有るイチョウです。この手前(南側)ユンソナ通りが有ります。ここは黄葉するまで葉を残していますね。この北にあるイチョウ通りは黄葉する前に剪定するので色気も何もありません。

手前にしつらえて有る逆さイチョウも乙なものです。

夜にライトアップされるのでその姿も良いのですが・・・数年前に雪が降ってそれはそれで素晴らしかったです。

雌株ですから木の周りにはギンナンが沢山落ちていました。

トウダイグサ科 アブラギリ

アレ??この木は若しかしたらアブラギリでは??ビンゴ!でした。こんな所にアブラギリが有るとは思っても居ませんでした。雄株のようですが出来たら雌株も欲しいですよね。

リュウゼツラン科 キミガヨラン

こちらは河川敷のキミガヨランです。数株あって花が咲き始めました。何故ここに有るのでしょうね??

花は咲けども実がならずです。立派な花が沢山咲くのに受粉させるための昆虫が居ないので実が出来ないのだとか?

スイカズラ科 スイカズラ

実が沢山つきています。この実も小鳥が運ぶのでしょうね。

普通種と言うと丸っこいものが殆どですがこのスイカズラの種は丸ではなくいびつな形の種です。一寸変わっています。

アトリ科 ベニマシコ

折角のベニマシコのオスですが望遠の300しか無かったので証拠写真程度です。今年も入ってくれています。これからちょっと楽しみです。

 


422年ぶりの天体ショ―

2022-11-10 17:37:08 | 風景

              皆既月食&天王星

スッカリ忘れていて気が付いたのは20時すぎでした。慌てた家の前の道路に三脚セット。何とか写し取りましたがボンヤリと・・・でも証拠写真にはなるだろうと2枚だけ残して後は削除。

次の朝のニュースで「天王星が皆既月食の月の裏に回るシーンが見えた」等と話しているではないですか。そう言えば写した中にも有ったぞと!見直したらキッチリ入っているではないですか。この画像の前の物はもう少し手前から…そしてのこした2枚の内一枚がすぐ手前でした。422年ぶりの現象で次に見ることが出来るのは355年後だとか?それまではチョット生きていられないな~~!(^^)!


チョット遅かった感は有りますが・・・

2022-10-30 18:46:50 | 風景

              サケ科 アマゴ

証拠写真ぐらいにしかならないのですがアマゴが産卵後の砂掛けをしていました。

毎年この粥川では見ることが出来るのですが光が足らないのでしっかりとした画像が手に入りません。

雄が見えないと言う事は産卵は終えたのでしょうね。卵が流れないように砂をかけて養生している所でした。

23cmくらいだろうと思うのですが子孫を残すって事は大変な事です。

サルオガセ

環境指標植物に入っていると思うのですが。ここにはあちこちに沢山ぶら下がっています。

ツクバネ

雌株が少ないのですがそれにしても実が出来ていないようです。今年は生り年では無いのかも

キク科 コウヤボウキ

今シーズン初の出会いでした。

チャノキ

以前は近くに家があったのでしょうね。

ゴンズイ

外皮の赤い所が弾けると中からこの黒い種がのぞきます。割と鳥が来ている所は見ていないのですが、きっと啄みに来るのでしょうね~~??