sekiの徒然日記

旧布野村に週末帰農を始めて18年で遂に解散。今後は尾道からsekiの徒然日記として再スタート。

魚の器  布野ダッシュ村尾道分村発

2010-04-20 19:04:21 | 器づくり
   ヒラメの器

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 先ほど、吉備焼き陶芸教室から魚の器作って帰ってきました、それは後紹介するとして、昨日の山菜での一杯美味しかったですねー、しかしタラの芽の天麩羅はなくなりましたが、筍はそんなに食べれませんねー、天麩羅の残りが沢山。

   筍の塩漬け 適当にいい塩梅に・・・・

 天麩羅の方はぼつぼつ食べるとして、灰汁抜きしただけの筍も沢山、連日の筍も嫌ですから当面使う一つ分くらいは水に漬けて保存、残りは塩漬けにすることに、適当な大きさに刻んで、ポリ容器に入れていざ塩を入れようとすると塩の量がわかりません、そう村長は筍の塩漬けは始めて。

 女房殿に聞くと「そんなもの適当・適当」ときた、ようは女房殿もしたことがなくわからない感じ、仕方ないので本当に適当・適当で筍の塩漬け完了、いい塩梅とか塩加減とかホント塩の調整はラフ・・・・?

 しかし、こんなもんでいつまで保存できるのでしょうか?まぁいけないようなら追加しますが。

 話は変わって、筍の塩漬けしてからいった笠岡市の吉備焼き陶芸教室、本来なら轆轤を回しているのですが、先般から村長は手捻練やってます、実は先般薪ストーブの見学に行った際、村長好みの魚を形どった各種の器を見せて頂き、村長も作ってみようと考えたわけ。

 前回はカワハゲが河豚に化けましたが、その教訓を活かし今日は事前にダンボールを切り抜いて、ヒラメの型紙を作って望みました、おかげでほぼ似た二つの皿が出来ました、同じものを5~6皿作る予定なので型紙が無くては無理。

 今までは蕎麦の器に目がいってましたが、魚の形をした器もいい感じです、今後ハゲに河豚にヒラメにと、数種類の魚をモチーフして器を作る予定、その内布野ダッシュ村のテーブルに魚の器が並ぶでしょう。

 是非、魚の器見に布野ダッシュ村に来てみて・・・・

山菜   布野ダッシュ村尾道分村

2010-04-19 17:16:45 | 食べ物
  

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 今日は朝からM記念病院に、高血圧&血液検査とその薬を頂くためですが、実は先週始めには出頭しなくてはいけなかったのですが、禁じられていた朝ご飯を食べてしまい行かず仕舞い、今日は食べるのを我慢して出頭。

 血圧も血液検査もおかげで良好というより薬で通常状態、いつもですが長く待った割りに先生との時間はホンノ短時間、まぁ良かったのですから文句はいいませんが。

 病院に続いては尾道市役所へ行く予定でした、しかしハタときが付くと印鑑を忘れてました、人間ドックの助成を申請するつもりでしたが一旦断念、向島に帰り向島支所「こころ」に出向くことに。

 本庁(尾道市)にこだわったのは、本庁では受け付けると即助成券を発行していただけるので、逆に各支所のでは受け付けてその後本庁から郵送されてくる仕組み、まぁ急いでないので郵送でいいのですが。

 しかしありがたいものです、尾道市は国保の人が年1回人間ドックで検診する場合助成していただけます、日帰り・一泊2日とも夫々8割の助成、つまり本人負担は2割これを利用しない手はないと思いますが、村長は一泊2日コースですから約5万8千円が相場ですが、その2割の負担でいいことに。

 さて午後は、延び延びになっていた「タラの芽」の摘み取り、そして筍掘り、タラの方は少し伸びすぎてますがまだまだ美味しく食べれる大きさ、もう一つの筍 横の竹やぶに入るとあるわあるわ、少し伸びすぎたものも入れると10本くらい見えます。

  

 大きめは無視して、食べごろの筍を5本ほど掘って皮むきまでを処理、ここまでが村長の今日の仕事、灰汁だし以下は女房殿の仕事ということでバトンタッチ、ついでに我が家では筍の皮を取って小さく切って灰汁だし。

 本職さんは、旬の筍を皮を取らず包丁を少し入れてそのまま灰汁ヌぬきされるとか、旬の地上にほとんど顔を覗かせない小さい筍なのでしょう、キット美味しいことでしょうが、我が家の手抜き筍も結構美味しいのでが。

 実は今から友人のMさんと「春の山菜」で一杯やることに、先般隣保班の会議で駄目だったので本日に、タラの芽・筍・シイタケの天麩羅に、筍の煮物、焼きシイタケ・・・と思い切り旬を味わいながらお酒も勧むことでしょう。

 祝杯を挙げる理由はいくらでもあります・・・・

赤名峠   布野ダッシュ村尾道分村発

2010-04-18 17:57:06 | その他
   この坂を上ると赤名峠古道の入り口 3月12日の写真です、もう雪はありません。

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 本日は女房殿に散髪をして頂き、昼からは草払い、この道というか農道は梅の木が植えてある畑に通じる道、毎年6月に行われるシティクリーニングでも、利用者が少なく対象外となるので村長が時折草刈を。

 ついでに、梅の木の回りと上の家のおばあさんの入り口付近を草刈、このお婆さん最近足が悪くなりほとんど農作業が出来てません、せめて家への入り口くらいはと勝手に草刈。

 話は変わって、今日の中国新聞 天風録に「峠」について書かれている、その中でこのブログでも紹介した、布野ダッシュ村から近くの、赤名トンネル上の赤名峠での「国盗り綱引き」について紹介されている。

 そう今日がその「国盗り綱引き」の当日、天風録の一節を紹介すると、「広島、島根県を隔てる赤名峠は旅人泣かせの難所。かつては人や天風録荷が盛んに行き交い、江戸期には馬300頭で石見銀を運んだという。だが東京五輪の年にトンネルができて用済みに。峠道は草むらに埋もれた。」

 「峠のにぎわいを思い起こしてみよう。県境を挟んだ住民たちが「国盗り」イベントを今日催す。古道のてっぺんで綱引きし、勝てば境の立て札を向こうに寄せる。平成の大合併で県境は「辺境」の色を濃くする。手を取り合って盛り返したい、との思いがこもる」・・・

 この現地と、その「国盗り」イベントの仕掛け人を知っている村長としては、この天風録のこのくだり 実よく表現されていると感じいった次第、すぐ思いだしたのが旧布野村が平成の大合併で、三次市と合併する際作成した村の歴史のDVD。

 半住民の村長から見てもよく出来たDVDで、当然赤名トンネル開通のシーンや布野が荷だの中継地であったこと、明治期には官営の製鉄基地があったこと等、それこそ古代から戦国・近代・現代までよく調べて収録されている。

 その歴史ある「道の町布野」が「辺境」になろうとしている、いやなっている、今日のイベントはささやかでも、一つの起爆になると信じたい。

 尾道移動で応援に行けなかったこと反省しながら・・・

 

八重桜

2010-04-17 18:32:39 | その他
   満開の八重桜

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 昨日は雨の中5時過ぎに尾道に到着、布野ダッシュ村を出たときは晴れていたのですが、女房殿のいう「雨男」が移動すると雨に、世良町に入ったくらいから振り出し、結局帰還するまで降ってました。

 さて今日は先ほどまで大事なお客さまの訪問、お客さまのことについては、いずれ報告できる時期がきたらアップすることにしておきましょう。

 話は変わって庭の八重桜、私が気が付かないうちに満開、ソメイヨシノと違い咲く時期が少し遅いことと、花びらというか花が大きく密集して大型に見えるのが特徴、40年ほど見ているせいか向島の家では桜といえば八重桜。

 その桜、昨日移動中に確認したのは、三次市内、尾道市内はもう葉桜、しかし何故か中間の甲山ではまだ咲いてました、ただ散りつつありますが、全体的にソメイヨシノは終わり山桜にシフトした感じ。

   タラの芽 食べごろでしょう・・・

 庭の八重桜のついでに、タラの芽の親木の芽 食べごろになりました、本日摘み取って友人のMさんと天麩羅で一杯のつもりでしたが、残念なことに本日隣保班の会議とかで飲めないことに、おかげでタラの芽の命1日延びることに。

   水仙??

 終わりに、もう一つ庭に咲いていたいるこの花、水仙でしょうか?違うような?

 今から、一人寂しく飲みます・・・・

尾道に移動

2010-04-16 14:24:30 | その他
   越冬辛味大根 これが最後

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 今日は、このブログをアップしたら尾道へリターン、いつもですが布野ダッシュ村を離れるときは後片付けに時間が掛かります、まぁ本人が移動の当日まで片付けていないのが習慣化しているのですが。

 朝から準備といっても、山においていた梯子を取りに行き、そのまま山葵田の周りの手入れ、結局山から下りて来たのは11時過ぎ、大急ぎで畑に入り今シーズン最後となる辛味大根の収穫・洗い。

 少し前にも紹介しましたが、雪の下で越冬した辛味大根ですが、凍傷で腐ることもなく美味しく食べれます、しかし遅い春とともに塔立ちの気配なので、種用の数本を除いて皆抜くことに、冷蔵庫の中で3週間くらいは持つようですが、これで最後、次回に春撒きの辛味大根を植えなくては・・・

 辛味大根に続いてはエシャロットの掘り出し、こちらはさすがまだ早いようで、まだ小さく分球中の感じ、結局3株ほど掘ってやめましたが。

 後は洗い物をして、部屋を片付け(掃除機をかけてない手抜き片付け)で今の時間に。

 来週が蕎麦会やら陶芸なので、日曜日まで居たかったのですが、明日 尾道の方にお客様が来られるので今日の帰還に。

 尾道の用件が終わり次第、1週間くらいで折り返すつもり、なんたって山葵が気になります。

 

そば打ち&田起し

2010-04-15 17:46:42 | 蕎麦打ち
   田起し 完全に乾いてなかったのですが無理やり・・・

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 寒気団が入ったとかで朝から寒いので、山仕事は見合わせて午前中は蕎麦を久しぶりに打ち、午後はトラクターで田起し。

 蕎麦は福山そば打ち同好会での定例会では打つのですが、このところ布野ダッシュ村ではあまり打ってません、村長の記憶に間違いなければ2回目か、まぁ回数のこともありますが最近悪い癖が出だし、あまりいい仕上がりにならないので矯正も兼ねて。

   木鉢終了 ここまではいいのですが・・・

 年末に苦しんでいた、切り口がだんだん斜めになる包丁の癖、これはいつの間にか平常に戻り切り口もまっすぐ、サイズも1.5ミリくらいに戻ったのですが、今度は四つだしで角が旨く出なく、いびつな形に。

 四つだしというより、前工程の丸出し第一段階での円形がいびつになり、それをそのまま引きずり角だしに失敗している感じ、分かっているのなら簡単に矯正できるはずなのですが、これが思うようになりません。

 本日も丸出しゆっくりとやつたのですが、やはり旨く円形にならないばかりか大きめの円形に、どうも丸出し第一段階での伸ばしすぎの癖が新たに加わったようです。

 角だしが綺麗にならないと切りくずが沢山でることに、蕎麦の味はかわらないのですが・・・

 先般作った「つゆ」で打ちたて早速食べて見るとやはり美味しいですねー

 昼からはあまり乾いていない蕎麦畑に、無理やりトラクターを入れて荒起し、年末に寒さやら入院やらで蕎麦刈りの後の、荒起しやってませんでしたので草だらけ、大きくならないうちにトラクターを入れてやっつけておかないと、すぐ背丈ほどのびます。

 2時間弱で荒起しは済んだのですが、トラクターはどろどろこれを洗うのがまた大変、我が布野ダッシュ村には高圧洗浄機なる文明の利器がありません、従ってこの寒いのにゴム手袋つけてゴシゴシ、鼻水がでてようやく治った風邪が逆流しそう。

 なにはともあれ田起しも終わり、とりあえず気になっていたことは出来ほっとしてます。

山仕事

2010-04-14 17:45:39 | 山仕事
   すぐ下の集会所の桜 8部咲き見ごろ

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 昨日に続いて山仕事、ヒノキや杉の枝打ちですが、なれない梯子の上での作業ですから思った以上に疲れます、また梯子の上部を木にくくって固定しての作業ですから時間も随分かかり。

   枝打ち 頑張りましたがまだまだ・・・

 思うほど捗りませんがやったという達成感はあります、まだまだ整理すべきところは沢山ありますが、今シーズンは今回くらいまでか?布野ダッシュ村が寒いところといっても、もう木の芽は芽吹きつつあり傷つけそう。

 芽といえば「ぜんまい」を見つけました、まだこの地方では早すぎるのですが2株ほどでて、うち一株は食べごろサイズ?に、気になったので例年山ほど出る場所を見にいったのですが、こちらの方は全く。

   気の早いぜんまい

 布野ダッシュ村ではぜんまい・わらびは5月のGWごろがシーズンなのですが、気のはやいぜんまいがあつたもの、しかしこの寒さで伸びがとまるのでは?

 山仕事でバテタので早めに切り上げ、すぐ下の集会所の桜を見てきました、朝庭から見ていて鮮やかさが違うなと思ってましたが、やはり8分咲きの一番見ごろ時期、しかしこの桜も寒さで満開までは少し足踏みしそう。

 このところ温度が極端に上がったり下がったりで、体の調整が大変、ようやくほぼ治った風邪なのですが逆もどりしそう。

 さて風呂に入って、風邪防止にお湯割り飲みます・・・・

山葵20日目

2010-04-13 17:48:59 | 山葵栽培
   山葵20日目 新芽のでているものも、黒い泥が問題・・・

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 今日は朝から山葵田(田というほどない30本ほど)の手入れと、山仕事と思っていたのですが、昨日蕎麦つゆのストックなしに気が付き、そばつゆを作ってからの山仕事に、おかげで雨が降ったり止んだりの中での作業に、朝一番は晴れたのですが。

 3月24日始めて植えた山葵は数えて20日目、昨日ザーッと目で26本と報告しましたが、ゆっくり点検してみると29本ありました、但し葉の出ていない風前のともし火の苗も入れてですが、実質27本の生き残りが正当でしょう。

 生きているといっても、切花状態で根が張っているわけではありません、試しに砂利を崩して見ると、新芽の出た活きのいい株は根が数ミリ出ていますが、新芽の出ていない株は根も無く黒く、これは腐るなーと分かります。

 原因の大半は、山葵田を作るときの手抜き工事なのでしょうが、誤算は流れてくる山水に目の細かい土が運ばれて来て、砂利の目をふさいでしまうこと、砂利事態が埋もれて見えなくなる箇所も、こうなると根が腐るようです。

 杉の小枝を切りミニ箒にし、泥を攪拌して流そうとしてみましたが、結構手間がかかります、一つ上の段に升を作って砂利をいれ、沈殿とか濾過するようにすれば、良かったようですが後の祭り、今上流をつつくとそれこそ泥だらけ。

 まぁ、当面は掃除しながらの様子見。

 話は変わってそばつゆ作り、先般作ったのは「返し」のみで「出汁」を作ってませんでした、本日その出汁2リットルほど作り「つゆ」に。

   一晩浸けた昆布と椎茸を加熱

 
   沸騰前に昆布を出し、削りカツオを入れてあくをとりながら加熱。

   かつおが自然対流し、出汁が透明になってきたらフキンでこす。

   こした出汁に「返し」を加えて80度までで加熱して完成、後は冷却。

 毎回のことですから、詳しくは書きませんが、出汁は昆布、椎茸、鰹節で取り、「返し」と合せて加熱して「つゆ」とします、今回は出汁2リットルに返し600ccの2.6リットルのつゆを作りました。

 これで当面あるでしょう、明日か明後日 蕎麦を打つて味見。

布野ダッシュ村は桜見ごろ

2010-04-12 16:08:04 | 蕎麦打ち
   布野ダッシュ村の桜 定位置から見た桜、川の土手にあります。

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 昼過ぎ雨の中布野ダッシュ村に帰還、3月25日に離れて以来ですから18日振り、尾道側の行事・予定が多かったのこともあるのですが、最後の1週間は風邪でズルズルと延びてしまい今日の帰還に。

   54号線から分かれてすぐ近くの山手の桜

 風邪の抜け切らないまま、100キロほど運転するとやはり疲れまいねー、到着してすぐ30分ほどストーブをつけて横になってました。

 それはさて置き、184号線の桜前線 尾道は既に少し散っていたものが、この雨でほとんど散るのでは、途中の甲山は丁度見ごろの感じ、そして三次尾関山公園 車の中から遠めで見た感じはこの雨でどんどん散ってる感じ、54号線側の桜は歩道を花の絨毯に、しかし雨で無残。
 
 布野ダッシュ村は54号線から分かれたところも、村の周囲も丁度見ごろの5部咲きくらい、今週の土日が満開か、それにしても布野ダッシュ村の桜も今年は咲くのが少し早い感じ、3月あれだけ戻り寒波があり雪が降ったのですが、平均気温は高めだったのでしょう。

 ひと休憩の後したことは、先般布野ダッシュ村を離れる前に植えた山葵の点検、雨でなくなっているのでは、腐っているのでは等々考えてましたので、早速いってみたところ無事ではありました、しかし本数が数本足らない感じ。

 ザーッと見て26本、32本植えたはずなのですが、良く見ると腐って解けたようなものも、浮いて流されてかけているものも、更に落ち葉や泥が沢山流れこんで、せっかくの砂利の畑を侵食しているようです。

 まぁ半分ぐらいは、新芽というか新しい葉が出ていましたので、すこし安心はしたのですが、しかしこれは書中水路の点検や落ち葉等を、除去する必要がありそうです、でないといつの間にか解けてなくなりそう・・・

 まずは帰還の一報。

 

 

帰還の準備は出来たが   布野ダッシュ尾道分村発

2010-04-11 17:28:23 | その他
   食べごろを過ぎた分家?のタラの芽

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 風邪の熱 何とか治まり、今日は朝から起きてますが少し動くとすぐ汗が、イマイチ完治したという感じではありません、それでも明日からの布野ダッシュ村帰還に向けての準備。

 今回の帰還は、風邪でズルズル引っ張られ金曜日まで短期間となりそう、しかしそれでも持ち帰る物が沢山、いつもの食料や衣類は別にしてチェンソーや草刈機、大鋸に鉈そしてオイル等と山や畑仕事の道具が。

 先般のお大師さんの接待に向けて、道作りをやってましたので道具一式移動させてました、これらのエンジンが付いた物やオイル類を乗用車のトランクに入れるのはチョットした技?がいります。

 特に草刈機は長いので、そのままではトランクに入らず分解して入れ、ガソリンやオイルは缶をダンボールにいれ倒れないようにと、結構準備がいります。

 女房殿に依頼していた食料の買出しも含め、準備はほぼ終ったのですが、やんでいた雨が先ほどから激しく降っています、天気予報によると明日も雨とか、いやー大雨の中の帰還を強いられそう。

 話は変わって、準備をしながら気がいたのは庭の「タラの芽」いつの間にか食べごろを過ぎて葉っぱに、先週は少し早いと思って摘まなかったのですが、風邪を引いている間に旬は過ぎたようです。

 最もこの木は親木から伸びた分家?のほうで小さな木、親のほうは後1週間くらいで食べごろに、6.7年前に植えたら周囲に小さな分家が沢山、どうも毎年幼木が3.4本出現して、3年くらい経つとタラの芽と確認できる大きさになるよう。

 タラの芽といえば、本家布野ダッシュ村では沢山とれますが、まだ早く連休後半くらいからが例年の採取時期、このタラの芽の天麩羅 蕎麦と食べると絶品です、早く蕎麦と合わせて食べたいもの。

 さて、雨がやんでくれることを願いつつ、残りの準備に取り掛かります。