sekiの徒然日記

旧布野村に週末帰農を始めて18年で遂に解散。今後は尾道からsekiの徒然日記として再スタート。

手捻り

2010-04-28 17:47:40 | 器づくり
   ヒラメ4匹 同じ型紙からですが表情は夫々・・・

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 昨日の大雨での山葵が気になり、午前中に点検に行くに無事の様子、しかし木の葉がすぐ集まってきて汚れ気味、一枚一枚取り除いてやり綺麗にしたのですが、1週間も布野ダッシュ村を空けると相当な木の葉が沈殿していそう。

   型紙 今日のヒラメは下段左の一番小さい型紙使用。

 昼前からは伸び伸びになってる器づくり、轆轤でなくこの間からやっている手捻り、粘土を捻る前に型紙作り、これも中途半端に作りかけたままなので、当面作る魚シリーズの器の型紙作り。

 器を一つだけ作るのでしたら型紙はいらないのですが、一応魚シリーズの器夫々6個は作る予定ですので、同じサイズを作るためには型紙が必要に、ちなみにもっと沢山作る時は石膏で型をとるそうです、村長の場合そこまでの数は必要ないので・・・

 ダンボールに墨で書いて、カッターナイフで切り取るという簡単な作業ですが、これがなかなか思う絵というかマンガが描けなくて、何回か書く練習をした上でダンボールに一発勝負で描くという流れ。

 まぁ何とか、大皿用のフグ・カワハゲ、刺身醤油入れ用のヒラメを作ることができました、前回作っていた小皿用のヒラメと合せて4種類の型紙ということに、アンコウとか鮭の型紙も思っていますが、いずれまた。

 型紙の次は、当然型紙使っての手捻り、粘土の手持ちが限られているので、作ったのは一番小さいヒラメの刺身醤油入れ、叩いて伸ばして型紙を当てて切り取って補強・補正をして作るのですが。

 出来たヒラメは一つ一つ表情が違います、サイズがまぁー同じということですか、先生によると同じものでも少しづつちがうから良いのだそうですが、4匹?ヒラメ作りましたが夫々違います、まぁ素人ですから・・・

 結局5時間近く陶芸やってました、目が落ち込んだ感じ。

 さて風呂に入って、やはり一杯か?