sekiの徒然日記

旧布野村に週末帰農を始めて18年で遂に解散。今後は尾道からsekiの徒然日記として再スタート。

お迎え準備

2010-04-26 18:11:13 | その他
   自家栽培の杜仲茶 これが最後・・・

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 明日は尾道や糸先方面から4名の来客予定、それでとって付けたように朝から掃除や山菜やらの採取で大忙し、それでも2時間ほど山菜取りを兼ねて山にも。

   杜仲の葉を炒り細かく、葉より木が良いと聞き小枝を入れてます。

 結局一番時間が掛かったのは掃除、掃除も掃除機をかけるだけはすぐなのですが、女房殿の電話によるご命令で、洗面所・トイレ・お風呂を塩素系のご指定洗剤で洗うことに。

 これが結構時間がかかり、最後はお風呂場は次回にという手抜きに、それでも何とか水回りの掃除終わりました、冬を越えると毎年することが布団干しと水回りの掃除、一昨年までは女房殿にお任せだったのですが。
 
 昨年の女房殿の大腿骨の手術から村長の仕事に、今年もようやく春の日差しが当たり、水も温んできたので掃除いつしようかと思った矢先の訪問者、いい機会と始めたわけ、しかし何故か何日もあるのに前の日になってやる泥縄。

 もう一つ時間の掛かったのは食料調達・・・といっても山と畑だけなのですが、時間の掛かったのは杜仲茶作り、買い置きの杜仲茶が丁度切れたのでうーん三次まででるかー、しかし往復1時間今日はもったいない。

 そこで思い出したのが、夏に作って残りを乾燥したまま保存しておいた杜仲の葉、出して見ると匂いもあり保存状態よし、量は少ないが当面のお茶にはなりそう、早速フライパンであぶり小枝は更に小さく切り、5グラムづつティーパックに入れて完成。

 都合7パック出来、当面の杜仲茶の確保は万全?なぜ杜仲茶にこだわるのか、体にいいからと言いたいのですが、村長焼酎のお湯割り飲む時、杜仲茶で割って飲むのが習慣となっておりそのため、つまりお客さまでは無かったのです・・・

 その杜仲の葉、今尾道で新芽が一斉に伸びてますから、今年は大量に作れそう。

   今日の山の収穫

 さて今からゼンマイのあく抜きでもやりますか。