
半目ですが寝てます・・・・


今年で16才になる老犬のマロン。
最近は目がほとんど見えなくなり、もう村長の後を付け回す、多分一人で
居るのが不安なのだろう。
トイレに行くとトイレのドァの横で、お風呂に入っていると風呂場前の脱
衣場で、夜になると当然のごとくベッドに行こうと催促する。
そう、このお犬さまは村長のベッドで、いつのころからか寝ている、今や
当然と言わんばかりに、夜8時になったらうーうーと連れていけとのたまう。
ベッドから降りるときも うーうーだ。

マロン君、こんな格好で寝ています。
目が見えないのでかわいそうと、女房殿も村長もついつい手を貸す、マロン
のほうは何かあればうーうーと呼ぶ・・・主従関係は完全に逆転だ。
しかし不思議なもんですねー、ほとんど目が見えないのに家の中ではほぼ
普通に歩いている、もちろん角や物を置いているとぶっつかりながら歩くが。
人間と同じで、それなりに元気でいてコロッと逝ってほしいもの。
もちろん、我々より早く、出ないと世話するものが居なくなる。
さて 今から飲みに行きます。
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