


重体に成っていたマロン君、遂に今日未明(午前4時55分)天国へ。
ミニチュアダックスフンド、オス、16歳、村長が風呂に入ればドアのところで
、トイレに行けばやはりドアのところで待っていた、外出先から変えるとどう
して分かるのか玄関で・・・その盟友マロン君が逝ってしまった。
癌が分かったのは去年の12月、その時は膵臓を手術して治ったかに見えたが、肝
臓に血管肉腫移転していて余命5カ月と診断。
抗がん剤で処置も考えたが、色々聞いてみると人間と同じで、副作用でひどく苦
しむようなので、天寿を全うさせる道を女房殿と決めた。
正月明けに退院して帰って来て、意外と元気で食事も良くするし今までと変わら
ない様子に安心していたら。
それは突然来ました、先月23日の夕方から食事をしなくなり、どんどん弱り寝た
ままに、25日に行きつけのお医者に行ってエコーやら点滴やら注射をして一旦は
歩きだしたが。
食事はずっーとせずじまい、そして再び寝たままで今朝を迎えた、最後の3時間
ばかりは、大きな声で断続的に鳴いていた、よほど痛かったのだろう。
そして最後の一吠えと共に逝ってしまった。
マロン君よく耐え頑張ったね、そして我々家族に安らぎを16年間もありがとう。
さみしくなります・・・
ペットも家族の一員、亡くなってしまうとぽっかりと心に穴が空いてしまいますよね。
今日の、明け方まだ入院中ですが、入院して初めて夢を見ました。依然家で飼っていたダックスとこれは焦げ茶色していたから
家のダックス だと直ぐにわかったのですが、もう一匹は色はフォーン2匹のダックスが10U+339D位の草むら といっても
かなり 水があったのですが胸まで濡れても お構い無しで耳が後ろになびくほど、楽しそうに駆けて行きました。
私は、足が濡れ無いようにこっち側にいて、何も言わず二匹を見てました。最近無かったのですが起きたら涙で
目が濡れていて、今の夢はなんだ?と思っていました。マロン君の事が気になっていたものですから....
村長さんの記事で、納得しました。家の子と逝きましたよ!ちゃんと走って!
お疲れ様でした....
ホント可愛がっていたマロン君がいなくなると、寂しいのを通り越して心に穴が空く感じになります、特に女房殿はそうです。
まぁ 落ち着くには時間がかかるのでしょう・・・
多分 以前イリスさんが飼われていたダックスフンドと、マロン君がダブってのことと思いますが、マロン君が無事天国に行ったことを見届けてもらってありがとうございます。
体の方早くよくなって退院出来るといいですね。
ホント長年一緒だった動物というか、家族がいなくなると寂しいですね。
女房殿は、まだことある事にマロンが、マロンが・・・と行ってます。
女房殿と今話していることは、もう自分達の年齢を考えたら生き物は飼ってはいけない、残したら可哀想・・・・・
そんな思いです。
私の身体の気遣い迄...時間はかかるでしょうけどどうぞ御自愛ください。
今日も近所の方とマロンの話をしているとグッと来てしまいました、早く通常運転に戻したいものです。