


4日にネットで注文した「触れずに測れる温度計」が到着した、早速開封し取説を読むのもそこそこに使ってみると、実に便利のいい優れもの。
村長の使用目的は薪ストーブの煙突部分の温度、特に屋根裏に接している箇所の温度を確認したいため、すぐやってみるとバッチリ1秒のレーザー光照射ですぐインジケーター画面に表示される。
ちなみに薪ストーブの筐体上部で101度の時、煙突上部の屋根裏接し部分が33度と全く心配なし、まぁ上部は二重煙突ですから当たり前かも、しかしストーブ本体から出たところの煙突部分は154度ここはシングル部分。
ストーブ本体はいわば二重構造になっており、二次燃焼のガスが回るようになっているので筐体上部は以外に上がらない、一番熱いのは前面のガラス戸附近のようでここはエラーに。
つまり測定不能、測定範囲が-60~500度までですから、薪が本気で燃えると1000度を越えるとか、この炉の中を測ろうと思うと陶芸の窯で使う特殊もので測るそう。
ともかく照射一発で温度が分かる優れもの、薪ストーブ以外でも料理とか色々つかえそう、これで6700円を高いと思うか安いと思うかは夫々・・・

話は変わって、モミの木の皮剥きやっと終わりました、少々腕と手平(鉈の刃を持っていたところ)が痛いくらい、後は製材所に持ち込むのですがこれがまた一苦労するでしょう。
軽トラに乗せるのにチェーンブロックが無いので、バタ板掛けて押し上げるかチェーンブロック借りてくるか悩んでます。
悩みは尽きません・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます