
窓にはめるといい感じ、実際には縁が乾かず仮カットしかしてませんが見えません。


布野ダッシュ村2日目の昨日は朝から雨。
こんな時にと室内でできる障子張り、ところがのっけから躓いた。
買ってきた障子紙ナント白でなく小さい模様が入っている。
どうしたものか悩んで、昔の障子紙引っ張りだした、当然色が茶けたりシミも、それでも模様紙で
補修するよりましと決断した。
今回は張り替えと言わず補修、なぜなら傷んだのが村長が漉いた和紙が破れたり外れたから、本来
ならまた和紙を漉いて張り替えだが、膨大な時間がかかるので諦めた。
したがって、自作の厚めの和紙の周りに市販の障子紙を張る滑稽なもの、つまり補修だ。
いずれ全面張り替えとなるのでしょうが・・・

補修部分の障子紙を破いて。

タオルや指で湿らし紙屑を取り、拭いて綺麗にして糊付け。

そして障子紙を張る。

こんな感じに仕上がって、後は縁のカットと霧吹き、昨日は乾燥せず仮カットのみ。

別に網戸の半分を張り替え。
これで約4時感半かかりました、素人は効率悪し。
ついでに紹介、先般工事した外の水道にキャップをはめて完成、ホント田舎暮らしをするにはなんでも自分でやら
なくてはいけません。



いつもの布野ダッシュ村の前側、シトシトと雨が・・・・