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お正月
初詣で淡路島の
山道を歩いている時
珍しい植物を見つけた。
この写真
何かお分かりだろうか？
赤い花は
サザンカなのだが
小さなシャコバサボテンのような植物。
これは
ヒノキバヤドリギ。
ヤドリギ科の
半寄生植物で
ツバキ科やモチノキ科
モクセイ科の常緑樹に
よく見られる。
とは言っても
初めて出会ったのは
大阪市立長居植物園
やはりツバキ科の
植物に寄生していた
ヒノキバヤドリギだった。
これで２度目
よく見られる訳では
ないかもしれない。
寒さのためか
褐色になっているが
葉緑素を持ち
光合成をするので
完全寄生植物ではない。
開田高原では
シラカバの木に
ヤドリギがたくさん
ついている。
この時期
レンジャクの仲間が集団で
ヤドリギの実を
ついばみにやって来る。
このヒノキバヤドリギも
種子散布は
鳥なのだろうか？
熟している
実のようなものは
見あたらなかった。
近所の散歩道であれば
継続的に観察できるのに
とても残念だ。
このヒノキバヤドリギというのはお初にお目にかかります。
実物は小さなようですが、アップで見ると確かにシャコサボテンのように見えますね。
この植物は花をつけないのでしようか・・・。
ヤドリギという名前がついているところを見ると、これも寄生植物なのですね。
初めて見る子です。
しかも沢山寄生していますね。
丁度葉の付け根から出てるので葉が変形したの？って感じで少なかったら見逃すか、
病気？って思ってしまいます。
そこで名前がすぐわかる。
さすがに幅広い知識をお持ちですね。
家のサザンカには来てくれません・・。
来てくれないほうが良いけど、
葉が奇形してるって取ってしまいそうだから"(-""-)"
雪の中のヤドリギはハッとしますよね。
でも↑のヤドリギは知りませんでした。車庫シャコサボテンかと思いましたよ。
いましたが、実は違う一面を知り、この植物も
同じように不思議な生態なんですね～。
ヒノキバヤドリギの名前は初めてです。
＞完全寄生植物ではない
補助してもらう植物が居ないとヤドリギ類は生きられないのでしょう。珍しいのを拝見しました。肉眼では、高いところにぼんやり見えているヤドリギしか記憶にないのです。
ヤドリギにも、いろいろな種類があるのですね。普通のヤドリギしか知りませんでした。
淡路島の山道で、このヒノキバヤドリギにお気づきになったのですね。やはり、観察力が高いです。
3月になると、あのヤドリギの実を観察します。レンジャクが来ていないか、確認するためです。
明けましておめでとうございます。
昨年末、頸部椎間板ヘルニアの手術で入院を余儀なくされ
今年のお正月は病院で迎えました。
ご心配頂きありがとうございました。
また、皆様のブログを拝見出来る生活に戻れました。
今年もよろしくお願い致します_(._.)_
最初の画像では多肉植物かと思いました。ツバキ科の植物に寄生するのですか。
初めて見ました。
幸いうちのサザンカやツバキには付いていません。
これは花が咲くんでしょうか？
実が生るんでしょうか？
観察して頂きたいのに残念です。
さすがに抜け目なしの散策で、
このような珍しいものの発見でしたね。
まったく見たこともない植物で、
ご説明されてて感心したり不思議がったりして見ています。
これはほんとう１年にわたって追い続けないとわからなさそうですね。
今朝はいきなりの吹雪の様な雪でビックリした所です。
でもそれも束の間 今は太陽が眩しい。
ヤドリギ 家のそばでもありますがサザンカのヤドリギは初めてです。
高い所なので花も実も見たことはないけれどてん