苦手！ 血圧測定

私はいい年して血圧測定なるものが嫌いだ　


というのも、健康診断とかで血圧を測ると緊張するからなのか、高ーい値になってしまうからだ　


あの血圧計のベルトというのでしょうか、あれをまかれると心臓が「ドクン　ドクン　」

～　今年の健康診断にて　～

「ピー」

「測定不能ですね。心拍数が１１０です。はい深呼吸して、大丈夫ですか？？　では、もう１回」

「ピー」

「まだ、緊張してますね。深呼吸して・・・・。」

「うーん。上１４０で下９５ですね。」

「えー　私、高血圧じゃないですよ。スポーツクラブや温泉では１１０の７０くらいしか出ないですから」

「でも、緊張しやすいのもよくないんですよ。成人病に気をつけてください。」


なーんて、毎年なってしまう　


１５年くらい前の健康診断で、たぶんちょっと体調悪かったと思うが、先生に「少し血圧高めですね」とポロっと言われてから、健康診断ではいつも意識して緊張で高くなってしまうのだ。



昨日、本当に血圧が高くなっているのではマズイと思い、城里町の「ホロルの湯」という日帰り温泉に行って、サウナで思いっきり汗をかいた直後に、設置されている血圧計に手を入れてみた　

「１１０、７０」

もう１回やったら

「１０６－６８」

これって低血圧じゃないかい　


すっかり安心して帰ってきた。


自分が緊張しやすいタイプかといえば、そうとも感じない。人前で話すのも比較的平気だし・・・



世の中で一番緊張するのが「血圧測定」なんです