転勤族のいばらきブログ

全国住み歩いたサラリーマンの目から自分の趣味を紹介します

AKB48 東京ドーム公演 1日目

2012-08-25 01:41:53 | 歌謡曲
さしずめ、マスコミの取り上げ方は前田敦子卒業公演かのような「東京ドーム公演3days」だが、初日でいきなりのサプライズがあった。

AKB48メンバーのチームシャッフルである。

一応、内容をそのまま転載しておこう。
 


チームA 22名

高橋みなみ チームA
※AKB48グループ総監督に任命。

篠田麻里子 チームA
※高橋みなみに代わり、チームAのキャプテンに任命。

岩田華怜 チームA
伊豆田莉奈 チームA
入山杏奈 チームA
大島涼花 昇格 チームA
河西智美 チームA
川栄李奈 チームA
菊地あやか チームA
小谷里歩 AKB48チームA NMB48チームN 兼任
小林茉里奈 チームA
佐藤すみれ チームA
佐藤夏希 チームA
高橋朱里 チームA
田野優花 チームA
中塚智実 チームA
仲俣汐里 チームA
仁藤萌乃 チームA
松井咲子 チームA
森川彩香 チームA
横山由依 NMB48 AKB48チームA 兼任
渡辺麻友 チームA
 


チームK 23名

大島優子 チームK
※秋元才加に代わり、チームKのキャプテンに任命。

秋元才加 チームK
阿部マリア チームK
板野友美 チームK
内田眞由美 チームK
北原里英 SKE48 AKB48チームK 兼任
倉持明日香 チームK
小林香菜 チームK
佐藤亜美菜 チームK
島田晴香 チームK
鈴木紫帆里 チームK
近野莉菜 チームK
中田ちさと チームK
仲谷明香 チームK
永尾まりや チームK
藤田奈那 チームK
前田亜美 チームK
増田有華 チームK
松井珠理奈 SKE48チームS AKB48チームK 兼任
松原夏海 チームK
光宗薫 昇格 チームK
宮崎美穂 チームK
武藤十夢 昇格 チームK
 

チームB 23名

梅田彩佳 チームB
※柏木由紀に代わり、チームBのキャプテンに任命。

石田安奈 SKE48チームK㈼ AKB48チームB 兼任
石田晴香 チームB
市川美織 チームB
岩佐美咲 チームB
大場美奈 チームB
大家志津香 チームB
柏木由紀 チームB
片山陽加 チームB
加藤玲奈 チームB
小嶋陽菜 チームB
小嶋菜月 チームB
小森美果 チームB
島崎遥香 チームB
竹内実宥 チームB
田名部生来 チームB
中村麻里子 チームB
名取椎菜 チームB
野中美郷 チームB
藤江れいな チームB
峯岸みなみ チームB
山内鈴蘭 チームB
渡辺美優紀 NMB48チームN AKB48チームB 兼任
 

多田愛佳 HKT48へ移籍
 

高城亜樹 JKT48へ移籍
仲川遥香 JKT48 移籍
 

鈴木まりや SNH48へ移籍
宮澤佐江 SNH48 移籍



AKBは大きなイベントで必ずサプライズを起こし、その話題性で他のアイドル達の追随を許さない。

今年になって、AKB人気に陰りが見えてきたのは明白だ。「ももいろクローバーZ」にファンも話題性も相当持っていかれている。そんな状況を感じ取り、AKBにファンを引き付けるサプライズを敢行する秋元康。そのセンスは確かに天才である。


しかし、東京ドームでは必ずサプライズはあると思っていたが、今日の内容はファンには過激すぎる内容だったようだ。
高城、仲川のジャカルタ移籍、宮澤、鈴木の上海移籍。いくらなんでもやり過ぎに思える。スポーツ誌サイトなどで海外移籍は本人の希望と書いてあったが、ジャカルタや上海が本人の希望とかありえないだろう。


派生ユニットは、渡り廊下走り隊7、フレンチキス、Notyet、Diva、全てメンバーがバラバラになってしまい事実上の解散となる。本当にいいんですか?


でも、チームシャッフルが完了するまで、半年は時間がかかる。いや時間をかける。これで、旧チームさよなら公演とか宮澤佐江の壮行公演とかずるずる引っ張っていく。


明日もサプライズは必ずある。メンバーの卒業発表?、新しい48グループ発表?、それともなんだろうか??
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アイドル戦線異状あり 一気に来た! 「ももいろクローバーZ」

2012-07-22 23:17:51 | 歌謡曲
AKB選抜総選挙が終わって一ヶ月余り。

前田敦子卒業間近、また指原莉乃のHKT移籍。

わずかの間に、多くのアイドルファンが長い間AKBに抱いていた夢、AKB絶対神話がガラガラと崩れていっているような気がしてならない。

そして、強烈過ぎるライバルの出現!

それは、AKBファンをも取り込んでいく。


もちろん、「ももいろクローバーZ」だ。


↓↓ 画像をクリックすると 「行くぜっ!怪盗少女」が見られます  ↓↓


メンバーはこの5人

レッド  百田夏菜子(ももた かなこ) 1994年7月12日生まれ
イエロー 玉井詩織 (たまい しおり) 1995年6月4日生まれ
ピンク  佐々木彩夏(ささき あやか) 1996年6月11日生まれ
グリーン 有安杏果 (ありやす ももか)1995年3月15日生まれ
パープル 高城れに (たかぎ れに)  1993年6月21日生まれ



アイドル性、生歌、ダンス、キャラクター。AKBにあって、ももクロにないものは、マスコミへの露出度だった。
しかし、わずかの間に何が起きたのか、一気にテレビ、雑誌に登場するようになった。


夏には西武ドームコンサートが行われ、ますますメジャーとなるのは間違いなし。年末の紅白歌合戦も有力だろう。



どうする秋元康!
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指原莉乃の件について

2012-06-16 22:56:23 | 歌謡曲
選抜総選挙のまとめでも書こうかと思っていたけど、AKBにとっては総選挙なんてぶっとぶ事態がおこってしまった。

14日発売の「週刊文春」で、3年前の男女交際が暴露された指原莉乃の件である。


新聞広告を見た時は、今、話題では一番の指原のことだから、あることないこと書かれたのだろうと思っていたが、記事を見ると元カレと名乗る男性からのタレこみであり、証拠写真や本人からのメールもあり、内容は目を疑うものだった。


そして、指原莉乃本人が昨夜のオールナイトニッポンに出演し、涙ながらに騒動を釈明し、番組に一緒に出演した秋元康は指原に姉妹グループHKT48への“移籍”を命じたのである。



「清楚でヘタレで男女交際などしたことありません」というキャラクターで人気急上昇の指原だから、影響、波紋は限りなく大きい。


ブログなどの反響は、おおむね以下のとおり

○男女交際を固く禁じているAKBグループで、しかも16歳(当時)がファンと知り合って交際するなんて本当にあるのか。
○ほかのメンバーはどうなっているんだ。
○今までのAKBの掟だと完全に解雇。それが謹慎もなくHKT48に移籍ってどういうこと。
○HKT移籍って左遷ってこと。
○元カレって最低だな
○単独のタレント活動や「Not yet」はおとがめなし?
○秋元Pの話題作りでしょ。
○HKTのテコ入れ
○どうせ数ヶ月でAKB復帰するんでしょ。
○平嶋は回顧、大場は謹慎、指原は左遷、ウエンツと噂の大島はおとがめなし。不平等極まりなし。

指原への同情は、内容が内容だけにさすがに少ない。



今回の選抜総選挙を境にAKBブームは徐々に下火になる気はしていたが、今回の一件でそのスピードは早まりそうだ。
そして、今度内部告発的なものが出てきたら、ファンは夢から一気に冷めて、ブームの終焉に一気に進むだろう。




選抜総選挙からわずか10日。

明日は幕張でグループ全体の握手会。AKB48最大の試練かも知れない。
コメント (2)
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AKB48 第4回選抜総選挙 結果

2012-06-06 23:18:53 | 歌謡曲
AKB48の27thシングル(8月29日発売)の選抜メンバーをファン投票で決める『AKB48第4回選抜総選挙』の開票イベントが6日、東京・日本武道館で開催され、大島優子が1位となり、2年ぶりにセンターに立つことが決まった。「




64位までの順位は以下のとおり

「27thシングル選抜メンバー」
1位 大島優子(AKB・K) 108,837
2位 渡辺麻友(AKB・B) 72,574
3位 柏木由紀(AKB・B) 71,076
4位 指原莉乃(AKB・A) 67,339
5位 篠田麻里子(AKB・A) 67,017
6位 高橋みなみ(AKB・A) 65,480
7位 小嶋陽菜(AKB・A) 54,483
8位 板野友美(AKB・K) 50,483
9位 松井珠理奈(SKE・S/AKB・K) 45,747
10位 松井玲奈(SKE・S) 42,030
11位 宮澤佐江(AKB・K) 40,261
12位 河西智美(AKB・B) 27,005
13位 北原里英(AKB・B) 26,531
14位 峯岸みなみ(AKB・K) 26,038
15位 横山由依(AKB・K) 25,541
16位 梅田彩佳(AKB・K) 24,522

「アンダーガールズ」
17位 高城亜樹(AKB・A) 23,083
18位 山本彩(NMB・N) 23.020
19位 渡辺美優紀(NMB・N/AKB・B) 19,159
20位 秋元才加(AKB・K) 19,121
21位 佐藤亜美菜(AKB・B) 17,009
22位 倉持明日香(AKB・A) 14,852
23位 島崎遥香(AKB・4) 14,633
24位 高柳明音(SKE・KII) 14,111
25位 秦佐和子(SKE・KII) 13,920
26位 増田有華(AKB・B) 13,166
27位 大矢真那(SKE・S) 12,142
28位 矢神久美(SKE・S) 11,712
29位 須田亜香里(SKE・S) 11,323
30位 古川愛李(SKE・KII) 11,179
31位 木崎ゆりあ(SKE・S) 10,554
32位 小木曽汐莉(SKE・KII) 9,596

「ネクストガールズ」
33位 岩佐美咲(AKB・A) 9,297
34位 松村香織(SKE・研) 9,030
35位 向田茉夏(SKE・KII) 8,552
36位 仲谷明香(AKB・A) 8,505
37位 中田ちさと(AKB・A) 8,315
38位 宮崎美穂(AKB・B) 8,173
39位 永尾まりや(AKB・4) 7,809
40位 藤江れいな(AKB・K) 7,782
41位 小林香菜(AKB・B) 7,195
42位 前田亜美(AKB・A) 7,168
43位 福本愛菜(NMB・N) 6,912
44位 仲川遥香(AKB・A) 6,890
45位 田野優花(AKB・4) 6,694
46位 山田菜々(NMB・N) 6,683
47位 宮脇咲良(HKT・H) 6,635
48位 片山陽加(AKB・A) 6,602

「フューチャーガールズ」
49位 武藤十夢(AKB・研) 6,428
50位 石田晴香(AKB・B) 6,333
51位 菊地あやか(AKB・K) 6,185
52位 多田愛佳(AKB・A) 6,140
53位 松井咲子(AKB・K) 6,058
54位 山内鈴蘭(AKB・4) 6,027
55位 仁藤萌乃(AKB・K) 6,025
56位 木本花音(SKE・E) 5,982
57位 大場美奈(AKB・4) 5,969
58位 市川美織(AKB・4) 5,963
59位 大家志津香(AKB・A) 5,933
60位 小笠原茉由(NMB・N) 5,919
61位 佐藤すみれ(AKB・B) 5,706
62位 矢方美紀(SKE・KII) 5,606
63位 中西優香(SKE・S) 5,592
64位 小森美果(AKB・B) 5,398


こちらは、ビジュアル良く開票結果がまとまっていたのでリンクします。↓↓

「第4回 AKB選抜総選挙開票結果」




とりあえず、手短に感想を書いておこう。


○上位メンバーは予想以上に強かった
選抜上位に玲奈と指原、そして選抜16位内に山本彩、渡辺美優紀、高柳明音が入ってくるかが個人的には一番の注目だった。結果は、指原の4位は予想通りとして、玲奈の10位、山本、渡辺、高柳の18位、19位、24位は予想を大きく下回った。SKE、NMBとAKBのファンは結構棲み分けされており、SKE、NMBのファンがAKBのCDを購入するシステムはやっぱり不利である。順位発表が64位までとなり、特にSKE、NMBのファンの票は分散してしまった感が強い。

○SKE旋風は一応吹いたが
64位内に15人ランクイン。特にアンダーガールズ(17位~32位)は16人中、8名がSKEとなった。SKE旋風は吹いたが、正直、AKBに跳ね返された感じが強い。



また、続きは書きたいと思います。



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「AKB48 第4回選抜総選挙」 速報

2012-05-24 00:07:11 | 歌謡曲
本日夜、「AKB48 第4回選抜総選挙」の速報が発表された。


速報の結果は以下のとおり


1位 大島優子 15,093票
2位 柏木由紀 12,654票
3位 渡辺麻友 11,329票
4位 指原莉乃 9,337票
5位 高橋みなみ 8,955票
6位 篠田麻里子 8,619票
7位 松井玲奈 8,460票
8位 松井珠理奈 7,795票
9位 板野友美 6,595票
10位 宮澤佐江 6,280票
11位 小嶋陽菜 5,334票
12位 横山由依 4,301票
13位 高城亜樹 3,661票
14位 梅田彩佳 3,484票
15位 峯岸みなみ 3,396票
16位 北原里英 3,302票 

17位 河西智美 3,227票
18位 山本彩 3,218票
19位 渡辺美優紀 2,976票
20位 高柳明音 2,471票
21位 佐藤亜美菜 2,392票
22位 島崎遥香 2,340票
22位 古川愛李 2,340票
24位 秦佐和子 2,312票
25位 増田有華 2,182票
26位 須田亜香里 2,149票
27位 向田茉夏 1,948票
28位 大矢真那 1,919票
29位 小木曽汐莉 1,788票
30位 武藤十夢 1,757票
31位 小笠原茉由 1,746票
32位 秋元才加 1,743票

33位 矢神久美 1,671票
34位 倉持明日香 1,653票
35位 木ゆりあ 1,624票
36位 仲谷明香 1,348票
37位 矢方美紀 1,345票
38位 仲川遥香 1,244票
39位 松村香織 1,194票
40位 中田ちさと 1,188票
41位 藤江れいな 1,166票
42位 山田菜々 1,136票
43位 小林香菜 1,110票
44位 木本花音 1,039票
45位 岩佐美咲 1,023票
46位 平松可奈子 998票
47位 山内鈴蘭 988票
48位 石田晴香 985票

49位 宮崎美穂 970票
50位 大家志津香 964票
51位 片山陽加 955票
52位 多田愛佳 912票
53位 永尾まりや 818票
54位 福本愛菜 816票
55位 前田亜美 810票
56位 大場美奈 786票
57位 松原夏海 750票
57位 木下有希子 750票
59位 市川美織 702票
60位 野中美郷 701票
61位 菊地あやか 653票
62位 江藤彩也香 641票
63位 中西優香 618票
64位 田名部生来 616票


とにかく、初日1日だけの集計だし、最終得票数の10%くらいにすぎない。
「真夏のsounds good!」の初日売り上げは、びっくりの117万枚(投票権の無い劇場版含む)らしいが、多くの人は速報を見てから投票する。速報では予想より低かったくらいの方が最終結果は上がる可能性が高い。1位から3位は世間の予想通りだが、大島優子の1位は固いとして、柏木由紀、渡辺麻友の2位、3位も決して安泰ではない。松井玲奈あたりまでの順位は最終でガラッと変わることは十分考えられる。

この速報順位で気になるのは、山本彩、渡辺美優紀、高柳明音が、選抜メンバーの少し下の18位から20位に並んだところ。
今のところ、NMBファンの票は、山本彩、渡辺美優紀に2分されてしまっている。さあ、この結果を見て、NMBファンはどうするだろうか? たぶん、山本彩に票を集めて、選抜圏内に押し上げていく気がするが・・・。

そしてSKEファンとしては、W松井はもちろん、高柳明音も16位内に上げて、SKE48の存在をアピールしたいところだろう。
そのSKE48は64位までに17名がランクイン。果たして、最終結果までこの勢いは続くのか? やはり、今年の台風の目はSKE48のようだ。
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直前! 「AKB48 第4回選抜総選挙」 見どころ

2012-05-22 23:50:44 | 歌謡曲
当ブログに立ち寄りいただき、誠にありがとうございます。

本記事の前に、5月2日にupしています本ブログの「AKB48 選抜総選挙 順位予想 2012」をご覧いただいてから、お読みいだければ幸いです。




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今日から「AKB48 第4回選抜総選挙」の投票がスタート!
投票期間は5月22日から6月5日までです。

明日23日夜には速報順位が発表されます。24日のスポーツ紙の芸能欄は早くも「AKB48 第4回選抜総選挙」の記事が大きく載るでしょう。

開票イベントは6月6日(水)に日本武道館で行われます。


5月2日にupしました本ブログ記事の「AKB48 選抜総選挙 順位予想 2012」には、毎日多数アクセスいただいています。コメントも多数いただいています。
引き続き、「AKB48 選抜総選挙 順位予想 2012」に、熱い応援、記事への意見、なんでも結構です。コメントいただければ幸いです。



私もささやかながら、関連グッズを購入し準備万端!?






今日は、勝手ながら、直前!「AKB48 第4回選抜総選挙」の見どころをいたします。


1. 前田敦子票14万の行方は?
昨年、大島優子とデットヒートを繰り広げ、13万9892票で1位となった前田敦子。前田敦子が卒業宣言し、今回の選抜総選挙は辞退。各マスコミも「前田敦子票14万はどこに行くのか?」という分析をしている。
よく記事で見かけるのが、AKB48初期を一緒に担ってきた高橋みなみ、板野友美、篠田麻里子の3人へ票が流れるだろうという説。確かにこの3人、特に高橋みなみへの応援票が前田敦子ファンから入るのは事実だろう。
しかし、昨年、前田敦子に入れた14万票がそのまま浮動票になり、その大部分が高橋みなみ、板野友美、篠田麻里子に集中するとは考えにくい。まず、昨年、前田敦子に勝たせるために大量に投票したコアなファンからの票自体が今年は大幅に減少する。そして、昨年、前田敦子に一票だけ投票した一般のファンの票は、今年は多くのメンバーに分散するはずだ。
結論は、高橋みなみ、板野友美、篠田麻里子の3名は良くて各1万票程度のプラスになるが、順位に大きな影響はないと思われる。

2. 指原、玲奈はどこまでいくのか?
昨年の上位10位内で、今年確実に順位が伸びるのは指原莉乃と松井玲奈である。この1年は2人の活躍で、柏木由紀も渡辺麻友も板野友美も篠田麻里子も、すっかりかすんでしまった感じさえする。
指原莉乃は、「大きくなりすぎて、会いになかなかいけないアイドル」になってしまったAKB48が身近な存在であり続けるため、いわば広告塔としての役割を任さてきたが、この1年は余りにも美味しい役目を指原が持っていったので、少々食傷気味な感じもしてきた。指原の順位アップは間違いないが、果たしてどこまで上がるかは読みずらい。
一方、松井玲奈は、SKE48人気、松井玲奈個人の人気の両方で、昨年の得票が倍増することが十分考えられる。私の予想は3位だが、5位までには確実に入るだろう。
 
3. 注目はSKE48とNMB48の躍進
目立った活躍が少なかったAKB48に代わって、この1年「48グループ」の勢いを落とさないでこれたのは、SKE48とNMB48の躍進があったからに他ならない。
特に、SKE48は、昨年夏にavexに移籍し、全国的な露出が格段に増えた。「AKB48とは一線を画する激しいダンス」、「茶髪禁止の清楚な雰囲気」、「ブログやSNSの発信力」などで新たなファン層を獲得した。
また、新曲「アイシテラブル」が「真夏のsounds good!」の1週前の発売であり、SKE48ファンの購買力が分散して得票に不利との見方もあるが、むしろ、この時期にテレビ出演が増加することで、新規のSKE48ファンも増えるだろうし、プラス効果の方が大きいとみている。
NMB48は、この1年で謹慎者が出たりと決して順調ではなかったが、エース山本彩の存在も定着し、新曲「ナギイチ」は良曲。やっと軌道に乗ってきた。関西パワーでNMB48がどこまでランキング入りするかも注目だ。


【1位~32位 各ブロックの注目点】
○選抜メンバー(1位~16位)
・1位は大島優子で固い。
・2~5位に、指原、玲奈が入ってくるか? 
・SKE48高柳明音、NMB48山本彩も可能性大。

1位は大島優子で鉄板だが、注目は得票数だ。前田敦子と張り合って出た昨年の122,843票を上回るのか。もし、10万票を下回るようなら、AKB48選抜総選挙自体の勢いが落ちたとみられるだろう。
前回23位だった高柳明音。この1年の活躍から順位が上がることは確実だが、16位内かどうかは微妙なところだ。SKE48ファンの頑張り次第だろう。同じくNMB48山本彩は昨年28位からどこまで伸ばすか。NMBファンの票が山本彩に集中すれば選抜入りは濃厚と思われる。


○アンダーガールズ(17位~32位)
・選抜メンバーからシングル常連が誰か落ちる。
・SKE48から何人入ってくるか。
・NMB48渡辺美優紀、AKB48島崎遙香がどこまで伸ばすか。

選抜メンバーにSKE48から松井玲奈、松井珠理奈、高柳明音、NMB48から山本彩が入ったとしたら、おのずとAKB48のシングル常連から誰かが17位以下に落ちる。果たして誰なのか。
昨年、SKE48からこの順位に入ったのは高柳明音と大矢真那だけだったが、今年は5人程度入ってくるのではないか。
NMB48渡辺美優紀については、昨年秋の謹慎の影響が少しあるとみて、5月2日の自分の予想では33位にしたが、皆さんのコメントでは評価はもっと高いようで、20位前後の可能性も大だろう。
AKB48では、最近、活躍著しい島崎遙香がこのグループに入ってくる可能性大。
上がってきたもの、下がってきたもので悲喜こもごものメンバーとなる。



さあ、「AKB48 第4回選抜総選挙」、明日から2週間、純粋に楽しんで、盛り上げていきましょう。
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AKB48 選抜総選挙  順位予想 2012

2012-05-02 17:54:32 | 歌謡曲
今年も行われる「AKB48 第4回選抜総選挙」


AKB48の27枚目シングル(8月発売)の選抜メンバーをファンの投票によって決定します。

投票は5月22日から6月5日まで。開票イベントは6月6日(水)に日本武道館で行われます。


今回は、AKB48、SKE48、NMB48、HKT48の全240名から上位64名を選出します。
・選抜メンバー:16名(1位~16位)
・グループA(正式名称未定):16名(17位~32位)
・グループB(正式名称未定):16名(33位~48位)
・グループC(正式名称未定):16名(49位~64位)


投票権は、以下のとおりです。

◆投票権◆
(1)AKB48 26thシングル「真夏のSounds good !」通常盤CD封入 投票シリアルナンバーカード
(2)AKB48ファンクラブサイト「二本柱の会」会員
(3)AKB48 Mobile会員
(4)AKB48公式スマートフォンアプリ会員
(5)AKB48 LIVE!! ON DEMAND月額見放題会員
(6)AKB OFFICIAL NET会員
(7)SKE48 Mobile会員
(8)SKE48 LIVE!! ON DEMAND月額見放題会員
(9)NMB48 Mobile会員




勝手ながら、「AKB48 第4回選抜総選挙」の順位予想(1位~64位)(平成24年5月2日時点)をしてみましたのでupいたします。


テレビ、雑誌、ネット等を見て、全く個人的に予想したものです。しがらみは一切ありません。



お暇な方は、お気軽にお付き合いいただければ幸いです。






・1位 大島優子 


   
この1年もAKB48、ユニット「Not yet」で安定して活躍。フジテレビのドラマ「私が恋愛できない理由」、「カエルの王女様」にも出演し、女優・マルチタレントとして、着実にステップアップした。年相応の常識、知識を備えており、話も上手でどんな番組においても安定感がある。前田敦子卒業後は一人エースと見られているが、年齢は10月で24歳。そろそろ大島自身も卒業のタイミングは近いと思われるし、彼女自身考えているのではないだろうか。


・2位 篠田麻里子


  
昨年はじゃんけん選抜で優勝し、ほぼ自身の宣伝ソングともいえる24thシングル「上からマリコ」がリリースという幸運に恵まれ、年末はメディアへの露出も多かった。この1年で大いに活躍したという印象は正直ないが、前田敦子が卒業宣言し、前田敦子に投票した主に若い女性層からの票は、今回篠田麻里子に相当入るのではないかと思われる。


・3位 松井玲奈


   
この1年のSKE48躍進の象徴的存在。「SKE48 リクエストアワーセットリストベスト50」で2年連続ソロ曲「枯葉のステーション」が1位となり、SKE48の中でも松井玲奈の人気は1ランク上ということを印象付けた。握手会での人気はAKB48を含めてもトップクラス。親しみやすい清楚なキャラクターに加え、歌唱力、演技力も備わってきた。体調を崩すことが多かった松井珠理奈に代わって、SKE48のエースとしての役割を大いに果たした。


・4位 指原莉乃


   
昨年は9月まで放送されたTBS深夜の単独冠番組「さしこのくせに」をきっかけにブレーク。10月からは「笑っていいとも」のレギュラーに抜擢。日本テレビ深夜枠ドラマ『ミューズの鏡』主役、ゲームメーカーのソロCMにも起用され、ユニット「Not yet」も好調、5月にはソロデビュー、NHK、民放問わず単独出演も多かった。この1年全体的に伸び悩んだAKB48メンバーが多い中で、指原一人が飛び抜けて人気、認知度が上昇した。ただブログから人気が出た指原が、最近更新が少なめになっているのは少し心配。忙しくてもまめに更新した方が良い。


・5位 渡辺麻友



抜群のアイドル性で、ずっと次世代エースと呼ばれているが、現状はなかなか殻を破り切れていない。平嶋夏海が脱退したユニット「渡り廊下走り隊」の活動がしっくりいっていないこともあるが、2月にソロデビューした「シンクロときめき」も評判は今一つだ。周囲の期待とは裏腹に、渡辺麻友自身が芸能人であることに冷めた印象があり、今後のAKB48を自分が牽引するという雰囲気が感じられない。若かった渡辺麻友も18歳。自身より若い世代の有望株も出てきており、本気を出さないと今後の展望は決して明るくない。

   
・6位 柏木由紀


   
昨年は子供から大人まで愛される親しみあるキャラクターが浸透し、選抜総選挙では3位に躍進した柏木由紀だが、この1年の活動はやや控えめで伸び悩んだ印象がある。所属プロダクションのユニット「フレンチ・キス」もCD売り上げは好調だが、世間一般の浸透は今一つだ。親しみやすさで人気の柏木由紀だが、同タイプのライバルはAKBグループには大勢いる。一層飛躍するためには、「柏木由紀でなければならない」という個性がもう一つ必要だろう。


・7位 小嶋陽菜


   
目立つ美人で、プロポーションは抜群。篠田、板野と並ぶファッションリーダー的存在。性格は天然で、同性からも支持されている憎めないキャラクターの持ち主。バラエティ番組で安定して活躍した。先頭に立ってグループを牽引するタイプでは決してないが、1期生小嶋陽菜の存在がメンバーの雰囲気を和ましている。


・8位 高橋みなみ


  
チームAだけでなく、AKB48全体のキャプテン。また、巨大化しているAKBグループをまとめているのも彼女の稀有なキャプテンシーの存在が相変わらず大きい。しかし、AKB48のまとめ役としての責任感が強過ぎて、自分自身のステップアップが後回しになっていた感が強い。そして、家族に関する残念な事件については多くは語っていないが相当高橋みなみ自身傷ついたと思う。高橋みなみの精神的負担を軽減してあげるよう周囲の気遣いがもっと必要だ。


・9位 松井珠理奈


  
言わずと知れたSKE48のエース。3月までは中学生でありながら、ほとんど年上のメンバー達を牽引してきた。しかし、ファンには松井珠理奈が目立ちすぎるのがギクシャクした感じにも映り、アンチも多かった。しかし、2011年は松井玲奈、高柳明音はじめ多くのSKE48メンバーが成長。グループとしての知名度も格段に上昇したと同時に、松井珠理奈も一人エースから解放され、伸び伸びとしたように感じた。この1年は体調がすぐれずイベント等を欠席することが多かった。運営側は、あせらず、じっくり、無理をせず育ててほしい。AKB48のチームKとの兼任は自身の体調次第で無理せずやってほしい。


・10位 板野友美


   
昨年の選抜総選挙で8位とランクダウンした板野友美だが、苦戦の状況は変わっていない。2011年は1月に「Dear J」でソロデビューし、7月に「ふいに」とリリースしたが、評価はいま一つだった。4月25日発売の3枚目のソロシングル「10年後の君へ」は一転して失恋をテーマのバラードだ。ファッションリーダーとして、小中学生女子の人気は絶大だが、もっと幅広い層に支持されなければ、AKB選抜総選挙では上位に食い込めない状況である。


・11位 北原里英


   
ユニット「Not yet」の一員であり、幅広いファン層から支持を得ている。優等生で話も上手、ルックスも良い。2011年は女優、バラエティ番組にも挑戦し、着実に人気上昇した。どのメンバーともフィット出来る彼女特有の資質があり、個性的なAKB48のメンバーも北原で全体に安定感が出る感じがする。性格はいたって謙虚で、親しみやすい反面、前に出るタイプでないため、この順位付近をなかなか抜け出せない感もあるが、北原里英はあせらず、背伸びせず、女優を目指すのが良いだろう。


・12位 宮澤佐江


   
2011年は、同じ事務所の秋元才加、梅田彩佳、増田有華と4人で、ユニット「DiVA」としてavex traxからデビュー。他のユニットとは異なるダンスも出来る大人のユニットとして活動した。明るく、天真爛漫なキャラクターではあるが、年齢的にAKB48では微妙なポジションになってきており、2012年はタレントとして個人の仕事に一層取り組んでほしい。


・13位 高柳明音


   
2011年「SKE48」躍進の顔。「パレオはエメラルド」から、松井珠理奈、松井玲奈と並ぶ3トップとして期待され、SKE48としてのみならず、バラエティ番組、グラビアの露出も急上昇。SKE48では、チームK2のキャプテンとして、10月にはオリジナル公演がスタート。マスコミの注目も大いに浴びた。SKE48は木崎、秦、木本、須田といった後輩の有望株が続々出てきており、高柳明音も自分自身をいかにもっとアピールしていくかが今後の課題である。


・14位 高城亜樹


   
6期生ながら「ポニーテールとシュシュ」以降、「上からマリコ」以外、全ての選抜メンバーに入り、AKB48の顔の一人である。所属プロダクションのユニット「フレンチ・キス」の一員でもあり、AKB48のメディア選抜では美少女キャラクター的存在である。選抜メンバーやユニットの一員から抜け出して、2012年は個人のタレント活動を広げていきたい。


・15位 横山由依


   
9期生初の正規メンバー。2011年は昇格直後でありながら、選抜メンバーに抜擢され、テレビ、雑誌、CM等にも多数出演。3月には、大島優子、指原莉乃、北原里英とのユニット「Not yet」の一員にもなった。昨年の選抜総選挙では19位に入り、人気も安定してきた。京都出身の穏やかな雰囲気と努力が内外から評価され、今やAKB48の顔の一人である。


・16位 山本彩


    
NMB48のキャプテン。SKE48とは対照的に、メンバーにごたごたがあり、この1年順調とは言えなかったNMB48だが、グループの人気も着実に上昇し、ようやく軌道に乗ってきた。山本彩はNMB48の顔として、雑誌グラビア等にも多数取り上げられ、AKB48の選抜メンバーにも抜擢された。


・17位 峯岸みなみ 


 
初期メンバーとして、前田敦子、板野友美、大島優子らの人気メンバーの2列目をずっと支えてきた。所属プロダクションのユニットである高橋みなみ、小嶋陽菜との「ノースリーブス」としても活躍した。指原莉乃と方向性が似ているため、指原の大活躍に対して、影は薄くなってしまっているが、今はあせらずAKB48、バラエティ番組で地道に力をつけていくべきだろう。


・18位 増田有華 


 
2期生であり、歌唱力はAKB48の中でも随一と言われ、ルックスも良いのだが、今まではなかなか表舞台で活躍することが出来なかった。しかし、2011年は、「Everyday、カチューシャ」で選抜入り。「DiVA」としてもデビュー。ミュージカル『中野ブロンディーズ』では主役、NHKドラマ「野田ともうします」に出演と飛躍の年となった。大阪人としてのキャラも武器に、ますますの活躍が期待できる。


・19位 河西智美


   
2期生で選抜メンバーには選ばれ続けているが、2011年は周囲の躍進に押し出され、苦戦の年だった。女優なのかアイドルなのかモデルなのか、周囲も河西をどうさせたいのか明確な戦略がないのではないか。もっと河西智美の個性、素の部分をさらけ出すバラエティ番組に出演してほしい。


・20位 木崎ゆりあ


  
「SKE48」の高校生メンバー。「週刊AKB」の企画で「おバカキャラ」として矢神久美とともに注目され、「可愛く、元気で憎めないキャラクター」で全国的に人気急上昇。SKE48の中でも3トップ(W松井、高柳)に次ぐ存在である。名古屋を拠点に、正統派アイドルとして一層の活躍が期待できる。


・21位 佐藤亜美菜


  
昨年の選抜総選挙では18位だが、メディア露出に恵まれず、知名度はなかなか上がらない。しかし、佐藤亜美菜自身は声優やパーソナリティ志望であり、将来に向けて、演劇中心の所属事務所で地道な活動を続けている。努力が認められて4月スタートのアニメ「AKB0048」の声優の一人に抜擢された。AKB48として脚光を浴びるのは今後も難しいと思うが、今は、自分の将来のため、色々経験をしておく時期だろう。


・22位 須田亜香里


  
SKE48の成長株。おとなしそうな見た目と違って、負けず嫌いで目立ちたがり屋。ファンに対して、どうすれば自分が受け入れられるかを考えている努力が実を結んでいる。握手会やブログの内容は評価が高い。SKE48のシングル選抜として定着し、2012年は一層の人気上昇をもくろむ。


・23位 梅田彩佳


  
2期生だが怪我で離脱していた時期もあり、ずっと目立たないポジションにいたが、ダンスのスキルは高く、特定のファンが強く支持していた。2011年は「DiVA」としてもデビューし、知名度は大きくアップ。飛躍の一年だった。昨年6月の選抜総選挙では22位。シングル選抜に届かなかったが、フライングゲットのカップリング曲「抱きしめちゃいけない」のセンターを務め、1月の「AKBリクエストアワー セットリストベスト100 2012」では8位にランクインした。


・24位 秦佐和子   



「週刊AKB」の企画からで取り上げられ、SKE48のみならずAKBグループ全体でも2011年後半最もブレイクしたと言えるだろう。SKE48の選抜にも定着。地なのか演技なのか見分けがつかない芸能人らしからぬシャイぶりが受けて人気急上昇。見た目も銀行員の窓口にいる新人OL風で全く芸能人らしくない。今やNHKも含め引っ張りだこだ。年齢も見た目も関係なし。新しいタイプのアイドルだ。


・25位 倉持明日香


  
所属プロダクションのユニット「フレンチ・キス」の一員。どうしても人気は、柏木、高城に劣ってしまうが、個人ブログも開設し、倉持自身の活躍の機会も徐々に増えてきた。年齢的にも自分自身をもっとアピールしていくべきだろう。

 
・26位 小木曽汐莉


  
SKE48の中でも美少女代表。小柄で小顔、真面目で明るいキャラクターで人気上昇。SKE48のシングル選抜に欠かせない存在となっている。今後はタレント性を磨いて、モデル、女優にも挑戦してほしい。


・27位 木本花音


   
SKE48のチームE所属の14歳。SKE48の4期生ながら、加入直後に「1!2!3!4! ヨロシク!」でいきなり選抜入りし、その後全てのシングル選抜となっている。SKE48選抜の末っ子でみんなから可愛がられるキャラクターであるが、気が強い部分も備えており、チームEを牽引している。松井珠理奈不在の時はSKE48のセンターとしてTV出演もしており、将来のエースとして期待はひじょうに高い。


・28位 秋元才加


   
チームKのキャプテンも復帰し、「DiVA」としてもデビューし、2011年は巻き返しの材料はいくつもあったが、かつての勢いは戻っていない。あの一件については周囲は終わったことにしているが、ファンの方が吹っ切れていない。AKB48からそろそろ大人の独り立ちを考えるべきだろう。


・29位 島崎遥香


   
9期生でチーム4所属。キュートなキャラクターで早くから人気があったが、2011年はやや伸び悩んでいた。しかし、今年になってシングル選抜のアンダーとしてTV出演の機会が急増している。大手プロダクションへの移籍でますます活躍の機会は増えるだろう。


・30位 仲川遥香


   
「渡り廊下走り隊」の一員だが、知名度はいま一つあがらない。中途半端な「渡り廊下走り隊」の活動が彼女に限らず、メンバー全体を停滞してしまい気の毒な感が強い。AKB48メンバーと離れ、舞台に挑戦しているのは良い。20歳になり、無邪気で元気もそろそろ卒業した方が良いだろう。


・31位 大矢真那


   
SKE48の一期生として、松井珠理奈、松井玲奈らとともに、SKE48の立ち上げを支えてきた。真面目な性格が評価され、個性的なSKE48の中で常にシングル選抜に抜擢されてきている。しかし、SKE48は有望な若手が出てきており、大矢真那もシングル選抜の座は決して安泰ではない。個性をもっとアピールしていくことが重要だ。


・32位 大家志津香


 
2011年は「AKBINGO」などバラエティ番組に多く出演し、飛躍の一年だった。AKB48の中で器用なバラエティ要員としてのポジションとなっている。AKB48の中で長年苦労してきたが、あきらめない努力で人気が徐々に出てきた筆頭である。今後もバラドルとして活躍が期待できる。

 
・33位 渡辺美優紀 


 
山本彩とともにNMB48のエースとして期待され、『Everyday、カチューシャ』の選抜に抜擢されたが、プライベートの問題によりセカンドシングルからは外されるなど、2011年は激動の年だった。2012年はNMB48の主力として復帰し、3月のさいたまスーパーアリーナ公演ではAKB48のチームBとの兼任が発表された。チャンスは与えられており、それを掴むかどうかは彼女自身の努力次第だ。


・34位 向田茉夏


  
SKE48チームK2のエースとして、早くから注目を浴びていたが、「オキドキ」の選抜から外れ、「片想いfinally」で選抜復帰している。典型的な美少女だが、個性豊かなSKE48の中では、おとなしいタイプである。もっと前に出る部分が必要であるが、まだ15歳。これから同世代の木崎ゆりあや木本花音と競い合っていけば、SKE48の看板として成長出来るだろう。


・35位 多田愛佳


  
「渡り廊下走り隊」の一員だが、ユニットの活動がぎくしゃくしてしまったこともあり、仲川遥香同様、2011年は伸び悩みの一年だった。アニメ好きで固定ファンは多い。もっと自己主張して、知名度を拡大していくことが課題だ。

  
・36位 平松可奈子


  
SKE48の一期生で20歳。小柄で愛くるしいルックスに加えアニメ声というオタク心を掴む個性を持ち合わせている。「1!2!3!4! ヨロシク!」以降、「片想いfinally」までシングル選抜に抜擢されていたが、3月に足を骨折してしまい、公演活動は休止となってしまった。5月発売のシングル「アイシテラブル」の選抜もやむなく外れている。この1年で認知度は大いに上がった。完全復活が待たれる。


・37位 小森美果


   
「渡り廊下走り隊7」に加入し、カゴメ「野菜シスターズ」やセブンイレブンのCMにも抜擢、「Everyday、カチューシャ」では26名の選抜入りと2011年前半は勢いがあったが、2011年後半以降は勢いがしぼんでしまった。天然な性格で、面白く、スタイルは良く、実は歌が相当うまいなどセールスポイントは多いのだが、所属事務所も小森美果をどうしたいのか明確な戦略がないのではないか。


・38位 矢神久美


   
SKE48の一期生。シングル選抜には常に抜擢されている。「週刊AKB」出演などこの1年で認知度は大いに上がった。ダンスのスキルは高く、SKE48の若手グループを引っ張っていく存在だ。


・39位 佐藤すみれ


  
長身で可愛いルックスが目立つ存在だが、この1年は特に目立った活躍は出来なかった。おとなしい性格でバラエティな番組に出演しても脇役になってしまい、損をしている。もっと自己主張すべきである。


・40位 宮崎美穂


   
AKB48の5期生であり、同期の指原、北原より早く注目されたが、シングル選抜の常連となっている二人に完全に置いていかれ、苦しい状況となっている。板野、河西、佐藤すみれらと同じ大手プロダクション所属であるが、宮崎美穂に限らず、各々どのように売りたいのか明確でないのではないか。物怖じしない性格がプラスに働けば、バラドルとして注目される可能性はある。


・41位 市川美織



AKB48の10期生でチーム4所属。「フレッシュレモン」の愛称も定着し、メンバーからはいじられ役となっているが、それも周囲に愛されている証拠だ。今年はチームも自身も飛躍の年にしたい。


・42位 山田奈々


    
NMB48メンバーで山本彩、渡辺美優紀に続く人気を得ている。関西地区以外のテレビ出演も増え、山田奈々の認知度も上がってきた。NMB48では19歳にして最年長。チームのまとめ役でもある。


・43位 前田亜美


 
眉毛が目立つがスタイルも良い高校一年生。目立った活躍はしなかったが、バラエティ番組での存在感は光った。良い意味で未完成な子供らしさがある。あせらず、じっくりと育っていってほしい。


・44位 菊地あやか


 
「渡り廊下走り隊」の一員だが、目立てなかった1年だった。AKB48を一度脱退して、苦労の末復帰した努力家であるが、復帰後はなかなか評価が上がらない状況である。

   
・45位 古川愛李


  
SKE48のチームK2所属。「1!2!3!4! ヨロシク!」以降は、「オキドキ」以外はシングル選抜に抜擢されている。イラストはプロ級で、ブログやGoogle+で積極的に披露している。本人が希望するアニメの分野でも活躍できるだろう。


・46位 仁藤萌乃


  
AKB48の5期生で注目されるのは早かったが、明らかに伸び悩んでいる。くしくも、宮崎美穂と同期で所属プロダクションも一緒。宮崎美穂と同様に伸び悩んでいるのは、とても偶然とは思えない。さばさばした性格でダンスも上手とアピールできる点は多いはずだ。


・47位 藤江れいな


    
『AKB48 24thシングル選抜じゃんけん大会』では篠田麻里子の2位。残念ながらシングル曲はまるで篠田麻里子のイメージソングになってしまい、2位であることに何のメリットもなかった。今年こそ自分を世間に認知される年にしたい。


・48位 松井咲子



東京音楽大学ピアノ科在学の21歳。正真正銘の音楽エリートである。コンサートではたびたびピアノ演奏が披露されていたが、AKB48として目立った存在ではなかった。しかし、最近は秋元康に高く評価され、活躍の機会は広がっている。

  
・49位 福本愛菜


  
NMB48では山田奈々と並んで19歳で最年長。NMB48の人気上昇で認知度上昇中だ。


・50位 竹内美宥



AKB48の9期生、チーム4所属の16歳。年齢より子供に見える美少女キャラクターだ。小学生から芸能活動をしており、何事にも物怖じしない性格だ。

  
・51位 大場美奈


 
AKB48の9期生、チーム4所属で最年長の20歳。昨年後半は過去のブログが公になり、責任を取って4ヶ月謹慎した。その内容は感心しないものであったが、過去を後悔しても仕方ない。もっと頑張って、失った人気を挽回するしかない。 


・52位 岩佐美咲 


 
昨年3月、演歌歌手を目指すため、プロダクション尾木から氷川きよし、山川豊らが所属する長良プロダクションへ移籍。今年2月に「無人駅」でソロデビューを果たした。AKB48の演歌歌手と冷ややかな目もあったが、なかなかの歌唱力で評判は上々だ。歌唱力をもっとつけていけば、若手演歌歌手の星としてますます活躍できるだろう。岩佐美咲に限ってはAKB48の活動は演歌歌手の息抜き程度で良い。


・53位 川栄李奈


  
AKB48の11期生。3月にはチーム4に正式昇格が発表された。11期生では一歩抜けた人気がある。


・54位 島田晴香


 
AKB48の9期生。テニスで鍛えた体育会系であり、チームをまとめる姉御肌気質の持ち主だ。 


・55位 山内鈴蘭


  
AKB48の9期生。ダンススキルが高く、チーム4を引っ張っている。ゴルフの腕はプロ級であることは有名。身長152cmの17歳だがドライバーは260ヤード飛ばすとか。


・56位 片山陽加


  
2011年はおしとやかな印象を返上。「昭和」キャラを前面に出し、汚れ役も引き受け、バラエティ番組で大いに活躍した。演劇主体の事務所に所属し、自身も舞台に挑戦している。秋元康からの評価も高い。


・57位 菅本裕子  



HKT48所属の17歳。ルックス、スタイルも良く。HKT48の中では頭一つ抜けた人気となっている。


・58位 石田晴香


  
Google+の企画ユニットではセンターを務めるなど秋元康からは評価されているが、この1年は今一つの活躍だった。可愛いルックスだが、生意気そうな部分がマイナスになっている。


・59位 永尾まりや


 
AKB48の9期生。チーム4所属。今どきの高校生ルックスだが、苦手なダンスも努力で克服してきた。


・60位 松本梨奈



SKE48のチームK2に所属。「片想いfinally」で初めて選抜入りした。バラエティセンスが高く、話も上手、SKE48の成長株だ。  


・61位 入山杏奈  



AKB48の10期生。チーム4所属。16歳とは思えない大人びたハーフっぽい美形で人気上昇中。


・62位 小笠原茉由 



NMB48のチームN所属の18歳。「R-1グランプリ」にも挑戦した。大阪では認知度は既に相当高い。


・63位 金子栞


    
SKE48のチームE所属の16歳。「オキドキ」からシングル選抜に抜擢されている。チームEでは木本花音と選抜メンバーは2人のみである。可愛いルックスとふんわりした雰囲気で人気上昇中。


・64位 矢方美紀 


  
SKE48のチームK2所属の19歳。今までも中高校生メンバーが出演できない深夜の歌番組ではシングル曲を歌ってきたが、5月発売のシングル「アイシテラブル」で初の選抜入りした。可愛いルックス、ダンススキルもあり、雰囲気も明るい。









最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。


「AKB48 選抜総選挙」は運営が企画したイベントにすぎないので、順位よりも注目されることをプラスと受け止め、各自飛躍のきっかけにすることを望みます。


記事の感想をコメント欄に書いていただければ嬉しいです。

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前田敦子 AKB48卒業について ②

2012-04-03 18:33:07 | 歌謡曲
3月25日のさいたまスーパーアリーナ公演でAKB48の卒業を発表した前田敦子だが、卒業がいつ、どこになるのか何の発表も無い。


ひょっとして、ずるずる6月6日の選抜総選挙、夏休みの東京ドーム公演も前田敦子は出演するのだろうか。



6月6日の選抜総選挙はおそらく辞退するだろう。しかし、前田敦子不在の総選挙で予想通り大島優子が1位になったとしても、「もし前田敦子が参加していたら・・・」と言われ続けるだろうし、1位の大島優子より卒業間近の前田敦子の方をマスコミは取り上げ、その後ギクシャクしたムードになることは目に見えている。


一方、東京ドーム公演で「前田敦子卒業」となることも考えられるが、それでは、AKB48の目標としていた「東京ドーム公演」が「前田敦子一色」になってしまう。


卒業を発表しておきながら、ぐずぐずとAKB48を続けていては、徐々に世間もしらけた感じになってしまうだろう。AKB48にとっても、前田敦子自身にとってもマイナスだ。


卒業宣言した以上、一番良い卒業の時期は、「4月末をもってAKB48から卒業すること」である。卒業の舞台も秋葉原の劇場がふさわしい。そうすれば、6月6日の総選挙は「ポスト前田敦子を担う次期エース、そして将来のエースをファンが選ぶ総選挙」というスローガンがはっきりする。


しかし、一番人気前田敦子のAKB48卒業の時期は、スポンサーやマスコミ各社の事情もあり、本人の意向、AKB運営、太田プロダクション、そしてプロデューサー秋元康だけでは簡単に決まらない。そうこうしているうちに、月日はどんどん過ぎていく。4月末で卒業は周囲が望んだとしてもまず無理だろう。


秋元康が言っている「卒業宣言は前田敦子本人の好きなようにさせた」というのは本当だと思う。AKB48のエースとして引っ張ってきた前田敦子に対する秋元康の親心だ。しかし、秋元康をもってしても、巨大なマーケティングを構築したAKB48のエースを上手に外すのは難しい。間違った選択をすると、ファンの気持ちは離れ、AKB48人気も一気に下降してしまうことも考えられる。


果たしてどうなるのだろうか。
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前田敦子 AKB48卒業について ①

2012-03-27 23:24:19 | 歌謡曲
25日のさいたまスーパーアリーナ公演でAKB48の卒業を発表した前田敦子。
今回の卒業発表はAKBメンバーでは高橋みなみのみ、運営スタッフ等にも直前に知らされたようだ。


そもそも前田敦子は高橋みなみのように先頭に立って引っ張っていくタイプではない。大島優子のように陽気で目立つタイプではない。生来繊細で控えめな性格だ。ファンは初期メンバー前田敦子の成長とAKB48の進化を重ね合わせてきた。普通の女の子がスターになれる。その象徴が前田敦子だった。


しかし、それは前田敦子自身にとっては、常に身の丈以上の期待を背負わされてきたわけで、ずっと重圧に耐える日々だったのかも知れない。


一昨年の総選挙で大島優子に次ぐ2位になった際、「私は負けず嫌いなので・・・」とスピーチした。私は、「ああ、無理しているな。演じているな。本音は2位で十分でしょ。」と感じた。
昨年の総選挙で1位になった際は、「私のことが嫌いになっても、AKBのことは嫌いにならないでください」と絶叫した。誰もそんなことは思っていないのに、そのような言葉を発してしまう。大きくなり過ぎたAKBのセンターを任され続けるのは徐々に耐えられなくなってきたのではないだろうか。


ソロデビュー、ドラマ、映画の主役とスポットライトを浴び続けてきた前田敦子が、今年1月から放送されたドラマ「最高の人生の終り方〜エンディングプランナー」では、主役ではなく、山下智久、榮倉奈々らの脇役を演じた。肩の力が抜けた演技で、前田敦子の今後の可能性を感じた。

少々買いかぶりかも知れないが、前田敦子は昨年亡くなられた元キャンディーズの田中好子さんのような女優になるのかも知れないと思っている。田中さんもキャンディーズ解散で芸能界引退を宣言しながら、数年後芸能界復帰した時は、「アイドル上がりで何が女優だ」と相当批判されていた。しかし、控えめな性格ながら芯が強い田中好子さんは、年齢を重ねるうちに実力をつけ、素晴らしい演技派女優になった。
30年余りの時を越え、前田敦子と田中好子さんは何か相通じるものを感じる。





さて、AKB48卒業を発表した前田敦子だが、彼女をどのように送り出すのかが、残されたAKB48の今後に大きく影響してくる。
続きはまた次回。
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AKB48  さいたまスーパーアリーナ公演  サプライズ

2012-03-25 22:40:01 | 歌謡曲
AKB48のさいたまスーパーアリーナ公演が23日から25日の3日間行われ、数々のサプライズが飛び出した。

ある程度予想されたものもあったが、ファンの度肝を抜くものもあった。



1.東京ドーム公演決定
23日の公演初日のオープニングで発表されたのが東京ドーム公演の開催。05年12月8日の劇場公演初日から7年目で目標達成が決定した。具体的な日程は明らかになっていないが、今年の夏に数日間の公演になると思われる。


2.5月23日発売の新曲「真夏のSounds good !」を初披露。
24日の公演では、26thシングル「真夏のSounds good !」の選抜メンバーが発表された。これまで最多だった「Everyday、カチューシャ」の26人を上回り、なんと36人が選抜メンバーとなった。



■「真夏のSounds good !」選抜メンバー
Team A:倉持明日香、小嶋陽菜、指原莉乃、篠田麻里子、高城亜樹、高橋みなみ、前田敦子
Team K:板野友美、大島優子、峯岸みなみ、宮澤佐江、横山由依
Team B:河西智美、柏木由紀、北原里英、渡辺麻友
Team 4:阿部マリア(初)、市川美織(初)、入山杏奈(初)、島崎遥香(初)、島田晴香(初)、竹内美宥(初)、山内鈴蘭(初)
研究生:岩田華怜、加藤玲奈、川栄李奈、高橋朱里(全員初)
SKE48 Team S:木崎ゆりあ(初)、松井珠理奈、松井玲奈
SKE48 Team KII:高柳明音(初)
SKE48 Team E:木本花音(初)
NMB48 Team N:山本彩、渡辺美優紀
NMB48 Team M:城恵理子(初)
HKT48 Team H:児玉遥(初)


3.研究生5名がチーム4に昇格。
24日、研究生の加藤玲奈、川栄李奈、岩田華怜、田野優花、高橋朱里の5人のチーム4昇格が発表された。これでチーム4は他チーム同様16名となり、応援を借りることなく公演が可能になる。


4.SKE48の松井珠理奈とNMB48の渡辺美優紀がAKB48入り
SKE48の松井珠理奈とNMB48の渡辺美優紀が期間限定ながらAKB48入りすることが24日、発表された。
松井玲奈とともに“W松井”としてSKEのエースとして活躍する松井珠理奈は、大島優子や板野友美らが属する「チームK」に、また渡辺美優紀は、柏木由紀や渡辺麻友らが属する「チームB」に入ることが発表された。
所属するSKE48、NMB48と兼務とのことだが、その期間は未定。先日、卒業した平嶋夏海、米沢瑠美の欠員による措置であり、早くもファンの間からは、「公演の兼務は体力的にも物理的にも無理」、「SKEやNMBは所詮AKBの支店扱いなのか」といった批判的な意見が噴出している。




5.『第4回選抜総選挙』6月6日、日本武道館で開催決定
『第4回選抜総選挙』を6月6日に東京・日本武道館で開催することが25日発表された。同選挙はAKB48の27thシングルを歌う選抜メンバーをファン投票によって決めるもので、2009年から4年連続の開催となる。
対象となるのはAKB48、SKE48、NMB48、HKT48の243人。いわゆる「当選議席」は64で、(1)1-16位、(2)17-32位 、(3)33-48位、(4)49-64位までの4グループに分かれることが発表された。


6.前田敦子 AKB48を卒業 
25日、全ての演目を終えた後、前田敦子が「今日ここで大きな決断をさせてください。私、前田敦子はAKB48を卒業します。私なりに頑張った6年半でした」と自らAKB48からの卒業を発表した。卒業時期は現時点では未定。






AKB48も変革の時期。飽きられる前に自ら変わっていこうとする運営の姿勢は評価したいと思います。

具体的な感想は、また、書きたいと思います。



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